クリエイティブモードとは
通常のゲームとは異なり、自由にアイテムを生成できる独立したゲームモード。
何もない空間に、壁や地面、自然物、家具などを配置して自分の好きなように世界を作っていく。
クリエイティブは独立したモードであるため、これ専用にキャラを作る必要がある。
キャラは通常のゲームモードでは使用できない。
ゲーム開始前のワールド作成時、難易度を「クリエイティブ」にすることで
クリエイティブモードとなる
スタートすると自分(本来ならコアがある位置)を中心に約40x40マスの土の地面があるのみ。他には壁も何もない。
プレイヤーは初期装備にオーブランタンあり。
遊び方(作り方)
インベントリ画面の左にクリエイティブ特有のメニューがある。
ゴッドモード
初期状態では有効。クリックすると無効にできる。
地面や壁をすり抜けて自由に移動できる。移動速度は一定。初期状態のまま早くも遅くもならない。
ただし設定の操作項目で「クリエイティブモードで速く移動」に割り当てられているキーを押すことで高速移動できる。
・ゴッドモード中は持ち物を使用してもなくならない。なので基本的にこのモードで地面や壁を設置していく。
・ほぼすべての物体が、叩くと一撃で消滅する。ゲームモードのように所持品になるのではなく、完全に無くなる。
・アイテムを入れた宝箱もゴッドモード中に殴れば中身ごと消えるので要注意。
・壊せるオブジェもやっぱりアイテムは出ずに消滅する。
・無敵
・おなかは減る。ただし敵はいない(※設置しない限り)ので0になって弱体化しても食事をする必要はないが。
ゴッドモードを有効にしているときには次のような見た目の変化がある。
設置した品をうっかり破壊しないために、ゴッドモードが有効か無効かは常に気を付けていたい。
・体力ゲージの下のステータスアイコンの場所にゴッドモード専用マークが付く。
・ペットを連れていると、そのペットが表示されなくなる。
ワールドの停止
初期は停止状態。
動物や商人などがその場から移動しなくなる。ただし動作モーションはそのまま継続している。
水を入れても広がらず停止したままだが、こちらも水面の波紋はそのまま波打っている。
ワールドの停止という言葉から時間が止まるようなものをイメージしてしまうが、
単にその場から移動しない・広がらないというだけのもの。
つまりワールド停止中でもあらゆる生物や物体がその場で何かしらの動作をしているため、停止中なのかどうか分かり辛い。
ペットを連れていると判別しやすいか。停止中はペットがプレイヤーに追随せずその場で待機する。
UIを表示
製作モードの本体。
ここに設置可能な各種アイテムなどが用意されている。
ここからそれらを所持品に加えて、あとは通常のゲームと同じ手順でワールドに設置していく。
アイコンをクリックすることでアイテムが取り出る。Ctrl+クリックでは一度に10個スタック可能。
ゴッドモードを有効にしていると使用しても減らないため、その状態で作っていくのが基本。
左の青い枠が大カテゴリ、中央の茶色が小カテゴリ、右のベージュ色が実際の各アイテム。
壁や地面、装備品に貴重品などのゲーム中のほとんどのアイテムに加え、敵MOBや大型の壊せるオブジェクトなど本来は所持できない自然環境の物体も存在する。
ただし一部のランドマークはUI内に存在しないため、通常のゲームモードとまったく同じ自然のロケーションを作ることは不可能。
バイオームの概念
クリエイティブのワールドにも、地面が無いだけで実はそれぞれのバイオームの概念がある。
遠方へ行くとBGMが切り替わるし、通常の水が入ったバケツをUIから用意して水をひき、釣りをすれば各バイオームごとの品物が釣れる。
そして該当場所まで行き、その地域と合致する適した地面を広げれば、MAP上に地域名が表示されるようになる
通常のゲームモードとの主な違い
- コケを設置しても敵キャラクターが沸かない
自分の好きなロケーションを作るためのモードなので、敵によって壊される危険を回避するためと思われる
敵が欲しければUI内の敵アイコンから直接設置するとよい
- 一部のランドマークやアイテムが存在しない
先にも述べたが、ゲームに存在するありとあらゆるものが生成できるわけではない
UIメニュー内には以下のようなアイテムやランドマークがない- ボス召喚の魔法陣
- コア関係の建築物
- 琥珀の岩やアンモナイト、クリスタルの隕石など一部のロケーション特有の物体
- ボス自体(敵)
- ボスの居場所を特定するためのスキャナー
ただこのうちボスの居場所を特定するスキャナーは、ホログラムを設置すれば通常のゲームモードと同様に購入&作成ができる
使用することでボスの位置もきちんと地図上に現れる
ただしボスの場所を特定しても召喚用の魔法陣がないため、結局呼び出すことはできない
なぜかアトラスワームだけは最初から存在しており、沈んだ海に該当する地域内を駆けまわっている
近くまで行って水をひけば、その中を通過する際に泳ぐ姿が確認できる(海水である必要はなく、通常の水でもよい)
(エサの柱を設置して戦闘できるかは未確認)