FF5
リックスの村に住んでいるバッツの幼馴染みの男女。
1人は学者の卵となっており、高所恐怖症の原因となった回想シーンが見られる。
もう1人は普通の女の子で、イベントもなく台詞が一言二言用意されてるだけなのだが、その短い台詞からでもバッツに思いを寄せている事が何となくわかる。
「旅が終わったら私の話を聞いてくれる?」という台詞から、クリア後の世界でちょっとしたエピソードが期待できそうである。
- バッツもしっかり意識していたから、女性たくさんのパーティでも浮いた話にならなかったのかも。
「私…ずっと待って…」の部分が切なくプレイヤーの胸に響く。
幼馴染みとは違うかもしれないが、村の入り口近くにいる女の子もいる。
「帰ってきたー!」と嬉しそうに言う辺り、意外と適度に故郷に帰ってたんじゃないだろうか(少なくとも3年は帰ってなかったんだろうが)。
- リックスは風の神殿に近いし、寄るついでに帰ってたりしてるかもな。
女の子の幼馴染は、地味にフラグを二つも立てている。
恋愛フラグ(今後発展するかは二人しだいだが)と死亡フラグである。
そして死亡フラグのほうは、第三世界の序盤に成立してしまうこととなる。
- 無に飲まれた面々はエンディングで復活する。
宿屋の青年は「バッツか!」と喜んで、旅の道連れ三人をもただで泊めてくれる。
FF5(ピクセルリマスター版)
バッツの幼馴染の学者の卵が青い専用グラフィックに変更された。