P-38G-1

Last-modified: 2025-05-03 (土) 09:36:33

P-38G-1.png

旧モデル

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概要

かつてノルマンディーキャンペーン連合軍、軍事レベル4で戦闘機パイロットI付属で使用可能になる双発戦闘機であった。現在は研究ツリー上から削除されており入手不可。

BR・Tier

項目数値
Tier
BRII
旧使用可能キャンペーン

使用可能キャンペーン

モスクワノルマンディーベルリンチュニジアスターリングラード
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車両性能

項目数値
乗員(人)1
最高速度(km/h)668.15⇒△△
最大上昇率(m/s)19.78⇒△△
最短完全旋回時間(秒)18.39⇒△△

武装

名称搭載数弾薬数
機首固定機銃20㎜ AN/M2機関砲1150
機首固定機銃12.7㎜ M2ブローニング 機関銃42000
ロケットM8ロケット6

解説

特徴

連合軍の双発戦闘機。
ドイツ側の同カテゴリ兵器とくらべると、武装が少々貧弱だが、その分弾薬が非常に多く、また速度、旋回性ともに若干優れているため長期戦に持ち込めば負けることはないだろう。
また本機の対地武装であるM8ロケットは弾道が素直なため慣れればドイツ戦車も簡単に撃破できるだろう。

サイト FOV90で撮影 クリックで表示

1枚目が全体図、2枚目がエイム時、3枚目が上を向いた時のコックピットから見える様子、4,5枚目が右と左後ろを向いた時の見え方となっている。
P-38G-1 Sight1.jpg
P-38G-1 Sight2.jpg
P-38G-1上.jpg
P-38G-1右.jpg
P-38G-1左.jpg

 

【火力】
最大でも20㎜しかないので少し決め手に欠ける部分がある。
ただし12.7㎜の弾薬数は多いため当て続ければ敵機の撃墜も充分可能である。

 

【装甲】
後ろからの攻撃であれば、火災が起きない限りはよく耐える。一方でヘッドオンは防弾ガラスなどの設備がないのでよほど自信がある人以外はあまりやらない方がよい。

 

【機動性】
概ね良好。うまく立ち回れば単発機相手でも互角に戦える。

 

【総論】
程よい制空能力と程よい対地能力を併せ持ち、また初期兵器の中でも数少ないドイツ高ランク兵器に対抗できる機体のためEnlistedの航空機になれるにはぴったりの代物である。

史実

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ーー加筆求むーー

小ネタ

この機体の愛称は世界的には「ライトニング」であるが、これはイギリス空軍に採用された際の名称が逆輸入されたものであった。
日本ではその特徴的な形状から「メザシ」のほか、「ペロはち」というなんともかわいい名前で呼ばれた。これは低高度性能が日本軍機に圧倒的に劣ることから、旋回戦に持ち込むと容易に撃墜できる(ペロリと食える)ためそう呼ばれていたものである。ただし、機体の改良や一撃離脱戦法の徹底などが重なり、最終的にはキルレシオが逆転している。
一方ドイツでは爆撃機護衛や対地攻撃で暴れまわり、ドイツ軍から「双胴の悪魔」と恐れられた。

出典/参考文献

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コメント欄

  • 腕に自信がある人なら虎戦車ですらロケットでぶっとばせる。 腕に自信がないと米国製桜花になる。 -- 2025-02-28 (金) 14:29:16
  • 対地主武装がロケットのため対戦車は上達すれば狙い目だが、肝心の対歩兵能力が低すぎて、敵が航空機や戦車などビークルを運用しないとかなり手持ち無沙汰な機体と化すのでハボックが解禁されたらお役御免。 -- 2025-02-28 (金) 14:29:39
  • 10/6現在 ロケットが弱体化しており、戦車を至近弾で破壊できたのに、直撃でも破壊が難しい。対戦車は諦めた方が良い。 -- 2025-02-28 (金) 14:29:57
  • これアプデの研究欄に掲載されてない?アプデ前から持っていたからか所有はされてるのだけど研究欄には見つからない。 -- 2025-02-28 (金) 14:30:17
  • こいつなんで研究ツリーからハブられたんだろう -- 2025-05-03 (土) 09:36:33