韓国invenの記事を参考に翻訳しています。
参考元は実装当初の攻略記事になりますので、よりよいパーティー構成もあるかと思われます。
Lv1~10「バスト」
攻略ポイント
最初に登場するボス、バストは回復型のチャイルド。
味方2名の弱点防御力を増加させたり即時回復を使うだけであり、危惧するほどの攻撃パターンは存在しない。
ドライブスキルで味方全員を即時回復し回避率を増加させるが、クリアに支障がある程ではない。
▲味方を回復し回避率を上昇させるバストのドライブスキル
パーティー構成例
- タンカー/ディーラ2名/加速バッファー/ヒーラー
バストは攻略の為に新たにパーティーを編成する必要がない程難易度が低い。
いつも使っているパーティーでサクッと攻略してしまおう。
Lv11~20「ホルス」
攻略ポイント
防御型チャイルドのホルスは挑発、保護膜、生命連結、弱点防御力増加等を使用し、
リーダーバフが味方全ての回避率増加となっているため、ディールロスが多くなりがちである。
生命連結は自身が受けたダメージの一部を回復に変換し味方に分け与えるバフで、
引き連れている2名のアンクの回復も行うようになっている。
お供として登場するアンクはスキルゲージ充填速度減少、ドライブゲージ減少、スキルゲージ50%削除等、
スキルに関連したデバフを使用しこちらの攻撃を妨害してくる。
倒しても一定時間でリポップするため非常に面倒である。
スキル効果だけ並べてみると面倒なボスだと思われるが、こちらへの攻撃は手薄い。
闇属性ディーラーとクリティカルバッファーを並べ、迅速に倒してしまおう。
▲ホルスの生命連結は自身の受けたダメージを回復に変換し味方に分け与える
パーティー構成例
- タンカー/ディーラー/クリティカルバッファー/加速バッファー/ヒーラー
ホルスもバストと同じく、専用で編成を作る必要がないほど攻略は簡単である。
ただ防御型チャイルドである故に防御力が高く、生命連結等の多数のバフで自身を保護するため面倒である。
ダメージが高い闇属性ディーラーのフレイ、エリザベート、アルテミス、イナンナとクリティカルバッファー、
加速バッファーを同時に起用し、ダメージ効率を高めることを推奨する。
ホルスの攻撃力は低いため、
ディーラー2名/クリティカルバッファー/加速バッファー/ヒーラー
といったタンカーを省いた構成でも問題なく攻略できるだろう。
Lv21~30「クレオパトラ」
攻略ポイント
クレオパトラはランダムな対象1名に失明、自身に集中及び回避率増加バフ、
HPが最も低い相手4名を対象にしたドライブスキルを使用する。
攻撃型チャイルドらしく攻撃力もそれなりだが、瞬間火力がなく比較的楽に対応できる。
ただドライブスキルのダメージが高めで、HPが低い相手を優先するため少々危険。
味方のHP管理を怠るとドライブで一気に追い込まれるので、
スキルダメージ減少やドライブダメージ減少を持つチャイルドを持っているのであれば積極的に活用しよう。
失明と回避率増加バフを使用するため攻撃が当たりにくい印象だが、
闇属性の高火力ディーラーとクリティカルバッファーを活用すると、1度での討伐も難しくはない。
▲失明と回避率増加バフを使用するため回避率が非常に高い
パーティー構成例
- 保護膜タンカー/闇属性ディーラー/クリティカルバッファー/加速バッファー/ヒーラー
クレオパトラの主用攻撃である出血と4人ドライブ攻撃を防ぐ為に、保護膜タンカーとヒーラーを同時起用した構成。
闇属性ディーラーにバフを集中させダメージを与えていく。
タンカーなしでクレオパトラのドライブを受けきることができるのであれば、
タンカーの代わりにディーラー、または攻撃力バッファーを増やしてみるのもいいかもしれない。
ただクリティカルバッファーで多用されるパンテオン、メルポメネは闇属性のため、
レイドレベルが高くなるにつれてタンカーなしでは運用しづらくなる点に注意しよう。
- 保護膜タンカー/フレイ/リザ/ジュピター/ワーウルフ
自身にクリティカルバフを付与できるフレイをディーラーとして起用、
それにリザで攻撃力増加、ワーウルフで諸刃の剣、
さらにジュピターでクレオパトラの防御力を減少させるという超火力構成。
ボスのドライブは1度くらいなら受けることは可能かもしれないが、回数を重ねるごとに負担になっていく。
また諸刃の剣状態でドライブを受けると目も当てられないので、付与のタイミングには気をつけよう。
リーダーをジュピターにしてやると防御力を追加で減少できるためより良い。
Lv31~40「太陽 クレオパトラ」
攻略ポイント
ここからのボスは単独で登場し、スキル使用前にフキダシが表示されある程度攻撃を予測できる。
「태양의 분노를 보아라!」の後はランダムに2名を攻撃し、自身に回避率増加バフを付与する。
ドライブゲージは約3~4%上昇する。(ノーマルスキル)
「파라오의 잠을 깨운 자, 저주받을 지어다!」というトゲフキダシの後はランダムに3名を攻撃した後、
さらにランダムな2名に12秒間300の出血ダメージを付与する。
ドライブゲージは約10%上昇する。(スライドスキル)
どういった攻撃をしてくるのかが事前に予測できるため、
クレオパトラのドライブゲージが100%になる前に適切に対処することが肝心。
ただし途中でフキダシなしで基本攻撃も行うため、余裕を持った管理が必要である。
▲ノーマルスキル(左)とスライドスキル(右)発動前のフキダシ
▲スキルゲージとフキダシに注目するとドライブのタイミングを予想できる
パーティー構成例
- 保護膜タンカー/フレイ/リザ/加速バッファー/ヒーラー
火力と安定性を両立した構成で、このパーティーでLv50まで使っていける。
クリティカルバッファーを抜いてスライドで攻撃力増加、
ドライブでスキルダメージ増加と加速バフを同時にかけらえるリザを投入し、
フレイのスライドスキルの火力の底上げをはかる。
特にリザの加速とキリヌスの加速は重複するため、高回転で最大3回のフィーバーを発動することも可能。
ただリザとマヤウェルの加速は重複しないので構成の際には気をつけよう。
フレイ、リザ、ヒーラーに加速バフが行き届くように、装備でのステータス調整にも気を配ろう。
- 保護膜タンカー/フレイ/リザ/加速バッファー/ジュピター
先述のパーティーからヒーラーを外しジュピターを投入してより火力に特化させた構成。
全体的に高限突チャイルドで構成できるのであれば、保護膜だけでやりすごすこともできるため、
人によっては非常に有用な構成となる。
こちらの火力を底上げし、ジュピターによる防御力低下デバフを付与して殴るのがメインとなる構成になるが、
Lv31以降はボスのデバフ抵抗値が非常に高くなるため、多少運が絡むことも覚悟しておこう。
ジュピターの代わりに弱点防御低下を付与できるミダスでも代用ができる。
Lv41~50「不動のアペプ」
攻略ポイント
不動のアペプも太陽 クレオパトラと同じく単独で登場し、スキル使用前にはフキダシで知らせてくれる。
「여기서 멈추거라!」の後にランダム2名を攻撃後、さらにランダムな2名に失明を付与する。
ドライブゲージは約6~7%上昇する。(ノーマルスキル)
「침략자에게 천벌을!」の後にはランダム2名を攻撃後、さらにランダムな2名に14秒間400の出血を付与する。
ドライブゲージは約10%上昇する。(スライドスキル)
出血ダメージだけで2名のチャイルドにそれぞれ2800のダメージを与えてくるため、HP管理に気を配る必要がある。
またフキダシなしで自身に一定周期で攻撃力重複バフを付与する。
このバフはアペプが攻撃を受けるたびに数字が1ずつ減っていき、0にすると解除される。
アペプのドライブスキルは全体攻撃で、Lv50ともなると保護膜タンカーのドライブでダメージを軽減しなければ
受けきれないほどのダメージとなるため非常に注意が必要である。
アペプのドライブゲージに常に気を配り、90%以上になったらフキダシにも注目して対処しよう。
▲ノーマルスキル(左)とスライドスキル(右)発動前のフキダシ
▲出血ダメージが累積するとHP管理も難しくなる
▲ダーナのドライブでダメージを40%軽減しても非常に痛い
パーティー構成例
- 保護膜タンカー/フレイ/リザ/加速バッファー/ヒーラー
Lv31~40でも使用した構成。
運用方法に違いはなく、同じように安定したディーリングが可能。
- アリア/フレイ/リザ/加速バッファー/ヒーラー
加速バッファーとアリアのドライブゲージ充填効果を活用し、フィーバーまで素早く展開する構成。
この構成で最大4回のフィーバーが可能になる。
タンカーがいないため、アリアのリーダーバフでHPの底上げを行うことで少しは楽になる。
アリアのドライブスキルには持続回復効果もあるため、ヒーラーとしてレダを起用する場合シナジー効果も見込める。
ただ、どれだけHPを上乗せしたとしてもLv50に近くなるにつれてアペプのドライブを受けきることが難しくなるため、
Lv40代前半あたりまでこの構成を使うことを推奨する。
- ヘラ/フレイ/ワーウルフ/加速バッファー/不死ヒーラー
ワーウルフの諸刃の剣でフレイのスライドとフィーバーダメージを引き上げる構成。
諸刃の剣のデメリットを、ヘラと不死ヒーラーでカバーし最小化するのが核心である。
不死ヒーラーにメティスを起用すると、フィーバー時のダメージがより期待できる。
諸刃の剣状態での防御力低下に対し、ヘラはスキルダメージ自体を割合で軽減できるため、
ワーウルフとの相性が優れていると言える。
ただしいくら軽減できるとは言っても諸刃の剣状態でアペプのドライブをまともに受けると非常に危険なので、
ドライブゲージを見つつ、そろそろというタイミングで諸刃の剣の使用を自重したほうがよい。