アルファベット表記:Arach'ni
読み:しちのたみ
区分:妖亜
発案者:七橋
【Tag: 人種 妖亜 同盟種 発案:七橋 】
概要
分布
- 爬州東部から南部
形態
- 上半身は開拓の民に見えるが下半身には巨大な蜘蛛のような白い胴と六本の蜘蛛のような脚が生えている。
生態
- 蜘蛛状の胴からは強靭な強度を誇る糸を出すことができるが、大幅にカロリーを消費する。
- 身体から出る糸を使った織物は防刃性能に優れている
- 擬蟷の民同様に交尾中の捕食事故が稀に起きる。
- 捕食事故においては頸動脈が噛み千切られる等で失血死させてしまうことが一般的。
- 全速だと時速六十km、長時間の行軍速度として時速十五kmほどの速度を出すことができる。
文化
- 獣ヶ原に存在すると言われる巨大蜘蛛への信仰が一般的。
コーラル一世の日誌
和睦の条件として向こうから嫁を迎えたり、ウチから娘嫁がせたりすることになった。
だらだら殴りあっていても、アオシス都市の統治が安定しないし、これで一氏族といえども敵対しないで済むなら安いだろ。
糸蜘の民の価値観的に考えて、突然裏切ったりしないはずだ。
向こうが裏切ったら俺は間違いなく向こうから出してきた嫁斬るし。
そういう凄味を交渉段階で頑張って出した。
疲れるからああいう振りはしたくないなんだがね。
つーか、この案件、俺が本国に残してきた重臣たちに意見聞かずに勝手に決めたことだから、苦言を呈されたら嫌だなあ。
あと、なんか悟ったようなこと言い出して隠居した母上はたぶん文句言って来ないと思う。思いたい。
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相談コメント欄
- 1.上半身は外見・機能共に完全に肌人系ですか? であれば、殻人ではなく妖亜になります。 以上、確認よろしくお願いします。 -- tocoma110? 2020-05-31 (日) 16:12:49