P-38G-1

Last-modified: 2023-03-13 (月) 13:44:39

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概要

ノルマンディーキャンペーン連合軍、軍事レベル4で戦闘機パイロットI付属で使用可能になる双発戦闘機である。

使用可能キャンペーン

モスクワノルマンディーベルリンチュニジアスターリングラード
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車両性能

項目数値
乗員(人)1
最大速度(km/h)695.51/ h
最大上昇率(m/s)20.05 / 秒
最短完全旋回時間(秒)18.24

武装

名称搭載数弾薬数
機首固定機銃20㎜ AN/M2機関砲1150
機首固定機銃12.7㎜ M2ブローニング 機関銃2000
ロケットM8ロケット66

解説

ノルマンディーキャンペーン連合軍、軍事レベル4で第364戦闘航空群,第383戦闘飛行隊配属の戦闘機パイロットI付属で使用可能になる双発戦闘機である。

特徴

連合軍の双発戦闘機。
ドイツ側の同カテゴリ兵器とくらべると、武装が少々貧弱だが、その分弾薬が非常に多く、また速度、旋回性ともに若干優れているため長期戦に持ち込めば負けることはないだろう。
また本機の対地武装であるM8ロケットは弾道が素直なため慣れればドイツ戦車も簡単に撃破できるだろう。

 

【火力】
最大でも20㎜しかないので少し決め手に欠ける部分がある。
ただし12.7㎜の弾薬数は多いため当て続ければ敵機の撃墜も充分可能である。

 

【装甲】
後ろからの攻撃であれば、火災が起きない限りはよく耐える。一方でヘッドオンは防弾ガラスなどの設備がないのでよほど自信がある人以外はあまりやらない方がよい。

 

【機動性】
概ね良好。うまく立ち回れば単発機相手でも互角に戦える

 

【総論】
程よい制空能力と程よい対地能力を併せ持ち、また初期兵器の中でも数少ないドイツ高ランク兵器に対抗できる機体のためEnlistedの航空機になれるにはぴったりの代物である。

史実

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ーー加筆求むーー

小ネタ

この機体の愛称は世界的には「ライトニング」であるが、これはイギリス空軍に採用された際の名称が逆輸入されたものであった。
日本ではその特徴的な形状から「メザシ」のほか、「ペロはち」というなんともかわいい名前で呼ばれた。これは低高度性能が日本軍機に圧倒的に劣ることから、旋回戦に持ち込むと容易に撃墜できる(ペロリと食える)ためそう呼ばれていたものである。ただし、機体の改良や一撃離脱戦法の徹底などが重なり、最終的にはキルレシオが逆転している。
一方ドイツでは爆撃機護衛や対地攻撃で暴れまわり、ドイツ軍から「双胴の悪魔」と恐れられた。

ーー加筆求むーー

出典/参考文献

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