Lanchester Model1

Last-modified: 2025-04-15 (火) 23:13:46

米軍で武器チケット金を消費することで交換できるBR3SMG。

項目数値
Tier
BR
距離によるダメージ減衰 (改修前⇒改修後)
距離(m)10100150200300
打撃力5.7⇒6.83.3⇒4.02.8⇒3.42.7⇒3.22.5⇒3.0
 
貫徹力 (改修前⇒改修後)
距離(m)101500
貫徹力(mm)1.00.1
項目初期値⇒最大値
口径(mm)9.00
打撃力*15.7⇒6.8
銃口初速(m/s)400⇒400
発射速度(発/分)800⇒920
リロード時間 (秒)2.6⇒2.3
拡散値84⇒84
反動抑制 (%)50⇒50
垂直反動24⇒22
水平反動24⇒22
供給システム*232発マガジン
重量(kg)4.8
スプリント係数 (%)100
カートリッジの質量(g)11.2
射撃方法オート,セミオート
銃剣-

発射速度がかなり早いLanchester、といった感じの銃である。

 

【火力】
発射速度が920と、恐らく米英軍の中ではニ番目くらいに発射速度の早いSMGである。そのため、瞬間火力はかなり高い。
装弾数は32発しか無いため、弾切れには注意しよう。

 

【適正距離】
至近距離。高い発射速度からかなり反動制御が困難である為、遠くの敵にはまず当たらない。

 

【命中精度】
反動制御値50%と低めかつ、高い発射速度により連射すると結構な勢いで照準が暴れまわる。
反動制御関連Perkは必須だと言えるが、仮に付けていたとしても反動制御は難しい。
サイトはほぼLanchesterと類似しているが、正直サイトに頼った戦い方はあまり出来ない。

サイト クリックで表示

Lanchester Model1 Ironsight.jpg

【総論】
暴れ馬な至近距離特化のSMGである。瞬間火力はかなりの物であるため、ゲリラのような急襲を主とする兵科に持たせるといいだろう。
立ち回りによってはかなり化ける銃であるが、使いこなすには慣れと愛が必須である。

Lanchesterの軽量化を目的として、ジョージ・ランチェスターが設計した試作短機関銃である。Model1とModel2の二種類あるが、こちらはModel1の方。
Lanchesterとの違いは全金属製である事、また水平のフォアグリップが搭載されている事、また折りたたみ式のストックを付ける穴が空けられている事のみである(Model1には折りたたみストック自体製造されていなかった)
1942年まで開発が進められていたが、既にSten Mk IIが製造されており、Lanchester Model1は資源の無駄として開発中止となり、歴史の闇に消えていった。

しかしModel2のストックデザインは1960年代のスターリング短機関銃に影響を与えたとされている。

ーー加筆求むーー

 

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*1 hitPowerTotar
*2 銃本体に1マガジンで供給できる弾の総数