セーブデータ

Last-modified: 2022-08-02 (火) 14:01:58

セーブデータ

セーブデータのバックアップを作成する

メインメニューでCtrl+Alt+Bを押すと、デスクトップにセーブデータのアーカイブファイル(CoreKeeperSaves.zip)が作成されます。
セーブデータを復元する場合、このアーカイブファイルを、適切なセーブデータの場所に解凍してください。

セーブデータの場所

機種アドレス
Windows%USERPROFILE%\AppData\LocalLow\Pugstorm\Core Keeper\Steam\<user-id>
Windows専用サーバー%USERPROFILE%\AppData\LocalLow\Pugstorm\Core Keeper\DedicatedServer
Linux~/.config/unity3d/Pugstorm/Core Keeper/Steam/<user-id>
Linux専用サーバー~/.config/unity3d/Pugstorm/Core Keeper/DedicatedServer
Tips
%USERPROFILE%現在のユーザーのプロファイルフォルダーを指すWindows環境変数です。
C:\Users\<user-name>の略です。
これをフォルダのアドレスバーに貼り付けると、パスが認識されます。
<user-id>あなたのSteam IDに置き換えてください。
自分のIDがわからない場合は、<user-id>を除いてコピーしてフォルダのアドレスバーに貼り付けてください。

セーブデータファイル

キャラクターとワールドのセーブデータファイルは、保存スロットに基づくインデックス番号として保存されます。
インデックス番号は最初のセーブ スロットを0とし、以降はスロット1つごとに1ずつ増えていきます。

ファイル/フォルダー内容
/saves/<character-index>.json.encキャラクター名
キャラクタータイプ(スタンダードorハードコア)
キャラクターの装備と所持品
キャラクターのステータスとスキル
キャラクターの魂の進歩とアイコン
/worldinfos/<world-index>.worldinfo.encワールドのアイコン
ワールド名
ワールド難易度(ノーマルorハード)
ワールドの作成日
ワールドの像の起動アイコン
/worlds/<world-index>.world.gzip各キャラの最後の位置
地面、壁、オブジェクトを含む生成されたワールド
生成された敵
全てのストレージ、配置されたオブジェクト、ドロップ状態のアイテム
ワールドの像の起動状況
/maps/<character-index>
/<world-index>.mapparts.gzip
キャラクター毎、ワールド毎のマップデータ
prefs.json言語や表示オプションなど、ゲーム内で変更できる設定

セーブデータのコピー/移動/複製

注:バックアップ[メインメニューでCtrl+Alt+B]を行ってからやる事を推奨します

savesとworldinfosは、インデックス番号をキーとしてエンコードされています。
そのため、インデックス番号を変更して別のスロットにデータをコピーまたは移動することはできませんが、インデックス番号を変更せずにそのままコピーすることは可能です。
(例:バックアップを復元する場合や、他人にデータを渡す場合など)

worldinfos等とは異なり、worldsとmapsはインデックス番号でエンコードされません。これにより、次の手順で既存のワールドを変更、または別のスロットにコピーできます。

  1. ゲーム内で、古いワールドを複製したいスロットに新しいワールドを作成する
  2. 必要に応じて、別の名前を付けたり、別のアイコンを使用したり、難易度を変更する
  3. ゲームを終了する
  4. 新しいワールドデータファイルを削除する
  5. 古いワールドデータファイルをコピーし、そのインデックス番号を新しいワールドデータファイルのものに変更する
  6. オプション:マップデータも必要な場合は、mapsに4~5と同じ事を行ってください。

worldsに保存されている像の起動状況は、次回ゲームを保存したときにworldinfosに追加されます。
ただし、これは一方通行性の追加であり、一度保存すると、worldinfosの像アイコンを削除することはできません。