概要
ベルリンキャンペーン枢軸軍レベル19で攻撃機パイロットIIと一緒に解放される攻撃機。
BR・Tier
項目 | 数値 |
---|---|
Tier | 5 |
BR | V |
モスクワ | ノルマンディー | ベルリン | チュニジア | スターリングラード |
- | - | ◯ | - | - |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
乗員(人) | 2 |
最大速度(km/h) | 650.87/ h |
最大上昇率(m/s) | 16.58 / 秒 |
最短完全旋回時間(秒) | 18.86 |
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | |
---|---|---|---|
武装種別 | 250kg SC250JA 爆弾 | 2 | |
武装種別 | 20mm MG 151 砲 | 2 | 700 |
武装種別 | 13mm MG 131 機関銃 | 2 | 1000 |
武装種別 | 13mm MG 151 機銃 | 2 | 1200 |
解説
Me410B-1はMe410A-1重戦闘機型から戦闘爆撃機/爆撃機駆逐機に変更されたタイプである。
特徴
ベルリン枢軸軍レベル19で攻撃機パイロットIIと一緒に解放される攻撃機。
Ju 87でも装備していた250kg爆弾を2発搭載していながら20mmと13mm機銃を機首に装備している。
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【火力】
戦車を一撃で破壊できる威力を持つ250kg爆弾を2発搭載しておりJu 87よりも対戦車戦がやり易くなった。しかしその分50kg爆弾を失ってしまっているため広範囲を爆破することが出来なくなってしまっている。敵戦車に対してピンポイントで爆撃できるように演習モードなどで練習しておくと良いだろう。
機銃としてはJu 87やBf 109シリーズなどで搭載されていた20mm MG 151砲と13mm MG 131機銃をそれぞれ2門づつ、計4門を火力を集中させやすい機首に備えている。20mm機銃は相変わらず強力であり、20mm機銃と比較すると13mm機銃は威力が落ちるものの弾速が速く精度も悪くないと言ったような性能になっている。弾数としては20mmが700発、13mmが1000発とかなり多めに搭載している。対地対空共に気前よくばら撒いてもそう簡単には弾切れにはならないだろう。
防護機銃として13mm MG 131機銃を後部の左右側面に搭載している。Ju 87防護機銃である7.92mm機関よりは威力が向上しているが、左右の側面という特殊な場所に搭載してしまっていることから、敵機が一番良くとどまる場所であろう機体の真後ろに機銃を向けることが出来ない。さらに上下の可動域もそこまで広くは無いという仕様も相まって、基本的に右斜め後ろあるいは左斜め後ろの敵機しか撃つことが出来ない事が多い。基本的に役に立たないと思った方が良いだろう。
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【装甲】
7mm系の防護機銃であれば余裕で耐えられるような装甲は一応有るが20mm以上の機銃であれば普通に翼をへし折られる。
Ju 87から機体が大型化した事から被弾率が上がっている。さらにコックピット正面がガラス張りになった事で正面から攻撃を受けるとJu 87よりもパイロットの死亡率が高いと言う事態になってしまっている。他の戦線と比較して火力がインフレ気味のベルリンにおいてはヘッドオンやドックファイトは極力避けた方が良いだろう。
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【機動性】
双発機になった事でJu 87よりも200km/hほど最高速度が上がっている。IL-2であれば直線で逃げ切る事ができるようになった。旋回性能としては大型の機体になった事でエネルギーを失いやすくなっている。300km/hを切るような速度で飛行している場合はJu 87よりも機動性が悪くなってしまう場合がある。
低空での旋回戦などは出来る限り避けるようにして速度・高度を落とし過ぎないようにしよう。
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【総論】
Ju 87よりもより一撃離脱に特化した高速な攻撃機である。
Ju 87よりも機銃・爆装共に強化されており、火力の面では対地対空共に戦い易くなっている。しかし機動性と生存性の面では機体が大型化してしまったことによる旋回性能の低下や被弾率の向上などによって低空・低速度な状況ではJu 87よりも機動性・生存性が共に弱体化してしまっている。弱点が露呈してしまう低空・低速な状況に陥らないようにするために、高高度から降下していき一気に攻撃を仕掛けそのまま直線的に離脱するような一撃離脱を心掛けて立ち回ると良いだろう。
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史実
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小ネタ
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