粘土の洞窟

粘土の洞窟(The Clay Caves)/粘土の地層

ゲーム開始時の土のバイオームの外隣りに存在する。

• 壁や地面が粘土で出来ており、壁からスズの鉱石を採取しやすいバイオームである。
• 大小2種類の幼虫が生息している
  • 大型の幼虫は明かりを嫌う性質があり、設置した松明などを破壊する。
  • バイオーム内に拠点を作る際は、ドアを作ったり、移動毎に橋を設置するなど壊されないようにする必要がある。
• 地響きを感じたら大喰らいのゴームが走り抜けている。
  • ゴームはワールド内の一定の場所を周回しており、軌道上にある壁やモンスターを踏み潰していく。
  • ゴームの通過地点は地面を壊したり、設置したりしてもゴームの通過時に上書きされるため注意が必要である（完全に上書きされるため設置物が消失する）。
  • これを利用して一部のアイテム集めを行うことができる。
• ゴームを倒してもう居ないはずなのにまだ地響きを感じたら、付近の壁に幼虫が隠れている
  
  

ソロキャンプ

後述のケイヴリングのキャンプとは別のもの。テントと寝床と焚火だけの、シンプルなキャンプ

ケイヴリングのキャンプ

ケイブリングスピアマンとケイブリングスカミッシャーが集まっている集落。
ここでしか取れない家具類が多い。

廃屋

いくつかの部屋で構成される木造家屋
宝箱や各種家具のほか、壊せる木箱も設置されている

廃線（廃鉱）

中途半端に線路やトロッコなどが設置されている
鉄やスズ、金の鉱山の塊が存在していることも多い
　
　

何かの抜け殻

セミのような何かが地中から這い出て左下へ向かったような風景
一定の採掘力があれば、巨大ゼミの殻は回収できる

ただしこの風景は生成されること自体がランダムであるため、ワールドによっては存在しない場合もあるもよう (v0.7.0.4時点)

• v0.7以降、登場しなくなっているかも？
  v0.7.3.0で作成し0.7.3.2で探索したワールドで出現を確認。
  ただしv0.7.2.2で作成探索したワールドではほぼ全部掘りつくしても出なかったため、出現率が過去のバージョンより下がっている可能性はありそう
  
  

アンモナイト

　
粘土の洞窟や忘却の遺跡に存在。生成自体はランダムなので登場しない場合もある（あるいはどちらか片方だけに必ず登場する？）
アンモナイトを叩くとアンモナイトのネックレスをドロップする

土壁に囲まれた古代の宝石の鉱脈

土壁に囲まれた石壁に古代の宝石が埋まっている、円状の風景。忘却の遺跡にも出現する。
周囲にいくつか採掘スポットもあるが、発掘物は固定品ではなく通常のランダム品

このロケーションの生成の有無はランダムだが、1ワールド1つの制限もないため、忘却の遺跡と粘土の洞窟の両方に出現する場合がある

石ブロックの住居跡

ケイヴリングのベッドやテーブル、石のドアなどがある。採掘場と作業小屋の跡地？

発光チューリップの湖

周囲には3つの金の鉱石が壁がある
陸地からは孤立しているため、入手するには橋やボートが必要
土の洞窟にも生成される

釣り堀

釣り堀のようなユニークロケーション。特殊な魚が釣れるわけではなく、通常の水場と同じ。

崖の上の橋

陸地と繋がっていないところに木の橋の道がある。まれに端が陸地と接している場合もある
松明や壊せるオブジェクトが存在する場合もある
　

辺境のジャンボキノコ

左は水路と崖に挟まれた狭い通路に生えていたジャンボキノコ。(v0.5.2.4で確認)
右のは普通のそのあたりの通路に生えていたジャンボキノコ（v0.5.5.0）
　(どちらも土の洞窟との境目でもなく、粘土の洞窟の真っ只中)
v.7.0.4でも通路にポツンとジャンボキノコが生えていたのを確認

• ジャンボキノコが存在する特殊地形ではなく、低確率で通常のキノコが巨大なキノコに置き換えられるだけかもしれない

バグなのか、通常のキノコが成長する要素があるのかは不明

スライム床に埋もれた遺跡

宝箱や遺跡系オブジェがある。宝箱の中身は一般的な緑チェストと同じもの。忘却の遺跡にも生成される。
　

サナギの床塚

アリの巣のような形状の土の地層。内部はサナギの床で覆われている
　

酸の池

スパイクトラップと血管で囲まれた池の風景
気泡が沸き立っている　特別なアイテム等が釣れたりはしないもよう
　

小さなレース場

ゴーカートのコース場。
土の洞窟、忘却の遺跡、アゼオスの原生地域、始まりの砂漠にもある。
以前のバージョンでは同じ地層内に複数存在することがありましたが、v0.5.2.0以降に生成したワールドでは各バイオームに1つまでに変更されました。
　
※各バイオームに必ず1つずつ生成されるというわけではなく存在しない場合もある (v0.7.0.4)
※各バイオームに1つとされているが、v0.7.3.2時点で粘土の洞窟に2つ生成されたのを確認 (v0.7.3.2)
　・アゼオスの原生地域でも同じく2つ作成される現象を確認（v0.7.1.0）

放射状に広がるスライムの巣

クモの巣のように細く広がった通路に敷き詰められているスライムの床の風景

土の洞窟にも同じものが生成される（どちらか一方のみ？）

不思議なルーン文字が刻まれた扉

出現率は低め。一切登場しないことも珍しくないが、その一方複数生成される場合もある。
公式アップデートの履歴では「不思議なルーン文字が刻まれた壁画(v0.6.0.0)」や「メロディーの壁画(v0.6.0.2)」と表記されている

タイプ1

入り口に土の壺などのオブジェがある。
部屋内には 銅の宝箱（鍵はかかっていない）
台座が2つあり、どちらにも ねじれたメノウ が飾られている

タイプ2

入り口に幼虫の巣のできもの。
内部は罠が敷き詰められており、奥に 幼虫の宝箱。

落盤

土の洞窟や粘土の洞窟で時々発生する
コアの近くでは起きない

地面が揺れたら落石のサイン。頭上から岩が降ってくる。
崩れてきた岩を壊すことで、スズの鉱石、古代の宝石、アンモナイトなどが入手できる

• 銅の鉱石
• 鉄の鉱石
• アンモナイト
• ジオード

サブバイオーム

幼虫の巣(Larva Hive Biome)/幼虫バイオーム

肉のような妙に硬い材質の壁や床で構成されたサブバイオーム

• 通常よりやや強い赤い幼虫系のモンスターや突進自爆を行う酸幼虫などが出現する。
• 酸幼虫の自爆などで生成される酸のスライムの地面を踏んでいると酸によるダメージを受け続ける。
• 踏むとダメージを受けるハイヴスパイクトラップが敷かれている。
• 幼虫の巣の宝箱 があり、様々なアイテムが入っている。
• サイズの大きなサブバイオームには、ボスのハイヴマザーがいる。

モンスター

地面の採掘スポット

クワとシャベルにより、地面の×印から掘り出せる物

→地面の×印

アイテムが出現する破壊可能なオブジェクト

叩くことで壊れ、中からアイテムが飛び出す。大型のオブジェクトは複数アイテムが出現する
このうち木の箱はほぼすべてのバイオームに存在するが、大量に出現するのは土の洞窟、粘土の洞窟である
一方、粘土の壺は主にケイヴリングのキャンプのみに存在する
巣のできものは幼虫の巣に存在する

このうち小型のオブジェクトはシャベルで掘ることでアイテムとして入手が可能
　木の箱、粘土の壺

釣れる物

食材

アイテム

確率はv0.7.0.4での検証値。確率表記は概算。

• v0.7より、魚以外の釣れるアイテムの大半が黄色の海草になっている。海草が70％前後で他のアイテムは10％未満と極端
  他のバイオームではこのような極端な確率の変更はなさそうなので仕様の変更ではなく設定ミスやバグかもしれない
  （あるいはカメのエサが釣りでしか入手できない「海草」であるため、あえて出現率を上げたのかもしれない）
  なお[魚：アイテム]の釣れる比率自体は従来通り[6：4]のまま。