FF零式
コンコルディア女王の護衛である女性。CVは水樹奈々。
女王亡き後は意志を引き継ぎ、ルシになる。
ルシになる以前から強いと言われていたが、護蒼龍「シンリュウ」に変身し、立ち塞がる。
風景をぼんやり見ていたら迷子になる程度には、おっとりしている人である。
ちなみに蒼龍の民らしく結構小柄である。
- 口の左下にホクロがある。
「竜語」を操る。それで竜に指示を出している。
- 指示しているので誤解しがちだが、「シンリュウ」はホシヒメが変身した姿。
彼女の力は「竜に変身すること」ことであり、「人物ノ解説」の【ルシとしてのホシヒメ】にも書かれてあるように、甲型ルシである。
刻印のある場所は右胸のようだ。
息子がいる模様。
- 小柄の為、若いと思っていたので結構な年頃の御子息(こっちもこっちで年齢が分からないが)が出てきて驚いた。
- ホシヒメの年齢は32歳。息子トノギリは14歳。
英語表記では「Celestia」。「天の」を意味する。欧米版のスタッフがそう改名したのではなく、オリジナルのスタッフの仕様らしい。
- 「クラエス・セレスティア・ミスカ・サンセスト」って書くと凄くかっこいいけど、世界観には合わないなぁw
- ガンダム臭い名前であるが、同作ではオリエンタル系の名前が多い。
外見からはそんな印象は受けないが、実は蒼龍でも最強の戦士である。
- しかも暁の近衛兵団のトップなので実質蒼龍の軍事最高責任者の一人である。32歳でOF-9(旧日本軍における大将)あたりの地位をいただいているあたり実に彼女の化け物っぷりがわかる。
- ちなみにカトルは28歳で准将、クラサメは26歳で階級は不明(トゴレス要塞攻略戦で作戦の総指揮を執っていたことから将官ではありそうな気がする。朱雀軍の被害を見る限り、数万単位の部隊で作戦を展開しているだろうから)。この世界での軍隊は年功序列というものが存在しないのか…。
そのため、ルシになったばかりでも彼女は強く警戒されており、実際強かった。
多くのプレイヤーは大量のバハムートのメガフレアに焼かれる彼女を見ることになる。とても無事で済むとは思えないが、後のイベントでは涼しい顔で再登場する。
最終章ではルシ・ホシヒメとしてではなく、人間・ホシヒメとして、0組の面々を万魔殿まで運んでくれる。
だが、これは蒼龍クリスタルの意志に反する行為であったため、今作では数少ないシガイと化してしまう。その状態になっても0組を援護し、シドに挑むもファントマを抜かれ、最期を迎える。
- 強いだけあって、もらえるアクセサリは重宝される。
第五章の終盤で敵として立ちはだかる。
青龍人の住処を抜け出した後、シンリュウに変身し、朱雀兵(候補生だったか)を食べている。
0組もホシヒメに食われることもあり、その時は無論即死。 個人的にグロテスクです、うげぇ~……。
所属は暁の近衛兵団。
読みは「あかときのこのえへいだん」。
FFアギト
2周目で登場。立ち位置は本編と同じ。
蒼龍王に女王を暗殺されたが、彼に抗うことなくそのまま仕えていた。
だが愚昧な王に総帥権も奪われ、一般兵として朱雀に立ちはだかる。
他の蒼龍兵と同じく竜に乗っての戦闘になり、ルシにはなっていない模様。