キャラクター/【ギルガメッシュ】/その他

Last-modified: 2024-03-16 (土) 08:36:17

【関連項目】
キャラクター/【ギルガメッシュ】
キャラクター/【ギルガメッシュ】/FF5
キャラクター/【ギルガメッシュ】/FF12
キャラクター/【ギルガメッシュ】/DFF
キャラクター/【ギルガメッシュ・アッシュル】 (FF零式)
幻獣/【ギルガメッシュ】


全般

元ネタは古代メソポタミア、シュメール初期王朝時代の伝説的な王。
親友のエンキドゥと共に、フンババを征伐したりした。
また不死を求めて旅に出たりした。


FFシリーズでは、武器マニアでどこか憎めないところがある豪傑という、弁慶のようなキャラクターであることが多い。
初出はFF5。


古今東西の様々な武器を扱う。ただし、本人は知ってか知らずか本物ではなく贋作ということもある。
代表的な武器はエクスカリバーエクスカリパー
他にも正宗斬鉄剣など。
ほとんど剣ばかりだが、作品によっては剣以外の武器も使ったり、ミサイルを撃ったりもする。

  • というか、背中には二叉の槍を背負ってる。やはりモチーフは弁慶なのだろう。

初出のFF5にて次元の狭間に飛ばされたという設定からか、いくつかの作品では、FF5の彼と同一人物であるとも取れるゲスト出演のような形で登場する。


ビッグブリッヂの死闘(Battle with gilgamesh)はギルガメッシュのテーマ曲のような扱いで、FF5以外の作品にギルガメッシュが登場する際にもこの曲(のアレンジ)が使われることが多い。

FF1(GBA版以降)

ソウルオブカオスの隠しボスとしてゲスト出演している。
いやしの水の洞窟5階で登場するが、登場シーンが他のボスと違い3パターンある。
HPは8888と隠しボスの中では低いほう。このHPはFF5のゼザの船団で登場するときと同じ数値である。
 
特殊攻撃は固定1ダメージの『エクスカリパー』。
伝説の剣」を求めてFF1の世界までやってきたらしいが、またも間違えたらしい。
倒してもエクスカリパーは入手できないが、例によって源氏の小手を落とす。
 
これまでのSoRのボスと比べると攻撃力が格段に高く手強い。
半端な戦力で来ると通常攻撃でHPの殆どを持っていかれてしまう。
エクスカリパーを除けば単体攻撃も全体攻撃も強い上に、それらの攻撃だけに頼らず、プロテスでどんどん防御力を高め、堅実に攻めてくる。
 
通常、SoRのボスフロアはボスを除けば無人なのだが、彼が出てくるフロアはたくさんの人魚が平和に暮らしている『人魚の里』。
のんびり暮らしている人魚たちに伝説の剣のありかを訊いている辺りが彼らしいといえば彼らしい。


「プロテス」そして「シェル」の代わりに「バオル」も使ってくる。
ジャンプとヘイストは今作では使わない。


戦うためには人魚の話を聞いて回るというお遣いイベントをこなす必要がある。
そんなに長い訳では無いが、毎回やらされると非常に面倒臭い。

  • パターンが複数あり、それぞれ違った展開になるため、周回プレイでは要注意。

そもそも、この世界のエクスカリバーはアダマンタイトを鍛冶屋のスミスに鍛えて作ってもらったものなので、人魚たちが知らないのは当たり前である。


人魚の里にあった剣(恐らくこれがエクスカリパー)を巡っての争奪戦になるが、勝利してもプレイヤー側が剣を入手することはできない。
負けたギルガメッシュがちゃっかり持ち逃げしているんだろうか。


人魚たちからは「大きい人」と呼ばれている。相当大柄なようだ。
また「小さい人(恐らく主人公たち)も大きい人もいい人」と評する人魚もおり、ギルガメッシュもここでは行儀よく過ごしていたことが窺える。

FF1(PSP版以降)

PSP版以降でも役割は同じだが、戦闘BGMが何とビッグブリッヂになっている。
登場シーンといい、スタッフからかなり優遇されているようである。

FF4TA

最終章後編に、他シリーズのボスキャラ達と同様登場する。
FF5に登場するギルガメッシュと同一人物かどうか不明だが、セシル一行をバッツと勘違いしている。

  • 「バッツ?」と言っているがそこで止まっているので「もしそうならば~」とは言ってくれない。

倒すと例の剣が貰えるのはお約束。
お約束の魔法3連発はギルにリフレクをかけておくと防げる。
そのときに兄さんがひきうけておくと全魔法が兄さんにかかってくれる。

  • 「オレガワルカッタ」→プロテス
  • 「ハラガイタクテ」→シェル
  • 「ホンキガダセナイゼ」→ヘイスト
  • 「テノハウソダケドナ」→ジャンプ

戦闘開始時に「デタナバケモノ」と言っていることから本人は次元の狭間にいるものと思われる。


出現するエリアが5だが、斬鉄剣を使用していることからFF8でサイファーを倒した後のものと推測できる。
しかしそうなるとどのクリスタルの記録を利用したのかが不明である。

  • FF5では使わなかっただけで、習得は既にしていたとか。
  • そもそもFF5のギルガメッシュと他作品のギルガメッシュが同一人物であるとは明示されていないのだが。
    FF8ファンにも向けたファンサービスの一環であろう。

BGMはバトル2
携帯電話アプリの為仕方ないがビッグブリッヂの死闘でないのが残念だ。
PSP版でもバトル2になっている。


セシルが戦闘後「バッツ?何の事だ?」とコメントするが、DFFプレイ後に聞くとちょっと切ない。


彼ら曰く、ギルガメッシュはどうやら立派な武人であり、魔物ではないらしい。
…じゃあ、ギルガメッシュは一体何なんだろう。

  • FF5GBA版のモンスター図鑑ではギルは一応「人間」種族。
    • ただし明らかに動物ですらないものが「人間」種族になっていたりするなど、
      モンスター図鑑には見た目と実情に合わない記述もあるので、ギルガメッシュが本当にバッツ達と同じ人間かは明らかではない。
    • ポロム曰く「もしや もとは…人間…?」
      もとはって事は人間じゃない?
      ハルは「クリスタルは魔物だけでなく人間も再生する…?」と人間扱いしてるけど。

全属性半減なので、彼が欲しがっていると思われるエクスカリバーは装備しない方がいい。
HPが高く、回復一回で9000程度回復してしまう。
反省後は四連続攻撃や、斬鉄剣を使用するなかなかの強敵である。
斬鉄剣の使用ターン時にエクスカリパーで攻撃することもある。


ヤンが「武神」と呼んでいる。4の世界には武神と呼ばれる存在がいたのだろうか。
あるいはこいつがどこかの次元から迷い込んでなんらかの伝承を残したのだろうか。

FF6(GBA版)

Lv97、HP38000、MP3200、種族:人間。
攻撃力51、防御力173、命中180、素早さ88。
回避率45、魔力8、魔法防御212、魔法回避30。
弱点・吸収・無効化属性:なし。
有効な状態異常:プロテス、レビテト、シェル、ヘイスト。
行動:

  • 1ターン:たたかう/エアロガ/怪音波
    2ターン:たたかう/たたかう/針千本
    3ターン:たたかう/石つぶて/アクアブレス
    4ターン:たたかう/リベンジブラスト/クエーサー
  • カウンター:たたかう/たたかう/何もしない

HP25600以下

  • 最初:プロテス+シェル+ヘイスト
    1ターン:ジャンプ
    2ターン:ジャンプ着地→剣の舞+たたかう×3
    3ターン:ライトブリンガーかラグナロクを投げる
    4ターン:陸奥守か斬鉄剣を投げる
  • カウンター:たたかう/たたかう/何もしない

操る:不可。スケッチ:ヘイスト/たたかう。
盗み:通常枠源氏の小手/レア枠源氏の盾。落とすアイテム:通常枠源氏の兜/レア枠源氏の鎧。
魔法修得値:0。


言わずと知れたFF5以来のライバル(!?)。GBA版の追加要素として戦う事が出来る。
戦うためにはこれまた言わずと知れた『エクスカリパー』をジドールの競売場にて50万ギルで買い、
竜の首コロシアムで賭けてオニオンダッシュ(景品は勲章)との戦闘が終了すると同時に、「珍しい剣を持っているな」と言って乱入してくる。
オニオンダッシュとの勝敗は無関係であり、コロシアム内の戦闘だがコロシアム式の自動戦闘ではなく、パーティー4人全員で普通に戦うことになる。

  • BGMはビッグブリッヂの死闘ではなく決戦
  • オニオンダッシュに勝っても負けてもエクスカリパーはギルガメッシュに持っていかれる。ちゃっかりしている。

攻撃力がかなり高くなかなかに苦戦する相手。倒すと手に入る魔石『ギルガメッシュ』からのみ魔法『ブレイブ』を修得できる。
ステータス値や状態異常耐性はかなり優秀でカイザードラゴンオメガウェポンにも引けを取らないほど。


通常レア判定全てに源氏シリーズが含まれており、は通常判定で落とし、はレア判定で落とし、小手は通常判定で盗み、はレア判定で盗める。

  • 盗めるまで頑張っても良いかもしれないが、レベルが97もあるので盗むには最低でもレベル48は必要。
    おかげで、生半可なレベルだと源氏の小手も盾も盗めない

小手も盾も他の手段で量産できるため、ここで盗む必要はない
通常ドロップで源氏の兜(源氏シリーズの中で唯一の個数限定品)を落としてもらうことの方が重要である。
レア枠ドロップで源氏の鎧が手に入るが、こちらは着ぐるみ系の防具をコロシアムで賭け続ければ量産できるのでむしろハズレ扱い。
もし鎧を落としたらリセットしてやり直そう。


最初は主に青魔法を使ってくる。

12400ダメージを与えてHPが減ってくると、ビッグブリッジ戦よろしくヘイストプロテスシェルを連続で使い、行動パターンが物理攻撃のみに変わる。

12400ダメージ以降は透明状態であれば完全に無効化できるので、そこまで削れるかが勝負。
削りきってからファントムを使えば完封できる。

  • 自分はバトル開始早々、怪音波を撃たれて戦力大幅ダウンに。意外と頭脳派だなぁ。怪音波は即死耐性で防がないと回復手段がない。
  • 剣の舞」も使ってくる。
    ただオリジナルと違い強化倍率がたった1.5倍か…と侮っていたら、実は4回攻撃。
    「1.5倍×4」で総ダメージ量はかなりのものに。

意外と脅威になるのがヘイスト。コイツは素の素早さが88もあるためにすさまじい行動スピードになる。
早々にデスペルで解除しよう。
種族が人間なので、マンイーターが特効する。


彼の投げている武器の方が手に入れようとしている剣よりずっと強くて貴重な気がするのは気のせいでしょうか?
とくにラグナロクなんてもったいない。

  • 同感です。投げた武器を受け止めるアビリティがあれば間接的ながらアイテムをぶんどれた…か?
    ってか、ラグナロクみたいな強い武器を投げて、エクスカリパーを求めるギルガメッシュも変わり者だ。
  • FF12での彼の武器を見るに、投げているのはレプリカの可能性もある。
  • ライトブリンガーまで投げてくる。
    FF6プレーヤーなら誰でも欲しがる最強武器なのにー!!
    まぁ、例えレプリカでも透明以外では「決死」にしちゃうんだからスゴイ、のかな?
  • もしかして本物だとわかっていないからバンバン投げれるんじゃない…?
    • ラグナロクならFF4にて量産してるのでは?
  • もう、強さうんぬんよりも本物のエクスカリバー自身を求めてるんじゃなかろうか。
    手段のために目的を忘れる的な。まあ、今回もはずれなわけだが。
  • レア武器を投げてくるのは某聖杯戦争のギルガメッシュの要素を取り入れたのかと思いました。
  • ライトブリンガーはFF1製のものか?デスゲイズからいくらでも奪えるし

倒すと魔石を入手するということは、本作のギルガメッシュは初めから幻獣であり、主人公たちとのバトルで死亡してしまったということだろうか。
(「人間ギルガメッシュ」が「そっくりさんで同名の幻獣ギルガメッシュ」の魔石をたまたま持っていただけ、という可能性もないではないが)
またFF4・5では人間ドラゴンが死後幻獣に転生した前例があるので、FF5本編で死亡したギルガメッシュの魂がFF6世界に流れ着いて幻獣に転生したのかも知れない。
FF5・6のギルガメッシュが同一人物だとは明言されていないので推測に過ぎないが、もしそうであった場合、本作は様々な次元を渡り歩いたギルガメッシュの旅の終着点ということになるが……。
その結末が「(偽物と気付かずに)エクスカリバーを狙ってケンカをふっかける→返り討ちで死亡→最終的には魔石も消滅」というなんとも“かっこわるい”終わり方になってしまうのが不憫というか、彼らしいというか。


多彩な青魔法を使わせる辺り、スタッフは初登場作のギルガメッシュをよくわかっている。
FF5の良いリスペクトになっている。

FF7R2

今作の隠しボスとして登場。
源氏を入手していく過程で2度戦う事になり、兜、胸当て、左右の籠手、具足、盃代わりにしていた盾が手に入る。
最後にエンキ堂に出現し、源氏の縁の品を奪い取ろうとするが、輝きを失っているため断念し、各地に点在する召喚獣と戦った後に、輝きを取り戻し、最後にもう1度戦えるようになる。

FF8

チェンジ前とチェンジ後をミックスしたようなデザインになっている。


ストーリーも終盤、ルナティックパンドラでのサイファー戦に乱入。
オーディン斬鉄剣返しで真っ二つにしたサイファーの前に、宙に舞う斬鉄剣をキャッチして突如出現。
 4本目をくれたのは、あんた……
 ん? オマエなのか…… バ……?
 もしそうなら、オレの剣をかわせるはず!
 行くぜ!!
全然似てないサイファーをバッツと勘違いしたうえに、いきなり「行くぜ」とか言い出し、
横薙ぎ一閃であっさりサイファーを吹き飛ばしてしまうと、
「どこにあるやら、次元の狭間」と、次元の狭間を探してその場を立ち去ってしまう。
その後はオーディンに代わり、乱入型G.F.としてランダムに登場する。
どうやらFF5の物語の合間にゲスト参戦しているようなのだが…。

  • 天野氏バッツなら、サイファーに似てなくもない。が、普通は渋谷バッツを想像してしまう。
    言うならスコールだろう。
  • つか、バッツだって斬鉄剣はかわせないのに何でそんなもんで確認するか。
    バッツが「ぎにゃぁぁぁぁ!!」と言うはめになったらどうする気だw

左遷されて行く羽目になった次元の挟間を何で捜してんだよ、とつっこんだ人も多かろう。

  • バッツと再開する前に、今度は次元の狭間からFF8の世界に迷い込み、FF5の世界に戻る通過点である次元の狭間を探していたのだろう。
    • 長い遭難生活だったのだろうと窺われるが、それにしてもバッツ(と思しき人間)にいきなり切りかかるなど混乱しすぎである。
    • ……とは言ってもそもそもFF5でバッツ達をモンスターと勘違いして、やはりいきなり斬りかかってきたのだから、むしろ再現(?)なのかもしれない。

よくよく見ると背中の三本の突起には腕が描かれていたりする。
下に行くほど雑な絵になっている。
「自爆で腕が3本吹っ飛んだけど命は助かって、
 バッツとの勝負の為に元の世界へ戻ろうと次元の狭間探してるんじゃね?」
という考察もある。


ポリゴン数などのスペックが、DFFとかなり近かったため、モデルがDFF開発中のテストで使われた。

  • DDFFで参戦した際、アナザーフォームにFF8登場時のこの格好が採用されている。
    ただしモデルはより綺麗なものになっている。ポリゴン数は同じだけど、ハード性能の差は大きいな。

FF9

トレジャーハンターランクがSになった時にあるキャラに話しかけると…

FF11

エルシモ島にある海賊の拠点、ノーグを治める頭領として登場。
左眼に眼帯、陣羽織をまとうなど、シリーズを意識したデザインとなっている。
東の国との交易も手がけており、のジョブに関係するクエストに登場する。
また、追加ディスク「ジラートの幻影」でのミッションではプレイヤーに様々な情報を提供してくれる。

  • といっても性格は違うし、普通の人間なんだけどね。
    • ↑ギルが年をとって落ち着いたらああなったのだと思っていた。

後に戦闘用キャラとしても追加された。
ジョブは侍で布都御魂と同グラフィックの両手刀を装備している。
心眼による防御、八双による攻撃補助、石火之機や葉隠による連携・ウェポンスキル補助
また轟天、花車といった既存両手刀WSや居合抜き、鎌居太刀といった専用WSまで使いこなす。


詳しくはこちら→ギルガメッシュ

FF13-2

2012年4月10日からDLC配信にてコロシアムで対決出来る。
マサムネやエクスカリバーなど多数の剣を装備している他、マシンガンやロケットランチャーなどの銃器も使用する。
声優はDDFFと零式同様に中井和哉さんが担当。
2012年4月5日のファミ通に寄ると人気があった為に登場させたとの事。
仲間にした時の成長タイプはアタッカー

  • 下記してある通り、一戦目は近代銃器を使用した戦法を取る。
    曰く「次元の狭間で拾った武器」とのことだが、肌に合わないのかあまり強くない。
    二戦目では剣に持ち替えて真剣勝負を挑んでくる。
    本人も「やっぱりこうでなくてはな!」と言っているように剣術のほうが向いているようだ。
    しかしマシンガン等の銃器はどこで拾ってきたのか。設定的にありそうなのはFF8くらいか。
    • 大統領からかっぱらってきたのかもしれない。
      ディシディアでは丁度よくマシンガンやロケットランチャーを装備していたし。

武器は過去シリーズの武器の贋作ではなく、5のチェンジ後の武器がベースになっている。
また、有名な刀技までも使用する。
HPが999万程あり、HP450万以下になると5や4TA同様にパワーアップし、攻撃が激化する。
また、一定間隔で超強力な全体攻撃、「雪月花」を使用してくるようになる。
ブレイク終了後にHPが99万程回復するので大ダメージを与えないと倒すのが難しい。

  • ギルガメッシュは二戦あり、上記は二戦目のギルガメッシュ。
    一戦目は銃器を装備しており、マシンガンやロケットランチャーで攻撃してくる。
    HPも99万しかなく、他の能力値も低めなので簡単に倒せる。
    (ある意味12のギルと似たような戦闘能力)
  • ひとつひとつの攻撃はあまり強くないが、短い間隔で攻撃してくる。
    行動が中断されやすいため、回復が遅れがちになる。
    早めに回復しよう。

二戦目の戦い方
回復しつつ、チェーンボーナスを上げていく。
ブレイクしたら、味方にブレイブ・フェイス・エン○○○を発生させる。(ヤクシニーのシンクロドライブを使ういい。)
それと同時に、ギルガメッシュにはデプロテ・デシェル・ウィークを発生させる。
そして、パラダイム「ケルベロス」などでブレイクが終了するまで猛攻撃を仕掛ける。
基本的にはこれを繰り返す。
物理攻撃と魔法攻撃の相性が「半減」なので、鎧通しかマインドピアスが使える仲間モンスターを入れよう。
リベンジモードを使っている間は攻撃してこないので、どんどん攻撃しよう。
「X斬り」はダメージが大きめなので、使ってきたらディフェンダーを含むパラダイムに切り替えよう。
 
パワーアップ後も同じように戦えばいいが、回復が間に合わないことが多い。
そのような場合は、パラダイム「レジスタンス」などでチェーンボーナスを上げていこう。
ディフェンダーがいない状態で「雪月花」を受けてしまうと全滅は必至。
ディフェンダーを含むパラダイムで防ぐこと。
発動前は待機時間が長いので、それを目印にしてパラダイムを切り替えよう。
ブレイク終了直後に高確率で使うので、「武器再生」の間にパラダイムを切り替えよう。


専用のBGMが用意されている。
当然のごとく「ビッグブリッジの死闘」のアレンジで、今までには無かった和風のアレンジとなっている。
聞く価値アリ。

  • 黒子の審判がいそうな曲になっており間奏も入っている。

仲間モンスターとしての特徴
・最大HPが非常に高くなる。
・火・氷・雷・風・物理・魔法の耐性がすべて「半減」。
・「鎧通し」「マインドピアス」を習得する。
・「ブレイクブラッド」も習得してしまう。
・「ゾーンクラッシュ」発動時の「エリアブラスト」の攻撃範囲が広い。
・状況によって「たたかう」の効果が変わる。
・魔法攻撃の動作が短い。
・シンクロドライブのコマンド入力が簡単で、シンクロ率の上昇量が大きい。

  • 何故「ブレイクブラッド」なんて余計なものを…
    物・魔半減の敵を相手にする場合はLV.9で止めた方がダメージ効率は良くなる。
  • 最大HPは物理攻撃特化に育てても1万以上になる。
    最大HP特化に育てたクシャトリヤに並ぶほど。
    属性との相性もプラスされ、アタッカーの中での打たれ強さはトップクラス。
  • 攻撃パターンに癖があり、よくわからない行動をすることがある。
    物理攻撃が効くのにルインを連発したり、ゾーンクラッシュを使ってくれなかったり。
  • シンクロドライブは○ボタンを連打するだけで、シンクロ率が300%を簡単に超える。
    ゾーンクラッシュも強力なので、仲間モンスターを集める際に役に立つ。

「ちからのクリスタル」を40%の確率で5個も落とす。
「グッドチョイス 重式」を装備し、★5で倒せばイージーモードでも確実に落とす。


アルティマニアΩにはリデザインした仲野氏による持ってる武器の設定が書いてある。
おそらく公式設定ではないとは思うが以下のようになっている。

  • エクスカリバー
    アレクサンドリアという王国の隠し部屋にあった武器。ユニコーンの飾りがついたキラキラ輝く白い剣。
    今作のギルの武器の中では普通の性能。
  • エクスカリパー
    エクスカリバーの色違いの黒い剣。FF9でエクスカリバー2が白でエクスカリバーが黒だったことに由来するネタか?
    相変わらず1ダメージしか与えられない。
  • 村正
    ザナルカンドという廃墟で見つけた短刀。シンによって命を落とした人々の怨念がこもっている。
    与えたダメージの一部を吸収して回復する。
  • 斬鉄剣(カオスネイル)
    混沌の闇王カオスの爪が生え換わって落ちたのを思わず拾ってしまったもの。死の力が宿っている。
    ブラッドダメージを追加で与える。
  • 正宗
    ドマと呼ばれた王国の毒に染まった川から拾い上げたもの。何年たっても使えてる。勝手に持っていったら奥さん子供に怒られるぞ。
    エクスカリバーより高いダメージを与える。味方版のときは使わないようだ。
  • 芭蕉扇(エンキドゥ)
    戦友エンキドウへの思いを込めてコクーンの職人に作ってもらったもの。
    風属性の魔法攻撃扱いで敵の時はスロウ・デスペルの追加効果がある
    • 自分の装備の名前に「エンキドゥ」と付ける「ギルガメッシュ」…ふむ。
      • セーフ!鎖じゃないからセーフ!

FF14

詳細はこちら→ギルガメッシュ


サブストーリー「事件屋ヒルディブランド」シリーズに登場。声優は北沢力氏。
相棒の鶏「エンキドゥ」と共に名高い武器を求めてさすらう。
FF5でのどこか憎めないキャラ性を引き継ぎ、ギャグパート同然の当該イベントにもよく馴染んでいる。

  • 初戦の「ギルガメッシュ討伐戦」はクルザスのグリフィン大橋でギルガメッシュを追うもの。
    専用戦闘曲例の謝罪をはじめとしてFF5の再現演出が豊富で、戦闘もFF5の技を多用。
    かえるの歌小さなメロディによるデバフとロケットパンチかまいたちによる攻撃を繰り出す。
  • 「真ギルガメッシュ討伐戦」では鶏ではない正真正銘の親友エンキドウとのタッグで登場。戦闘曲はなんとFF5原曲となっている。
    腕と武器の数が増え、FF12を基にしたヒット・ジ・エンドなど武器攻撃が多彩になる。
  • 「真ヨウジンボウ討伐戦」にも参戦……というかヨウジンボウの正体。
    東方のクガネ大橋を舞台にヨウジンボウとして戦い、中盤で正体を現してくる。今回は刀技がメイン。

FF15

DLC「Episode Gladiolus」に登場。CVは井上和彦
いつもの刀剣コレクターな8本腕の豪傑ではなく、「剣聖」と呼ばれる隻腕の鎧の騎士である。
コル曰わく「相手の動きだけではなく策や感情なども見透かす目をしている」との事で、同じ左腕が無いことや全体的な体格など、この人の面影がある。

  • 実際に最初にギルガメッシュと対峙したとき、グラディオラスは彼の攻撃を受け、レイヴスとの戦いで力及ばなかった事を思い返している。

試練本戦ではコルを伴う事はできないが、もしコルがギルガメッシュと対面できたら彼の目にはまた違う姿を見せたかも知れない。


この作品のギルガメッシュは初代の王の盾の英霊であり、最強の王の盾である。遺跡の最深部で挑戦者を待っている(彼が遺跡に篭ったのは時期にして約2000年前)。
遺跡の英霊からは元帥と呼ばれている。
しかし、その遺跡の調査に入ったものや挑戦者は一名を除き誰1人として生還しなかったこと、最深部でグラディオラスを迎え撃った際の「また屍が増える」と言ったセリフからかなりの強者であると考えられる。
隻腕なのは30年前に生還した唯一の人物に腕を斬られたからだという。
歴代のFFシリーズに登場したギルガメッシュような、コメディタッチな面影はなく、かなりシリアスな立場である。
現に最初にギルガメッシュと対峙する際はまるで歯が立たず、必敗戦闘といっても過言ではない。

  • 最深部で再び相まみえることになるが、一撃で1000ダメージ行くこともありうる。
    さらに、連続攻撃、斬撃、ジャンプ攻撃などを仕掛けてくることもありうまくガードあるいは回避しないとあっさりやられてしまう。
    逆に言えばガードと回避を気をつければそれなりに立ち回ることは可能であろう。

世界の終わりを知っているような口ぶりやグラディオのことを最後の王の盾と称したことからどうも真の王の使命のことは知っていたらしい。
グラディオがこの時ちゃんと話を聞いておけば…と思わないこともない。


全くの余談だが、途中英霊の試練を受けるところが何ヶ所かあるが、そのうちのひとつの試練の敵としてなぜか「エンキドゥ」がいる。
ついでに言うと「フンババ」もいる。
これらは何かの偶然か。

  • フンババはともかくエンキドゥ(エンキドウ)はFFシリーズではギルガメッシュの相棒だから、そういう意味で出したんじゃないのかな。
    • ギルガメッシュの元ネタのメソポタミアの神話では、エンキドゥもギルガメッシュの相棒として出てくるのだけれど、フンババも実は同じ神話が元ネタ。

『EPISODE ARDYN - PROLOGUE』にて、マスクを外した素顔を見ることができる。ソムヌスがルシス王となる以前から彼の片腕として侍従していた。
灰色の髪色のため初老ほどに見えるが実年齢は不明である。口髭を貯えている。

オンライン拡張パック:戦友

DLC「オンライン拡張パック:戦友」のスタンドアローン版『FINAL FANTASY XV MULTIPLAYER: COMRADES』で追加されたクエスト『エクストラ・クエスト』で再登場する事になる。


クエスト名は「挑戦:剣聖 ギルガメッシュ」といい、戦いの場は何故か神影島
初回クエストはLV36、本気モード版のクエストではLV89となる。


「剣聖」だけあって、刀や手裏剣に耐性がある。槍かメイスで対抗しよう。
グラディオのように主人公は「ガード」や「カウンター」が使えない。だから回避で対応しよう。
彼の攻撃の大半は前方に攻撃判定があるのがほとんど(全部ではないが)、だから後ろに回るのが基本戦略。
HPが低くなると、片腕から両腕となり、腕が具現化しようとしてる最中は無敵状態となり攻撃しても無駄。
腕が完全に具現化したら、再びダメージが通るようになるので、一旦待とう。
両腕となった後半戦は剣技が苛烈となり、全方位攻撃の「オーラ爆発」や効果時間が長い「竜巻」は要注意。
「ダッシュ突き」と「秘剣・獅子吼」はほぼ確実にカンストダメージくらうので絶対避けよう。


クエストクリアすると、レアドロップで『ギルガメッシュダガー』という武器が手に入る。
ギルガメッシュが持つ剣を模した短剣で、インゲムの景品でも手に入る。
結構珍しいスキルがついているので、中々有用。

TFF・TFFCC

BMSでモンスターとして登場する。

TFBL

FF5のシリーズクエストをクリアすると加わる。物理タイプ。
覚えるアビリティはウェポンブレイクアーマーブレイクマジックブレイクメンタルブレイクブラインバスターファイラ剣ブリザガ剣メテオ剣?ブレクガ剣?
固有アビリティは【ギルガメッシュチェンジ!】?


FF5のモンスターとしても登場。
カエルのうたトード状態にしてくる。

PFF

2015/11/25に実装されたイベントメモリア。
プレイヤーランク50以降で可能になる常設クエスト「天下無双のギルガメッシュ」で仲間にできる。
ウェポンマスタリーという独自の成長システムを持っており、武器アイテムをEXフュージョンすることで様々な武器カテゴリを使用可能となる。

  • 天下無双のギルガメッシュはFF5のギルガメッシュイベントそのままで、次元の狭間あたりになるとなかなか難易度が高い。

最初から使える武器はのみであり、それ以降はウェポンマスタリーで解放していくシステムになっている。
長い時間は掛かるが武器マスターとして成長させられる。
「全武器」と「全アビリティ」が使えるため、ある種のすっぴんキャラクター。
装備する武器により、力や知性などのステータス値が変わる。
素の状態だと魔法補正値がないが、ロッド波動装備をさせると補正が出る。
(杖で白魔法、ロッドで黒魔法、波動で召喚が得意になる)
強いキャラを持っていない、使えるキャラがいない時にアビリティを覚えさせて使うような形が多い。
ギルガメッシュは現状2体まで手に入るが、メモリアランクが3までと低く制限されており(レベル30でカンスト)、オーバーフュージョンせずに別個扱いで使うのがよい。


リーダースキルは、自分と同じ武器のメモリアがパーティにいる数だけ、同種武器メモリアの与ダメージが微小アップする。
全てのアビリティが覚えられる代わりにプレミアムスキルは存在しない。

PFFNE

エリア6のEXステージ5戦目で登場。途中でギルガメッシュチェンジしてくる。
クリアすると加入。武器は、専用は「エクスカリパー」。闇属性。
アビリティはなし。スキルは「オーバーパワー」、プレミアムスキルは「ギルガメッシュチェンジ?」。


武器変更ができない都合上、今回のエクスカリパーはデメリットのない普通の武器になってしまったので安心していい。
レベルアップを躊躇したのはオレだけでないはず…。

FFRK

イベント「ビッグブリッジの攻防」から主人公のバッツと同時に仲間キャラとして追加された。
ジョブは「親衛隊長」。
原作では適わなかったバッツ達とパーティーを組むことが可能になった。
物理攻撃☆5、竜騎士☆4、ナイト☆5、侍☆5アビリティが使える優秀なキャラ。
複数作品にゲスト出演していたキャラであるが、共鳴はFF5である。
もちろん原作通りボス敵としても登場する。
FF5のイベント以外にも正月イベント「ビッグブリッジ・暁への激闘」やエイプリルフールイベント「ビッグブリッジの死闘!?」と度々登場している。


初期必殺技は「ギルガメッシュチェンジ?」。
虎徹【V】を装備することで専用必殺技「デスクロー
斬鉄剣【V】を装備することで専用必殺技「反省?
源氏の刀【V】を装備することで超必殺技「相棒コンビネーション?
正宗【V】を装備することでバースト超必殺技「秘剣・八方ふさがり
風林火山【V】を装備することでバースト超必殺技「秘剣・炎天下?
異次元の正宗【V】を装備することで閃技「じょうとうだぜ!?
じまんの小手【V】?を装備することで閃技「なんかうれしいぜ!?
じまんの赤外套【V】を装備することで★6閃技「いい気分だぜ!?
バサラの太刀【V】を装備することで★6閃技「ためさせてもらうぜ!?
炎剣ホムラ【V】を装備することで★7閃技「連閃・ギルガメッシュ?
魔神の槍【V】を装備することで★7閃技「連閃・ギルガメッシュ炎?
ギルガメッシュのなぎなた【V】を装備することでオーバーフロー超必殺技「今こそオレも仲間?
源氏の小手【V】を装備することで超絶必殺技「奥義・天下御免?
天のむら雲【V】を装備することで超絶必殺技「奥義・仁義御免?
ギルガメッシュの兜【V】?を装備することで超絶必殺技(ブレイブアビリティ付き)「奥義・無双御免?
ギルガメッシュモデル【V】?を装備することでリミットチェイン超必殺技「歴史に残るかっこ良さ!?
イージスの小手【V】を装備することでリミットチェイン超必殺技「絆・ギルガメッシュ天命?
斬魔刀【V】を装備することでオーバーフロー奥義「古今東西武器繚乱!?
異次元のバトルアクス【V】を装備することで覚醒奥義「持つべきものは友!?
天のむら雲真打【V】を装備することで覚醒奥義「剣豪・気炎万丈?
ルドラタルワール【V】を装備することで覚醒奥義「いざ勝負だ!?
陸奥守【V】を装備することでシンクロ奥義「その時はおれも仲間?
戦太刀【V】を装備することでシンクロ奥義「おれと相棒の力?
蛇矛【V】を装備することでリミットブレイク・オーバーフロー「親衛隊長の一騎討ち?
エクスカリパー改【V】を装備することで真奥義「ビッグブリッヂの死闘?
ちからだすき【V】を装備することでデュアル覚醒奥義「覚醒秘剣・炎天下?
カエサルヘルム【V】を装備することでデュアル覚醒奥義「覚醒秘剣・八方ふさがり
村正【V】を装備することで究極神技「究極エクスカリバー?
ルフェインの太刀【V】を装備することでクリスタル神技「耀光持つべきものは友!?
平家の刀【V】を装備することでリミットブレイク・リミットチェイン「紡絆・ギルガメッシュ炎?

を使用できる。
また、ゴールドアーマー【V】にレジェンドマテリア「厚情なる豪傑」、アサシンダガー【V】にレジェンドマテリア「有情なる剣豪」がついている。


何気に必殺技が充実しているキャラクターである。
特にバースト必殺技「秘剣・八方ふさがり」は一時期猛威を振るったかまえる+ひきつけるを当該アビリティ無しで行うことができる。現在でも単体物理攻撃が強力なボスには非常に有効な戦法なので十分に活躍できる。

なおバーストが有用だったためか、その後実装されたオーバーフロー超必殺技は威力がかなり低くヴァンのオーバーフローと並んでイマイチフローの筆頭である。
エフェクトは非常にかっこいいのだが…。

FFEX

有料DLCコンテンツとして提供された追加ボス第1弾。例のごとく次元のはざまで迷子になって(以下略)FFEXの世界に流れ着いたという設定。


剣(エクスカリパーとエクスカリバー)、ナギナタ、バトルアックスの4形態を使い分け(残念ながらギルガメッシュチェンジの再現ではない)、形態ごとの固有の技で攻撃してくるほか、軌道が3種類あるロケットパンチ、怒りモード発動、究極幻想など多彩な攻撃でプレイヤーを苦しめる。

ナギナタ形態のジャンプは、FF5の元ネタの再現性が極めて高く、かなりスローモーな動きだがそこそこホーミング性があるので軽装ジョブはうっかり喰らってやられないよう注意。

瀕死までダメージを与えた後に削り切れないとヒバド地下空洞かロテアスの浮島に逃走する。追い付けば戦闘再開できるが、制限時間に余裕がない設定なら1乙した方が楽だったり。

BGMはもちろん「ブッグブリッジの死闘」なので、狩りが盛り上がるんだとかなんとか。

ドロップアイテムで源氏シリーズなどが生成可能になるが、FFEXの源氏シリーズは正直あんまり…(以下大幅に省略)。

FFBE

2016/5/1、FF5イベント「ビッグブリッジ」開催に合わせて、新たにレア召喚に登場した。JOBは「親衛隊長」。
トラストマスター報酬は源氏の小手
帽子、服、ローブが装備不可だが武器種は全種装備可能


FF5イベント「ビッグブリッジ」では、ボスとして登場する。


降臨の間にもボスとして2016/6/21から登場。


現在はNeoVisionまで覚醒可能である
スーパートラストマスター報酬は源氏の兜


スキルは以下の通り

  • 【秘剣】エクスカリパー
  • 【秘剣】虎徹
  • 【秘剣】なぎなた
  • ジャンプ
  • あやしいおどり
  • かまいたち
  • 雪月花
  • 三対の剣
  • 俺が悪かった……
  • 【コレクター】短剣・剣・大剣、刀、杖・ロッド、弓・楽器、ハンマー・メイス、槍、鞭・格闘、銃・投擲
  • 源氏の極意
  • 二刀の極意
  • T豪傑
  • 武芸百般
  • 漢の大立ち回り
  • 攻撃+20%
  • 防御+20%
  • HP+30%
  • 武器コレクター
  • オートリフレッシュ
  • ハイジャンプ
  • 漢の奥義
  • にとうりゅう
  • 武人の生き様
  • 源氏の仁義(トラストorスーパートラストの報酬を装備時のみ)
  • プロテス
  • シェル

【コレクター】系の効果は以下の通りだが装備している武器種の効果のみ発動
耐性は50%アップ、キラーは100%アップ
短剣・剣・大剣:火耐性、獣キラー
刀:氷耐性、人キラー
杖・ロッド:風耐性、悪魔キラー
弓・楽器:水耐性、死霊キラー
ハンマー・メイス:土耐性、石キラー
槍:光耐性、竜キラー
鞭・格闘:雷耐性、機械キラー
銃・投擲:闇耐性、鳥キラー


源氏の極意の対象は以下の通り
源氏の刀:降臨のギルガメッシュをクリア
源氏の小手:トラストマスター報酬
源氏の盾:ダグルの村のデブチョコボで交換
源氏の兜(FFV):スーパートラストマスター報酬
源氏の鎧(FFBE):レプリカ入手後に十二武具の間のサダルスウドをクリア
源氏の鎧・レプリカ:十二武具の間のサダルスウドをクリア
源氏のなぎなた(FFV): サーゲイト船団~陽動作戦~(現在入手不可)
源氏の刀(FFXV):レイドボックス3(現在入手不可)


俺が悪かった……は使うと4ターンの間スキルが追加される
追加されるスキルは4人で来られちゃ……、手も足も出ないぜ……、……てのは、ウソだけどな!!の3つ
スキル名自体はFF5のビッグブリッジの再現なのだが順番に使うと攻撃と防御と魔力と精神が300%アップして、ジャンプの威力が跳ね上がり、さらにHPとMPが全回復するというえげつないものになっている


天下の豪傑ギルガメッシュという最初からNeoVisionのギルガメッシュも存在するが召喚以外での入手は不可能

メビウスFF

バトルタワーイベントで登場。FF13-2と同じモデルでCV:中井和哉
バトルタワーの会話は大きな橋で死闘を演じたり、ロマンティックな番長をぶっ飛ばしたりといった過去作ネタが満載。

  • カードとしても存在。アビリティは「凶斬り」。

「セカンド・アニバーサリー」でも登場。ムービーはバトルタワーのもの。
画面上部に青いメッセージウィンドウを出して喋るというネタを披露する。


2周年スペシャルタワー「ギルガメッシュ・パーティ」では新規ムービーと共に登場。
初挑戦の階層ではぜになげ?と称して魔石を投げてくる他、あるてぃめっとかーど?をドロップすることがある。
アルティメットカードのパロディで、本家には及ばないものの強力なものも多い。

アルティメットカードあるてぃめっとかーど?
魔法剣みだれうち魔法剣みねうち
神々の黄昏神々のタソカレ
アルテマアルタマ
夢幻闘舞ゆうげん闘舞
大いなる福音太いなる福音

WOFF

Mサイズのミラージュ。CV:中井和哉
例によってバッツと雌雄を決することに執着しており(グリモワルでは、その理由について自分でもわかっていなかったが)、彼の名を叫びながらビッグブリッジをうろついていた。
第16幕で倒した後は闘技場で戦えるようになり、ジェム化もできるようになる。


ビッグブリッヂの死闘\のアレンジは彼との戦闘、バッツのセイヴァーメダル使用時、ビッグブリッジ、彼絡みのイベントの4つで流れる。

SOPFFO

有料DLC「次元の迷い人ギルガメッシュ」に登場。次元の狭間を彷徨う別世界の戦士。
次元を自由に行き来可能な特異点であり、カオスの排除を目論むルフェイン人の計略によりコーネリアへと送り込まれる。
次元の迷宮で出会ったジャックを自身の「強敵(ライバル)」として認め、ジャック達に協力する。


ジャックの名字がガーランドだと知るや、過去に遭遇した別次元のガーランドの存在を語っており、時系列的にはDDFFでの出来事を経た後に召喚された模様。

チョコボと魔法の絵本 魔女と少女と5人の勇者

今までのギルガメッシュ像とは打って変わって、
知恵のある策士のような雰囲気を持っている(それ故か声も変態チックに)。
しかし、自分の策を次々とチョコボ達に潰され、最終的にはFF5と大して変わらない性格になる。
プルバックデュエルのナイツ・オブ・ラウンドでギルガメッシュチェンジ後の姿で登場し、
斬鉄剣や究極幻想を使ってプレイヤーとチョコボ&ヴォルグ(声:大塚明夫)を苦しめる。
彼との戦闘曲は言わずもがなビックブリッヂの死闘。
声優は真殿光昭。


幻想絵本アルヴァニカ第一巻「恋に落ちたオオカミ」の宿敵。
バルナド王国の王宮第2軍「冥界の扉」隊長。
古の宝剣を手に入れるため、王を暗殺したり黒き狼の副隊長エンキドを利用した。
最終的にはイルマを攫い、ビッグブリッヂで宝剣を見つけて、
人間をやめるもチョコボとヴォルグに倒される。


ローブのようにも見えるアレンジがされた服装しかり、キャラ付けはむしろケフカに近い。あそこまでの狂気性はないが。
プルバックデュエルはナイツ・オブ・ラウンドが一番難しいため、ギルガメッシュの強さもかなりのもので苦戦は間違いないだろう。

チョコボGP

FF5からレーサーとして登場。ストーリー「ノーマル」では使用出来ず、解放されるのはエピローグ後。


プロローグにてビッグブリッジ付近でレーシングヒーローXのマシンのハンドルを狙って勝負を挑むも返り討ちに遭う。
その後第2章以降事ある毎に一行の前に立ちはだかっては、一行に「誰?」コールを連発される。
原作での数々の名台詞もボイス付きで健在。


マシン《エンキドゥ》

スピード4.5
グリップ2
加速2
ドリフト2
ダート×

エンキドゥを模した緑色のマシン。緑の自我を持ってるのかギルガメッシュを置いて走り去ったことも。

  • ハンドルが異様にちっちゃいが、よく見るとコントローラーっぽい。
アビリティ《最強の剣》
チャージ時間35秒
説明コレクションした剣を
前方に複数本投げて攻撃する。
後ろにも投げることができる。

自慢のコレクションの剣を前方に複数投げ、刺さった剣に触れるとスピン~大クラッシュのダメージを受ける。
投げる剣には「エクスカリバー」「ラグナロク」「セイブザクイーン」「斬鉄剣」「正宗」に加えて、しっかりと「エクスカリパー」も混ざっている。
エクスカリバーは大クラッシュ、エクスカリパーはスピン、それ以外はクラッシュする。Lスティックを下入力しながら発動すると後方にも投げられる。
バラバラに投げるので狙っては当てられないものの、使われる側も着弾点が予想できない為撹乱にはなる。

  • 元々チャージ時間が50秒もあったが、アプデの度に42.5秒→35秒と短縮。操作キャラとしては強化されたものの、その分ストーリーで相手する時は手強い相手になった。
  • どう見ても6本以上投げている。

いただきストリート

チャンスカードとして登場している。
ライバルを引いたキャラクターの所に集合させる。
イラストはFF5の物になっている。

いたスト30th

操作キャラクターとして登場した。声はディシディア等と同様に中井和哉氏。
1人で挑戦モードの空き地コースをクリアすることで、景品交換所に登録される。
ランクはDで、相乗り重視の立ち回り。ハイライトBGMはもちろんビッグブリッヂの死闘
やはり原作同様のコミカルなセリフが多い。


1人で挑戦モードでは、トロデーン城(空き地コース。クイックコース)、クリスタルタワー(チョコボコース)、ゴールドソーサー(光の戦士コース)の予備枠、ルシス王国領(30周年記念コース)で登場する。
ルシス王国領ではSランクにパワーアップしている。

パズル&ドラゴンズ

ファイナルファンタジーコラボのコラボダンジョンに登場。ネオエクスデスと2択で出現する。
台詞や使用技はFF5のビッグブリッジでの戦いのものになっている。
火・水属性の攻撃と体力タイプのモンスター。
スキルの「おれのコレクション」で自慢コレクションからランダムで披露してくれる。

DQMSL

ソーシャルゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』にもコラボ出張している。
デザインもDQ調にデフォルメされている。
道中でドロップするモンスターであり、無課金でも入手可能。
仲間になる時に、歌舞伎役者の様に片足でピョンピョン跳ねて移動するのは微妙にシュール。
特技はエクスカリパー。使うと連続攻撃とはいえやっぱり1ダメージ。

モンスターストライク

ソーシャルゲーム『モンスターストライク』(モンスト)のFFコラボで降臨モンスターとして登場。2017年初出。
クエストはFF5風のドット絵で背景が描かれ、エクスカリパー(たまにエクスカリバー)で攻撃するなど再現性が高かった。