【ゴア・アスラゾーマ】

Last-modified: 2024-04-21 (日) 23:21:43

DQMSL

本作初登場のモンスターで、【アスラゾーマ】の真の姿。アスラの名の通り三つの顔と四本の腕を持ち、錫杖を装備している。

敵として

メインストーリーでは【ゴア・サイコピサロ】が呼び出した滅びの使者の最後の将として登場し、自身の美学に陶酔しており、極楽の村の住民を絶望のオーラで気持ちを沈め「力なき者には死こそが救いと」唆す。一方で確固不抜な意思を持つ強者との戦いを望んでおり、救いの扉を破壊されると絶望の神殿にて主人公達を待ち構える。BGMはもちろん【勇者の挑戦】
敗北すると主人公達の信念を認め、【狭間の闇の王】の王宮へと続く【旅の扉】を出す。

クエストでは光のチカラでこちらの与ダメージ3倍、最大HPとMP3倍。ミッションは氷の少女【ジェマ】を入れてクリアと魔童子を入れずにクリアがあるため、コンプリートには最低でも2回クリアする必要がある。
開幕で修羅の衣を纏うため、ジェマに集中→もっと集中→超いてつくはどうを使わせ、衣を解除しないと余りダメージが通らない。
 
ストーリー内の設定上、オリジナルのゾーマ本人との関連はなさそうである。

味方として

アスラゾーマの転生先でランクSSの???系兼深淵の魔王。
リーダー特性は全員にヒャドダメージ・体技ダメージ+20%の「修羅の将」。
特性はAI2-3回行動。ラストスタンド(死亡時3回まで必ず、その後は確率でHP1で生き残る)
   飛燕脚(開幕で自身の素早さが2段階上がりみかわし率50%)、大魔王の痕跡(開幕で自分がヒャドブレイク・マインドバリア、儀式反射。味方全体を氷の使い手に)
特技は氷華の儀式(ランダム5回 ヒャド系の儀式 弱点倍率1.8倍。命中時確率で行動停止)
   修羅の闘技(アンカー、ランダム4回攻撃力依存で無属性の体技。自分の残りHPが少ないほど威力大。命中時状態変化解除(上位効果))
   ブリザーウォール(みかわし不可、マヌーサ無効。敵全体にヒャド系の体技。命中時確率で素早さ1~2段階下げる)