概要
スターリングラードキャンペーン枢軸軍で軍事レベル22で使用可能になる戦車である。
使用可能キャンペーン
モスクワ | ノルマンディー | ベルリン | チュニジア | スターリングラード | 太平洋戦争 |
- | - | - | - | ◯ | - |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
乗員(人) | 5 |
砲塔旋回速度(°/C) | 14°/ C |
俯角/仰角(°) | -10 / +20 |
リロード速度(秒) | 5.9 |
車体装甲厚 (前/側/後/底)(mm) | 80 / 30 / 20 / 10 |
砲塔装甲厚 (前/側/後/上)(mm) | 50 / 30 / 10 / 10 |
馬力 | 255hp at 3000rpm |
重量(t) | 23.7 |
視界(%) | △△ |
速度(km/h) | 40.00 |
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 貫徹力 (前/側/後)(mm) | |
---|---|---|---|---|
武装種別 | 75mm KwK 40 L/43 | 1 | 87 (AP44:HE43) | △△ / △△ / △△ |
武装種別 | 7.92mm機関銃MG34(同軸機銃) | 1 | 2850 | △△ / △△ / △△ |
解説
スターリングラードキャンペーン枢軸軍で軍事レベル22で使用可能になるドイツ軍中戦車である。本車はF2型をさらに改良したG型前期生産型に該当する。
特徴
IV号戦車G型はF2型に続く生産型であり、初めからデュッセルドルフのラインメタル社製の43口径7.5cm戦車砲KwK40を装備していた。
G型の生産はF2型の生産と並行して1942年5月から始まり、1943年6月までに1,687両が生産された。生産数がこれまでより飛躍的に増えているが、これはIV号戦車がそれまでの支援戦車から主力戦車に地位が変わったことを物語っている。IV号戦車G型は、F2型とはそれほど相違は無い。砲塔の左右側面前部に3連装の発煙弾発射機が各1基ずつ取り付けられるようになった。改良としては車体および戦闘室前面装甲板に、30mm厚の増加装甲板がボルト止めないし溶接で取り付けられるようになった。後期生産型だとH型と同じ側面装甲やハッチを防御する外装式の補助装甲板[シュルツェン]が装着されている。
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【火力】
F2型と同じ43口径75mm戦車砲KwK40を装備していた。後期生産型だと48口径75mm戦車砲KwK40装備になっている。
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【装甲】
車体前面に30mm増加装甲の溶接したため車体前面は80mmの厚さになり防御力が上がっている。
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【機動性】
装甲の厚さが上がった為、少しスピードは下がったがさほど変化はない為操作性は扱いやすい。
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【総論】
結果的にF2型の上位互換といった感じで、装甲が厚くなったおかげでより戦闘での生存率が上がっている。とてもバランスの取れた戦車と言っていいだろう。
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史実
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小ネタ
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