FF9
アレクサンドリアの守護神であるアレクサンダーを召喚するために必要な四つの宝珠の一つ。だいじなもの。
クレイラに伝えられた。
クレイラはこれによって発生させた砂嵐によって守られていたが、
クジャに砂嵐を解除され、ベアトリクスに奪われた。
ブラネの死後はガーネットとエーコの手に渡った模様。
クレイラではこれをつけたハープを奏で、ネズミ族の巫女達の舞によって砂嵐を維持していた。
本編でもその描写が見られ、フライヤがその儀式に参加することになる。
が、踊り終わった直後にハープの弦が一斉に切れてしまい、砂嵐も消えてしまう。
その後どうなったのかはクレイラの樹の項を参照のこと。
4つのかけらのうち、2番目に大きい。
4つに分かれた宝珠の1つ。
「砂を導く聖なる風よ…
迷える魂を天へ導きたまえ」
=クレアの願い=
ちなみに、クレアとはハープの演奏をしていた月の巫女クレアである。