セーブデータ
セーブデータのバックアップを作成する
メインメニューでCtrl+Alt+Bを押すと、デスクトップにセーブデータのアーカイブファイル(CoreKeeperSaves.zip)が作成されます。
セーブデータを復元する場合、このアーカイブファイルを、適切なセーブデータの場所に解凍してください。
セーブデータの場所
機種 | アドレス |
---|---|
Windows | %USERPROFILE%\AppData\LocalLow\Pugstorm\Core Keeper\Steam\<user-id> |
Windows専用サーバー | %USERPROFILE%\AppData\LocalLow\Pugstorm\Core Keeper\DedicatedServer |
Linux | ~/.config/unity3d/Pugstorm/Core Keeper/Steam/<user-id> |
Linux専用サーバー | ~/.config/unity3d/Pugstorm/Core Keeper/DedicatedServer |
Tips | |
%USERPROFILE% | 現在のユーザーのプロファイルフォルダーを指すWindows環境変数です。 C:\Users\<user-name>の略です。 これをフォルダのアドレスバーに貼り付けると、パスが認識されます。 |
<user-id> | あなたのSteam IDに置き換えてください。 自分のIDがわからない場合は、<user-id>を除いてコピーしてフォルダのアドレスバーに貼り付けてください。 |
セーブデータファイル
キャラクターとワールドのセーブデータファイルは、保存スロットに基づくインデックス番号として保存されます。
インデックス番号は最初のセーブ スロットを0とし、以降はスロット1つごとに1ずつ増えていきます。
ファイル/フォルダー | 内容 |
---|---|
/saves/<character-index>.json.enc | キャラクター名 キャラクタータイプ(スタンダードorハードコア) キャラクターの装備と所持品 キャラクターのステータスとスキル キャラクターの魂の進歩とアイコン |
/worldinfos/<world-index>.worldinfo.enc | ワールドのアイコン ワールド名 ワールド難易度(ノーマルorハード) ワールドの作成日 ワールドの像の起動アイコン |
/worlds/<world-index>.world.gzip | 各キャラの最後の位置 地面、壁、オブジェクトを含む生成されたワールド 生成された敵 全てのストレージ、配置されたオブジェクト、ドロップ状態のアイテム ワールドの像の起動状況 |
/maps/<character-index> /<world-index>.mapparts.gzip | キャラクター毎、ワールド毎のマップデータ |
prefs.json | 言語や表示オプションなど、ゲーム内で変更できる設定 |
セーブデータのコピー/移動/複製
注:バックアップ[メインメニューでCtrl+Alt+B]を行ってからやる事を推奨します
savesとworldinfosは、インデックス番号をキーとしてエンコードされています。
そのため、インデックス番号を変更して別のスロットにデータをコピーまたは移動することはできませんが、インデックス番号を変更せずにそのままコピーすることは可能です。
(例:バックアップを復元する場合や、他人にデータを渡す場合など)
worldinfos等とは異なり、worldsとmapsはインデックス番号でエンコードされません。これにより、次の手順で既存のワールドを変更、または別のスロットにコピーできます。
- ゲーム内で、古いワールドを複製したいスロットに新しいワールドを作成する
- 必要に応じて、別の名前を付けたり、別のアイコンを使用したり、難易度を変更する
- ゲームを終了する
- 新しいワールドデータファイルを削除する
- 古いワールドデータファイルをコピーし、そのインデックス番号を新しいワールドデータファイルのものに変更する
- オプション:マップデータも必要な場合は、mapsに4~5と同じ事を行ってください。
worldsに保存されている像の起動状況は、次回ゲームを保存したときにworldinfosに追加されます。
ただし、これは一方通行性の追加であり、一度保存すると、worldinfosの像アイコンを削除することはできません。