キャラクター/【エーコ・キャルオル】

Last-modified: 2024-03-30 (土) 22:57:26

FF9

主要キャラクターの一人。マダイン・サリに住んでいた召喚士一族の最後の生き残り。
ツノのある人間で、年齢は6歳。モーグリ達と一緒に過ごしている。
ジタンに恋する乙女。ジタンにラブレターを送ろうとするが、手違いでスタイナーベアトリクスの愛のキューピッドとなる。

  • アレクサンダー召喚イベントでは、ジタンとダガーが抱き合うとき、口をすぼめている。
    なお、全てが終わった後はリンドブルム大公の養子となる。
  • この時のラブレターはエーコ→バクー→ベアトリクス→ブランク→スタイナーと渡っている。
    しかもバクーからブランクまでの三人が全員船着き場でラブレターを落とすと言う共通点まで存在する。

  • ダガーもそうだけど、召喚魔法はともかく白魔法が使える件はまったくゲーム内で触れられないのね。
    マダイン・サリ出身者は何で白魔法が使えるんだろう。
    • 黒魔道士軍団は「殺傷に特化した」魔法を「集団で」つかうという点が珍しいだけで、魔法を使える人自体は珍しくないのでは。
      赤魔道士っぽい人もいるし、魔法を覚えるロッドや杖が市販されてるし。
    • 実際、ヒルダ王妃はバリバリ魔法が使える設定。

自立した生活を送っているためか、6歳ながら手料理を振る舞ったり、モーグリたちを指揮したり、とたくましい。ピモピモ草で気付け薬を作ろうとするあたり、生活に関する知識は深いようだ…って白魔法じゃダメだったのか。


アレクサンドリアでスタイナーに城から摘み出された時の尻餅SEは必聴の価値あり。
「ポヨヨ~ン」というギャグ漫画みたいな響きがめちゃくちゃ可愛い。


6歳とは思えないほどしっかりしていてませている。
幼い外見にそぐわずこの年で一人暮らし、モーグリと共存しているたくましい少女。
ジタンに恋心を抱くおませさん。
幼いのに厳しい境遇ではあるがそれを感じさせない元気な明るさ全開のキャラクター。
お客さんにゴキブリ入りのシチューをご馳走してしまうお茶目な一面も。
反面、「大丈夫だなんて思わないで…一人でいると寂しさがいっぱいやってくるの…」
というキャッチコピーが用意されており普段の明るさとのギャップに驚かされる。
作中で上記のセリフが使われる事は無いが何かの没イベントでもあったのだろうか。


ジタンたちと初対面時に「ツノの無い人まで見える」「ジタンみたいな人初めてだわ」と喋るあたり、家族の召喚士一族か亜人しか見たことがなかったらしい。
ジタンに興味しんしんなのは、初めて見た人種というだけでなく、好きな人の事を色々知りたいという気持ちが大きいようだ。
 
しかし、結局はダガーとジタンの仲には入れないことを悟るのだが、ミコトがジタンを「彼」と呼ぶことに「まだそんな風に呼んだことないのに!」と反応したりとジタンに対してはやはり他のキャラより強い好意を持っている。


エーコのイラスト、肌とタイツ?の色が似ていて何も着ていないように見えた馬鹿は俺だけでいい…

  • 大丈夫、俺も最初いたストのイラスト見たとき「?!」ってなったから。
  • 股間部分が大きくくりぬかれたズボンのデザインといい、絶対にスタッフは狙っていたと思うが…。
  • 似たような部類で次作の蜂女とかがいる。
  • 天野氏のイラストだとオーバーオールのような衣装になっており、タイツ部分の露出は見られない。

幼い心に孤独の波が押し寄せる。胸中に吹くのは寂寥の風

デジキューブ社出版のムック本「ファイナルファンタジーで遊んでみませんか?」のキャラ紹介にて添えられたコピー。
エーコのページでは神話や伝承に出てくるツノを持った生物と各生物が持つツノが象徴する様々な力の暗示について解説している。

システム面

固有のアクションアビリティは『白魔法』『W白魔法』『召喚』。

エーコ限定のサポートアビリティはモグのおまもり
それ以外でガーネットが覚えられないものにはMP10%アップがある。
逆にエーコが覚えられずガーネットが覚えられるのは斬鉄ダメージ薬剤師の免許の二つ。


実は、マーカスと成長ボーナスを共有しており、マーカスが戦闘できる段階でステータスが上昇する装備品を装備した状態でレベルを上げておくと大幅に成長する。
後半はレベルで威力が上がるマディーンが主力となる。

  • 成長ボーナス共有は果たしてバグなのか仕様なのか。
  • 仕様でいいんだと思う。FF9のアルティマニアの成長の項に、「マーカスの成長ボーナスはエーコに引き継がれる」と書いてある。
    それにマーカスの育て方まで書いてあるし。
  • 他の引き継ぎキャラでは経験値と成長ボーナス両方引き継がれることから、成長ボーナス引き継ぎ自体は仕様で、経験値が引き継ぎがれないのが設定ミスの可能性が高い。
    ※スマホ・パソコン用にリメイクされたFF9HD版でも成長ボーナス引継ぎは仕様として残っているので安心。
    ※ただし、引き継がれるのは攻撃、魔力などの能力値のみで、魔石力は継承されなくなってしまった。
  • PS4版HDリマスターで検証したところ、ちゃんと魔石力も継承されていた。安心してマーカスを育てよう。

上記の要素や習得アビリティによりエーコがガーネットより優遇されていると感じやすい。(アレイズ・ホーリー・ヘイスト等最重要魔法が覚えられたり、魔力が高い)

  • ホーリーはともかく、アレイズは精神統一付きレイズでカバーできたり、ヘイストはその効果とシナジーして一瞬で切れてしまう。
    また、補正のかかっていない状態では基本ステータスはダガーのほうが高い。
    問題はマーカスの補正ボーナスがエーコに引き継がれてしまうことや、召喚魔法を活かすだけの多数の敵が出現しないこと、エーコが白魔法中心にも関わらずホーリーやマディーンで馬鹿力を発揮することなど。
    ポテンシャルはダガーもエーコと引けを取らないのだが、ゲームの都合上エーコに軍配が上がってしまう感は否めない。
  • どう考えてもガーネットとの差別化が目的。
    ガーネットの扱える召喚魔法を多くする代わりに、エーコは白魔法の方で優遇。
    問題は召喚魔法までもが、エーコの方が利便性&お手軽度が高かったこと。
    • 白魔法だけでも最終的にはホーリーを覚えるので、属性強化してトランスで二連発するとその火力は凄まじいことになる。
      基本的には回復役だが、攻撃面でもビビに次ぐ才能を秘めていると言っても過言ではない。
      というかビビは設定9歳、エーコは6歳。……恐ろしすぎるだろ。
      • やはり召喚士の「角」が切除されてしまったことでガーネットの本来の力が弱ってしまったのかもしれない。
      • アルティマニアによれば、ビビが誕生したのは1799年7月で、ゲームスタート時は1800年1月15日(ちなみにラストバトルは同年の3月9日)。
        つまり、彼の実年齢は1歳にも満たないのだ。
      • ビビに次ぐっていうか……このゲーム、終盤は聖属性弱点が多くて、吸収、半減する敵はごく一部。
        その上、ものすごく簡単に聖属性強化の武器が手に入る。ビビのリフレク倍返しも悪くないけど、Wホーリーは幻獣なんて目じゃないくらい強力。
  • ガーネットはトランス時が幻獣になる、ふゆうせきからアークが習得できる点などから召喚メインのキャラになっている。
    対してエーコはW白魔法、ホーリーを習得する点から白メインと考えられる。
    まあ、マディーンとかあるけどさ。
    • アークの基礎攻撃力は実はマディーンより上。
      マディーンの方が強く見えるのは基礎攻撃力にエーコのLvが加算されるから。
      対してアークの攻撃力を上げるにはラピスラズリが必要になる。
      だが、アルティマニア発売以前にそんなもの気づきようもないので、マディーン>アークの図式が出来上がった。
    • 攻撃面でのマディーンだけではなく味方全員を復活、全滅時に確率で全員復活させるフェニックスも強い。

基本的な能力値はガーネットと似たり寄ったりである。
だがマーカスの成長ボーナス引き継ぎのおかげで、本気で最強育成をすると他のキャラとは比べ物にならない能力値になる。
力か魔力は素で99に出来る他、素早さを捨てて装備補正込みで疑似的に力と魔力99、気力50というパターンも考案されている。
非常に手間はかかるがその分見返りも非常に大きいキャラである。
ただ、中には手間が掛かりすぎる事や他のキャラとの公平性を重視してマーカスの育成を一切しないプレイヤーもいる。
そもそもマーカスの能力値を引き継ぐ裏技を知らない人が多く、バグの一種だと捉えてやらない人もいる。
また行わなくても十分クリアは可能であることから、マーカスの加入期間中に得た少量のLVUPが報われる程度の認識がほとんどである。
その場合ビビやガーネットと似たような能力値になり易く、回復役のガーネットと二択の運用となる。
もっとも、両者とも召喚やホーリーで攻撃に回る事も出来るので、両者とも入れても火力不足になる事は無いが。

TFFCC

仲間キャラクターの一人として今作で追加された。
対応するクリスタルの欠片は銀色。
リーダー時に呼び出す召喚獣はナイツオブラウンド


修得アビリティは、ケアルケアルラケアルガホーリーおうえんLv2~3、おもいだすいやしのうたLv1~3、まもりのうたLv1~3、せいしんアップLv1~3、シェルLv1~3、つよがるフェイス


まりょくせいしんが高いヒーラータイプという点では、ガーネットと役割は近い。
回復能力などはガーネットに譲るものの、エーコの場合はフェイスやホーリーなどで戦闘でのサポートをこなすこともできる。
また生存性能でも、いやしのうたとまもりのうたを採用すればかなり打たれ強くなる。
対応召喚獣が最強のナイツオブラウンドであるのもエーコの利点。

コレカ

ナンバー#031のコレカ
コレカクリスタリウムでの強化値は以下の通り。
N:まりょく+1
R:まりょく+1 うん+1 せいしん+1
P:まりょく+3 うん+1 せいしん+1
成功率:80(%) クリティカル率:10(%)

TFFAC

ガーネットを解放した上で、光のクリスタルを集めると使用可能になるキャラクター。召喚タイプ。
召喚魔法はフェニックス
アビリティはレベルで上書きされていくため、レベル99ではおうえんIIIフェイスショートチャージIII

TFBL

FF9のシリーズクエストを開放すると加わる。召喚タイプ。
覚えるアビリティはホーリーケアルケアルラケアルガいのりショートチャージマナシードおうえんいやしのうた
固有アビリティは【マダイン・サリの祈り】?

PFF

この光はね、あたしたち召喚士の運命の光なのよ!

装備。白魔法、召喚が得意。

白魔運用が基本だが、召喚もいけるのでお好みで。
知性以外のステータスは全体的に低く、幸運はほとんど上がらない模様。
プレミアムスキルはアレクサンダーを呼んで物理ダメージを与える技。


2014/4/1に追加されたプレミアムメモリア。

PFFNE

エリア1-1で手に入る。順番にプレイしていればチュートリアルのバッツに次いで2番目に貰えるメモリア。


装備、専用は「ねこの手ラケット」。属性は風・聖。
アビリティはフェンリル(+2まで)、ケアル(ケアルラまで)。スキルは「ホーリー」、プレミアムスキルは「聖なる守護神」。


アビリティが短チャージの回復魔法と長チャージの大威力召喚という真逆な存在。仲間メンバーにもよるがどちらで使うか迷いどころ。

FFRK

FF9出身のキャラクターとして登場。ジョブは「召喚士の末裔」。


初期必殺技は「全体シェル」。
ヒュプノクラウン【IX】を装備することで専用必殺技「千年の風化
ゴーレムのふえ【IX】を装備することで専用必殺技「エメラルドの光
妖精のファイフ【IX】を装備することで超必殺技「転生の炎
ヒューメルーン【IX】を装備することでバースト超必殺技「マダイン・サリの祈り?
大地の衣【IX】を装備することで閃技「エーコのおくのて?
カーバンクルのふえ【IX】?を装備することで★6閃技「エーコのひみつへーき?
銀のフルート【IX】を装備することで★6閃技「しんじゅの光
白銀のふえ【IX】?を装備することで★6閃技「癒しの光?
司祭の帽子【IX】を装備することで★7閃技「連閃・エーコ?
ラミアのふえ【IX】を装備することで超絶必殺技「モグのおまもり
光のローブ【IX】を装備することで超絶必殺技「トランス・リジェネガ
天使のローブ【IX】を装備することで超絶必殺技「癒しの笛?
Tエーコモデル【IX】?を装備することで超絶必殺技(ブレイブアビリティ付き)「フェニックスフェザー?
天使のふえ【IX】を装備することで超絶必殺技(ブレイブアビリティ付き)「ソニックホーミング?
黄金のスカラー【IX】を装備することでオーバーフロー奥義「ブラストホーミング?
モーグリのたてぶえ【IX】を装備することで覚醒奥義「テラホーミング
命のフルート【IX】を装備することで覚醒奥義「二人の乙女の祈り?
スターグローブ【IX】を装備することで覚醒奥義「ろまんちっくどりーむ?
エアラケット【IX】を装備することでシンクロ奥義「転生の光翼?
リリスロッド【IX】を装備することでシンクロ奥義「ブレスホーミング?
マルチナラケット【IX】を装備することで真奥義「テラホーミング・極
召喚士のふえ【IX】?を装備することでリミットブレイク・ガーディアン召喚「Gマディーン
マイスターのふえ【IX】を装備することでデュアル覚醒奥義「覚醒ソニックホーミング?
安らぎの腕輪【IX】?を装備することでデュアル覚醒奥義「覚醒モグのおまもり
魔法のラケット【IX】を装備することで究極神技「究極癒しの旋律?
司祭のラケット【IX】を装備することで究極神技「究極ブラストホーミング?
ねこの手ラケット【IX】を装備することでオーバーフロー神技「神威・エーコ?
白銀のフルート【IX】を装備することでクリスタル神技「耀光ソニックブラスト?
宵星のローブ【IX】を装備することでアクセル神技「轟・召喚壁の風?
使用できる。
また、エーコモデル【IX】?にレジェンドマテリア「故郷に馳せる想い」、セイレーンのふえ【IX】にレジェンドマテリア「伝説の一族の末裔」、ヒスイの腕輪【IX】にレジェンドマテリア「恋する乙女」がついている。

FFBE

2017/4/1 17:00に新たにレア召喚に追加された。

WOFF

FFレジェンドキャラの一人。
フェンリルを連れている召喚士の少女。
とある橋の管理を任されている。


CVは金元寿子


頭のツノでミラージュと交信でき、自分の先祖に使役されていたエルフェンリルと出会った時、彼から召喚士一族の使命を聞かされる。
その後、その力でグリモワル各地で眠っている超大型ミラージュを覚醒させていく。


グラフィックはゲーム版と同じで、インナーまでオレンジ。

DFFOO

PTメンバーとして使用可能。イベント「小さな召喚士」で加入する。CVは金元寿子
武器種カテゴリクリスタルは白色。


HPリジェネ」が初期から使用可能。
パンネロのリジェネワルツとは違い、自分を含むPTメンバーの全員に発動できる。
効果時間もリジェネワルツより長く、6ACTIONと他のバフを付与するアビリティと比べればかなり長い。(リジェネワルツは3ACTION)
しかし効果値はワルツより小さく、パッシブが何も無ければワルツは最大HPの10%程、エーコのリジェネは5%程。結果的な回復量は同じなので上位互換というわけではない。

同時に二人付与できる事と、回復速度という点ではパンネロ、汎用性と行動負荷の小ささではエーコが勝る。どちらを起用するかは相性武器の有無や相手にする敵を見て判断しよう。

  • アップデートにより効果が全体化し、自身の初期BRV分を全員に加算する効果がついた。パンネロのリジェネワルツも同様に使いやすくなり、HPの回復が図りやすくなっている。

二つ目のアビリティは「聖なる一撃」。
聖属性魔法ブレイブ攻撃であり、この攻撃で奪ったブレイブを自分だけでなく味方にも与える、というもの。
ゴースト系の敵が使用する「恐怖」が聖属性になって使えるようになった、と言えばプレイヤーには分かりやすいかもしれない。
ヤ・シュトラのメディカラ程ではないにせよ、HP攻撃を撃った味方のブレイブを回復させる事でブレイクを防ぐ、といった使い方ができる。

  • エクステンドにより、「HPリジェネ」「聖なる一撃」のどちらも使用後にHP攻撃を行うようになった。

メンバーに加わった際、ユウナを美人と言ってライバル視していた。
その場にはティファもいたのだがノーコメント。
よりジタンに年の近そうなユウナの方が女として脅威になると思ったのだろうか。
まあその愛しの彼はティファをナンパしているのだが。

  • ユウナがダガーと同じ召喚士だからかもしれん。
  • そもそもエーコ自身も召喚士。
    同じジョブで美人ともなれば闘争心が芽生えるのも無理はない。

バッツが腹を空かせて嘆いているところ、ちょうど頑張って(主にビビが)食材を集めたエーコがげんこつイモのシチューをこしらえていた。
野菜はともかく牛乳とかどうやって用意したんだ?というのはさておき、とにかくシチューが完成したのである。
空腹だったバッツは猛烈にテンションを上げ、走って向かう始末。
たらふくシチューを食った面々はとても満足そうで、味も大絶賛。
どうやら料理の腕を上げ、常に多く作るべし、というクイナの言葉をしっかり守っているようだ。


他の世界には召喚士が多数いることや「他の世界の召喚士には角がついてない」事や「自分の他にもたくさん召喚士がいて旅をしている」事、果ては「マテリアを装備すれば誰でも召喚ができる」などの他世界の召喚事情を知り、カルチャーショックを受けていた。
召喚するためには死ななければならない」という世界もあることを知ったらショックなんてものではないだろう。


子供扱いを嫌っているが、エドガーから子供ゆえに口説き文句を躊躇われた事に腹をたてたり、大人たちの歩幅に合わせるのは大変だろうとスコールに言われて腹をたてたり、その割にビビと一緒に砂浜で城を作って遊んだり、結局まわりと歩幅が合わずに迷子になったり……
登場する度に子供丸出しである。

  • 「エーコ もう大人だもんっ!」

原作では笛を武器として使っていたが、本作ではもう一つの武器であるラケットが杖扱いとして採用されている。
登場が遅かったら「その他」扱いとして笛を使っていたかもしれない。

  • 笛に関してはデュース編「優しき力」でわずかながらに触れられている。

2019年4月30日の平成最後のアップデートでEX武器の「ねこの手ラケット」がついに実装。
原作と違い虎猫柄の模様がついており見慣れないデザインに変更がされているが海外版での武器名は「Tiger Racket」なので海外版も配信されているということでそちらに合わせたと思われる。
ベアトリクスの海外版の先行実装といい、公式は何かと海外事情を優先している動きがみられる。
EXアビリティは「テラホーミング」。待望のマディーンとの共演がDFFOOでも実現する。
全体攻撃と同時にエーコの主軸となる聖属性攻撃を強化してくれる。使用することで原作同様W白魔法(Wホーリー)も再現可能となる。
マディーンの去り際にエーコが手を振ってバイバイをするモーションが可愛らしい。
対するマディーンはモグとして生きた記憶を代償に召喚獣になったのでエーコに反応を示さないのが切ない。
それだけに固有バフの「モグとの思い出」がファンの涙腺を刺激する。

いたスト

Special及びポータブルの両方で登場。
所謂「マークエンジェル」的なキャラクターで、チャンスカードの91か94を引くと出現する。
マップ上でプレイヤー側から接触する事により、
未修得の任意のマーク一つ(マークが揃っている場合はどこでもカード)を入手できる。
なぜかプレイヤーのいないほうへ進む傾向が強いので、接触する場合は追いかけよう。
ちなみにチャンスカードを引くと、DQの戦闘画面っぽい背景にドット絵で描かれたエーコが見られる。
(マネマネがモシャスで変身したような外見であるが、もどきではなさそうである)


いたスト30thではモーグリに取って代わられた。

ロードオブヴァーミリオン

LoV2のVerRe:2で初登場。攻撃力と防御力を上げる必殺技を使用する。
クジャと同じデッキに組み込み100勝することで称号「最強のジェノム」が獲得できる。
CVは金元寿子。「一緒に踊ろ♪」
バージョン3にも登場した。


DATA
身長:成長中なの!
体重:失礼だわっ!
故郷:マダイン・サリ
得意料理:シチュー
運命の人:ジタン!
ライバル:ガーネット!

げ~んこつイモいも♪ バクダンカボチャ♪
木~の実木の実♪ ショッツルつるつる♪ しおパッパ♪
おいしいお料理ができたら、みんなに食べさせてあげるね!
みんながいたら、全然さみしくなんかないんだから!
あ、そうそう・・・・・・か~くし味に山ブリ虫!

LoVRe:3では魔種のコスト10、いわゆる根本系使い魔として活躍していた。
アーツの「W白魔法」で範囲内の自分の魔種ユニットすべての攻撃力と攻撃間隔を上昇させることができ、おもに試合後半の主力使い魔の敵撃破をサポートする役割を担っていた。
魔種デッキならとりあえず入れておいて損がない効果で、長らく全国での使用率が多かったカードでもあった。
…そして何よりカード裏のフレーバーテキスト全文はファン必見w


DATA
身長:高いクポって言われるの
体重:レディに対して!
生息域:外側の大陸
好きな人:おとうさん
尊敬する人:おかあさん
座右の銘:料理は多めに作るべし

フレーバーテキスト

さいきん おとうさんは
とっても いそがしいみたいで
ぜんぜん 会えないの
とおくに おしごとに 行ってるの? 
って おかあさんに 聞いてみたの……
今頃は 大王ヤドカリになって
深海の底を お散歩してるんじゃないかしら!
……って 今まで 見たことないくらいの
スマイルで おしえてくれたの!
でも ひとみの おくに ブリザガ級の
なにかが 見えた気がするの
なんだか けっこん生活って たいへんな ものなのねぇ