カードとしてのウンディーネ
ウンディーネ | ||
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レアリティ:★★★ | コスト:8 | 入手先:ダンジョン固有 |
20固定ダメージ 敵に2凍結/5Turnを付与 自身に、敵の1凍結につき2シールド/5Turnを付与 |
敵の凍結を媒体に、こちらにシールドを供給してくれるカード。
例えばフユ?なら6凍結で12シールド。最強のアイスドラゴンで10凍結の20シールドが付与される。
特に通常ダメージは凍結とシールドで二重に軽減できるので、パワータイプの敵にはより効果的と言える。
コストが8とかなり高く、中途半端な使い方だとPPの無駄食いになりやすい。
使うなら思い切ってデッキを凍結カード特化にしてしまうのがよい。10~15凍結くらいをコンスタントに出せるようになれば、攻守共に安定した戦いができる。
ここに魔弾を加えると20という高火力も活きると共に、多段攻撃で凍結による追加ダメージも加速でき……とさらなるシナジーも生まれてくる。
このカードは大時化の洋上のダンジョン固有ドロップ。
入手し損ねた場合はランダムダンジョンなどでの出現に期待しよう。ピックカードだけでも拾えればクラフトで作れる。
またいずれかの短期イベントダンジョンでも、ピックカードおよび固有ドロップカードとして出ることがある。
関連カード
- 凍結つながり
- ウンディーネ(2凍結5T)・氷の女王 シャルデ?(2凍結5T)・氷牙の エルザ(5凍結5T)・雪女 フユ?(6凍結5T)・アイスドラゴン(10凍結5T)
アイスロブスター(敵1毒>1凍結5T)・ウェンディゴ(敵1ガード>1凍結5T) - シールド増幅つながり
- トロール?(自1シールド>自4シールド1T)・ミスリルタイマイ(自1シールド>自2シールド2T)・珊瑚の海の コバルト(自1シールド>自1シールド5T)
ウンディーネ(敵1凍結>自1シールド5T) - 四大精霊
- シルフ・ウンディーネ・ノーム
- その他の精霊
- 精霊の仔・精霊の女王・(精霊の抜け殻)
- 大時化の洋上限定ドロップ
- リュウグウノツカイ・シードラゴン・ウンディーネ・海王 オセアノス
ボス敵としてのウンディーネ
名前 | HP | 使用技 | 常時発動 | ||
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ウンディーネ | 225 | アクアスプラッシュ | 2nターン | 7通常ダメージ | (5盲目) |
アクアベール | 2nターン | 7シールド5T 3障壁5T | |||
水風船 | 2nターン | 14自爆2T | |||
濁流 | 3nターン | 溶解2T | |||
水面の影 | 4nターン | 3還元(敵)2T |
大時化の洋上10Fボス。
アクアスプラッシュの攻撃力はそこそこ高いが、他にダメージを与えてくる攻撃は自爆くらいしかない。
こちらに仕掛けてくる状態変化も難易度マスターから使い出す3還元のみ。しかもこれも4ターンごとと遅い周期である。
(濁流による溶解は、マップ効果の鍍金で完封されるので対策する必要すらない)
総じて攻めの細いボスだが、代わりに防御は比較的厚め。
シールドと障壁を高頻度で繰り返し張ってくる。貫通なり破防なりを用意しておくとより楽に倒せるだろう。
過去作品でのウンディーネ
シリーズ皆勤。
世に言う四大精霊の水属性担当で、もっぱら若く美しい娘の姿で描かれる。
人間の男に恋をし、結ばれ、人の子を成すこともできる。ウンディーネとの間に生まれた子は傑物になるとも言い伝えられている。
しかし最後には破局を迎えることも多い、という悲劇性の精霊である。なおウィンディーネは誤り。
DDD1では精霊神殿の最初のボスを担当した。
まだ10Fだというのに防御力がやたらと高く、転倒の連打で手札装備カード頼りのデッキを圧倒。伏魔殿をやっとクリアしたプレイヤーの鼻っ柱をよくへし折った。
DDFのウンディーネは包み隠さぬ姿の美少女なだけにプレイヤー間での人気が高く、仲間モンスター化を望む声も少なからず聞かれた。
残念ながらこの要望は叶わず。該当ダンジョンにはすでにヴァンパイアとサキュバス?がいて、仲間枠は満杯だったから仕方がない。