
概要
アメリカ軍中戦車である。
BR・Tier
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| Tier | 5 |
| BR | Ⅳ |
車両性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 乗員(人) | 5 |
| 最高速度(km/h) | 46.61 |
| 砲塔旋回速度(°/C) | 24°/ C |
| 俯角/仰角(°) | -10 /+25 |
| リロード速度(秒) | 5.9 |
| 車体装甲厚 (前/側/後/底)(mm) | 64/38/38/25 |
| 砲塔装甲厚 (前/側/後/上)(mm) | 64/64/64/25 |
| エンジン出力(rpm/hp) | 2900/349⇒△△ |
| 重量(t) | 33.0 |
| 視界(%) | △△ |
武装
| 名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 貫徹力 (前/側/後)(mm) | |
|---|---|---|---|---|
| 主砲 | 76mm M1砲 | 1 | 71(APCBC:25,HE:24,APCR:15,SM:7) | △△ / △△ / △△ |
| 砲塔上面機銃 | 12.7 mm M2HB機関銃 | 1 | 600 | △△ / △△ / △△ |
| 同軸機銃 | 7.62 mm M1919A4 機関銃 | 1 | 3000 | △△ / △△ / △△ |
解説
特徴
M4A2にM1 76mm砲搭載砲塔を載せただけである。
1枚目が1番席の兵士がハッチから乗り出した時の視界図、2枚目がハッチから乗り出す前の照準、3枚目が照準時の見え方、4枚目が運転手席の視界となっている。




【火力】
M4A1 (76) Wと同じく、正面からTiger Eを撃破する程度の貫通力があり、またAPCR弾も装備されている為、Tiger II (P)の砲塔部を一応貫通できる程度の対戦車能力を持てるようになった。
榴弾の加害範囲が狭めになっている為、対歩兵に対してはM4A3E2より能力は落ちる。
スタビライザーを搭載している為、移動時に照準がブレにくくなっている。
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【装甲】
ベースになったのはM4A2であり、ほぼ同一の装甲を持っている。
M4A1 (76) Wより車体下部が若干厚くなっている為、トランスミッション撃破の可能性が低い…と言いたい所だが
BR4~5の枢軸戦車、また対戦車兵器に対してはほぼ装甲の意味をなして無く、一撃で撃破される事も多い。
出来るだけ被弾する事は避けたほうが良い。
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【機動性】
M4A2とほぼ一緒である。M4A1 (76) Wよりは良好。
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【総論】
M4A2の車体に貫通力の高い76mm M1 戦車砲を搭載し、さらにAPCRも追加した車両である。
とはいえ、装甲はBR3のM4A2と対して変わらない為、被弾したら一溜まりもない。
史実
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小ネタ
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