星ドラ
【ガイアス】の息子にして【主人公】の父。焔龍神そうびを身にまとっている。名前の由来は恐らく、大気・空気を意味する英語「atomosphere」。
妻は身体が弱く、主人公達を産んですぐに亡くなったという。
ストーリー序盤にガイアスが言及して以降は長らく話題にあがらなかったが、ザバルア大陸では【ブラザーフード】の人間達のリーダーとなり、人間達に慕われていたと話が聞ける。
かつて息子(娘)達と魔星王【ドスラーデス】と戦ったが敗北し、行方不明となったが、実は倒し切れずに敗北した後ドスラーデスと同化して封印したというのが事の真相だった。
ドスラーデスが一時的に復活して主人公に敗北した際、父ガイアスに対し月に新たな危機が迫っている事を告げて自らを再び封印した。
紆余曲折の末に終盤でドスラーデスが真の姿で復活すると、自身も封印が解ける形で復活する。エンディングでは、息子(娘)達と共に妻の墓参りを行った。なおその時判明した素顔は下記のオリートと瓜二つ。
ジャンガル大陸のレパリア村では、彼とは別に主人公達の父を名乗る人物が現れているが、そちらは【アルダララ】率いる魔物に脅されてアトモスのフリをさせられていた【オリート】(【ペック】の父)だった。