アイテム価格表

Last-modified: 2020-05-12 (火) 09:57:11



・アイテムのうち、売値で識別できるものの一覧
(草、巻物、杖、デッキ)
店がある場合、まず店主に話しかけて、未識別品の名前に価格をつけてもらうのが◎

売値価格一欄

※買い取り価格は、売値の1/4。
※杖・デッキの売値は、価格+残り使用回数×100
太字は価格で確定識別が可能なアイテム。
下線は指輪へ合成でき、識別される巻物。

価格巻物価格価格デッキ価格
アンデッドの草500罠の巻物1000壁破壊の杖1000杖のデッキ1000
狂戦士の草パンの巻物場所替えの杖癒しと苦痛のデッキ
混乱草透視の巻物吹き飛ばしの杖自己強化のデッキ
痺れ草識別の巻物引っ張りの杖周囲魔法のデッキ2000
ダウン草匂い付けの巻物バリアの杖召喚のデッキ
毒草火柱の巻物2000MPバリアの杖生と死のデッキ3000
眠り草金縛りの巻物光の壁の杖アイテムのデッキ5000
魅了草亜空間の巻物狂戦士の杖1500大博打のデッキ
特技封印の草封印の巻物混乱の杖力のデッキ
能力封印の草爆睡の巻物睡眠の杖術のデッキ
火炎草1000殺し合いの巻物毒の杖
転送の草大混乱の巻物麻痺の杖
マネマネ草火炎の巻物2500腐食の杖
薬草隕石の巻物特技封印の杖
神聖草1500火炎地獄の巻物能力封印の杖
反射草雷の巻物ダウンの杖
連鎖の草黒霧の巻物ライズの杖
目薬草解呪の巻物3000倍速の杖
強化草2000呪いの巻物ワープの杖
透明草強化の巻物3500雷の杖2000
倍速草召喚の巻物炎の杖
無敵草2500気まぐれの巻物氷結の杖
レベルアップの草階段ワープの巻物炸裂炎の杖
力上昇の草3000ドールの巻物回復の杖
器用さ上昇の草大爆発の巻物4000時限爆弾の杖
魔力上昇の草モンハウの巻物変化の杖
HP低下の草モンスターの巻物4500レベルダウンの杖
MP低下の草敵集めの巻物魅了の杖2500
虚弱の草4000物集めの巻物分裂の杖
忘却の草増殖の巻物5000火柱の杖
超薬草破壊の巻物レベルアップの杖
悪魔草5000ユニークの巻物変色の杖
ドールの杖3000
HP交換の杖
MP交換の杖
高価な杖15000

アイテム鑑定概論

 (前作とは違い)今作はアイテムごとの価格が細かく分かれているため、店での価格による分類が非常に有用
 そのため、アイテムが溢れたり食糧難にならない限りは店が出るまでアイテムを溜め込んで行きたい

 また以下の2点については、店を待つのとは別に早期から意識するのがお勧め

・新しく入手した巻物を壁に向かって1度、真っ直ぐ投げておく(斜め不可)
  →破壊の巻物の識別をしておく
   破壊の巻物は拾いやすい一方、猿に不意に投げつけられると危険なため、最低限の自衛になる

・くち系に指輪→巻物の順にアイテムを食べさせる
  →一部の危険な巻物を読むリスクを避けつつ、有用な印を得やすい
   モンハウ系が残ることやドール・増殖等が合成されてしまうことはマイナスだが、
   トータルではメリットの方が大きいと思われる
 ・MPに余裕があれば、指輪への巻物の彫金でもOK:バスA等

尚、対物選択系の巻物でこの両方をすり抜けてくるのは匂い付け・強化の2種
匂い付けはほぼ無価値なので、強化が有効な有用な杖or呪われた装備を対象にするのがお勧め

値段付けが出来ていない場合

 店が見つからないうちにアイテムが溢れた場合等の大まかな方針

 1番まずいのは、解呪手段がない状態で呪いの巻物を読むこと
 これを避けるため、未識別品の使用は草から行う方が良い
 識別の巻物に期待して巻物から使うのはかなりハイリスク

 火炎の草・狂戦士の草などがあることを考えると、フロアの探索終了後・付近に店のない位置の罠の上で・
十分なHPを持った上で、草を呑んでいくのが理想
 麻痺の罠にわざとかかった上で呑む手もあるが、罠が消える・転送の草を呑むリスクを考えるとやや微妙か

 順番としては、個数の少ないものを最初に→良い効果のものならばマネマネに期待して個数の多いものを呑む
が編集者の個人的なお勧めであるが、ここは特に意見が分かれる所だろうと思われる

 目薬草*3(マネマネ含む)での鑑定は狙えるならば最優先で利用して全体鑑定を行う
 神聖草*3での解呪が狙えそうな状況であれば、未識別巻物の使用による鑑定もローリスクに行える
  ・マネマネ草は神聖草と違って呪われるので注意
   巻物鑑定開始前に2本目の神聖草の代わりには使える

価格別方針:草

「同種の」「溜め込む」等の表現のあるものはマネマネ草での代用も数に含んでOK

 500の草状態異常系10種
いずれかの異常耐性を得られるので、安全な状況を確保して自分で呑む
フロア探索終了後、麻痺罠を踏んだ上で呑むのが理想か
同種の物(マネマネ含む)を続けて呑むと効果が上がるため、急いで使う必要がなければ3つ溜め込みたいが、
入手率も利便性も低いため、荷物が少しでも圧迫されるなら無理なキープはしない方が良いだろう
 
 1000の草マネマネ・火炎・転送・薬草
マネマネ草が使い方次第で有効であるため、他の有用な草の直後に呑みたい
火炎草であることを考慮して、罠の上で呑むのが望ましい
1000と1500の草は出現率が高め

キャラや状況によってはアンデッドの敵に投げつけて判別するのも有効
特にレイアBでマネマネ識別済みの際は貴重な一手になり得る

妖精系のドロップは薬草だが、草の出易さに比べると登場階は若干深い

また、マネマネ草は印のついていない指輪に合成できないため、そちらでも識別可能
 
 1500の草目薬・神聖・反射・連鎖
同種を3つ溜め込んでから呑むのが理想
目薬草・神聖草を同一フロアで3個呑んだ際の効果は識別に非常に有効であるため、可能ならば狙いたい

反射草は樹相手にHP/MP低下を見分ける手段に使える
ペガサス系は神聖草を、カーバンクル系は反射草をドロップするためそこでも識別可能
 
 2000の草強化・透明・倍速
いずれの草もピンチからの脱出に非常に有用
慌てて識別せず、必要な状況になってから使えば大体事足りる
荷物が圧迫されている時等は、支配モンスターに投げるのも有効

シャドウ系のドロップは必ず透明草なので名前付けを忘れずに
 
 2500の草無敵・レベルアップ
レベルアップ直後に、続けてのレベルアップを期待して呑むのが理想
この欄に限らないが、2種のものは特に残った方への名前付けを忘れずに
 
 3000の草ST上昇系3種・HP低下・MP低下
低下2種を樹との戦闘で識別してから、残りのものを呑むのが理想
指輪に余裕があるならば早めに合成してしまう手も一応ありだが優先度はやや低い

低下耐性(or耐爆低)があれば、全て呑んでOK
アイテムが溢れそうな場合には弱めの敵に投げるのが無難
 
 4000の草虚弱・忘却・超薬草
3つのうち2つが呑むにはハイリスク、かつ3つとも印が有用であるため、優先的に合成を
合成が出来ない場合は強盗サルやインプ・デビル辺りに投げつけるのもそこそこお勧め
 
 5000の草悪魔草
確定で悪魔草
 

価格別方針:巻物

 1000の巻物識別・匂い付け・パン ・透視・罠
アイテム関連の弱効果3種と透視・罠
罠・識別であることを期待して、店の中で足元1つ以外のアイテムを持てるだけ持って読む
パンの可能性があるうちは、失くすと困るアイテムを指定しないように
その上で識別が生きる対象を選びたい

ヒール2・罠掛け・判別、と印の種類も多いので、キャラによっては早いうちから合成を狙う手も一応あり
 
 2000の巻物亜空間・金縛り・殺し合い・大混乱・爆睡・封印・火柱
部屋全体への状態異常関連5種と亜空間・火柱
炎系と藁人形に注意すれば、MHでとりあえず読んで良い1枚
体感では、状態異常系は割と出にくく、読んで鑑定しても同種をもう1枚拾えることは多くない印象
異常系の大半は有効度が微妙なため、荷物が多いなら読み捨てるなり、未識別のまま魔力抽出するなりしても良い
 
 2500の巻物隕石・火炎・雷・黒霧・火炎地獄
火炎地獄を含めた部屋全体攻撃5種
火炎地獄がややリスキーであるが、店の出ない4分割以下のフロアであれば、MHの初手に読んで良い巻物
2000の巻物同様、あらかじめ読んで識別しておく必要性は薄め

火炎・黒霧はキャラによっては合成で有用なため、そちらを狙う手も
火炎の巻物はアークメイジのドロップ品だが、出現階はかなり深い
 
 3000の巻物解呪・呪い
呪いの巻物を対策無しに読むと詰むため、2種そろうか神聖草が3つあるかでない限りは読まない方が良い
印がそこそこ有用であるため、くちでの鑑定もお勧め
呪いは解呪より出難いが、解呪を拾う前に呪いを3つ拾ったという報告も過去にあったのでご注意を
 
 3500の巻物強化 ・階段ワープ・気まぐれ・召喚・ドール
最も統一性のない、「その他」な印象の5種
気まぐれ・召喚・強化があるので、くちがいてゴブリンがいない階で、有用な杖を持って読む、が一応理想だが、
気まぐれのMH・ライズ・バリアに困らないタイミングなら適当に読んでOK
 
 4000の巻物大爆発・モンハウ
優先的に合成を狙いたい1枚
耐爆低の印は樹対策に有効な他、ラスボス対策・腐った食料対策・力のデッキ対策としても有効
複数拾えて余りそうなら、アイテムを拾い終えてから部屋の入り口でモンハウ期待して読む
 
 4500の巻物敵集め・物集め・モンスター
3種のうち2種から得られる印がどちらもとても有用な、合成用に作られている巻物
識別のために読む必要は全くないので、優先的に指輪への合成を
効果の特性上、物集めを泥棒に使うのは難しい
 5000の巻物増殖・破壊 ・ユニーク
まず破壊を壁に投げて識別するべきだが、売り物をうっかり投げて資金不足で詰んだり、
投げないでいたのを忘れて名前付けに失敗したりする単純ミスに注意
増殖の超能力印はキャラによっては有用だが、大抵は読んだ時の効果の方がありがたいだろう
部屋の入り口か階段上で、増やしたいものを持った状態で読めばOK
 

指輪への合成優先度目安(未鑑定品)

 指輪へ未鑑定品を突っ込む際の、大雑把かつ個人的な優先度の目安と雑感
 意見が非常に割れやすく、キャラごとの正解もない内容なので、あくまでも意見の1つとして

4000の草>4500の巻物>4000の巻物>3000の巻物>2500の巻物 >2000の巻物>その他1000の巻物等

・4000の草:復活は非常に有用で、戦闘面での単なる保険の他、MPと満腹度の回復も非常に心強い
       そして何より生と死のデッキを積極投入できるのが大きな強み
       回復+も、殴り合いをするHPの高いキャラでは強力

・4500巻物:青殺しが非常に強力で、赤殺しも使い勝手はかなり良い
       青殺しはダウンや十分な防御と併用することで、モンスターの連れ歩きも容易にする

・4000巻物:耐爆低は強力
       道中とラスボス含めた終盤の両方に使えるよう、複数個の合成を狙って損はない

・3000巻物:序盤であれば、合成で呪いの誤読を避けられるメリットは非常に大きい
       しかしながら、解呪の巻物と神聖草は入手性が高く、識別が遅れたりビホルダーに呪われる分には
       リカバリーに苦労することはそこまで多くない印象
       今作のゲル系雑魚の腐食は食料を腐らせないこともあり、個人的には上3つよりは優先度が低い

・2500巻物:黒霧のHPMP盗の印効果は強力で、複数拾えることは稀なので、未識別のまま合成できるとおいしい
       しかしながら、上4つは1/2以上の確率で当たりを引けるのに対し、黒霧は1/5以下
       また、未識別のままでも攻撃系巻物として十分使えるのも優先順位を下げる要因
       FB2の印が大きなプラスになるアスタナA・レイア等は積極的に合成を狙って良い


・2000巻物:自前のワープ・移動系手段がないキャラにはワープ印が強力
       亜空間は他の2000巻物に比べ、特に3分割以下の部屋で使用感が微妙なので、弾けるのも多少有意義

・1000巻物:判別効果は強力で、特にアスタナには有用だが、入手性に難
       ヒール2はヴァルAC等に有用で、罠掛けはバスB等が活用できるが、巻物のまま使いたいキャラも多い

・1000の草:1本目のマネマネ草を逃さず、火炎草での無駄なダメージを避け、薬草の合成も狙える
       そこそこ有意義ながら、手に入る数が多いこともあり大抵は呑んだ方が早い

・3000の草:樹相手に低下2種を識別できれば、他は合成するより呑む方が良い
       優先度は低いが、指輪が余るなら合成も1つの手

・2500の草:候補が2種しかなく、印の性能もそこそこ有用
       基本的には呑んでしまった方が早いが、くちに投げるものが何もなければ一応

・5000の草:悪魔草は、印効果自体は強力で、優先的な合成アイテムに挙げられる事も多い
       しかし、いかなぽや指輪修理なしには狂戦士等の必須耐性を十分な階数維持し続けることは難しく、
       指輪が壊れた終盤で封魔石からティラノやアスプが出て終了、という流れが非常に怖い
       終盤に出たのでない限り、悪魔草+マネマネを呑んで全耐性50%を狙う方が個人的にはお勧め

コメント

  • とりあえず作ってみました。みにくい? -- 烏貝? 2015-11-16 (月) 01:43:14
    • 便利でありがたいです 見やすいと思います -- 阿吽? 2015-11-21 (土) 18:11:48