FF6
マランダの町の北東の家に住む女性。
モブリズの村で負傷のため静養している兵士の恋人がおり、彼に手紙を送ったまま、梨の礫であることに悶々としている。
原因は恋人がペンを持てない程の重傷であるためだが、主人公達がモブリズに寄った時に、文通の手助けをしてあげると、恋人からお礼が貰える。
世界崩壊後も彼女自身は同じ場所で生存が確認できるが、恋人の方は死亡している。
にもかかわらず、崩壊後に始めて彼女の家へ訪れると手紙と沢山の造花が贈られている。
後に主人公達はカイエンによる代筆である事を知るが、
カイエン加入後に会うと彼女は恋人の死を知っていて、それを認めるのが怖かった、と告白する。
まあ「ござる」という口調が書いてある時点で気づくわな…。
そして自分と同じ心の弱さを持つカイエンに会いたいと切望するが、
カイエンはそっと励ましの手紙と激励の言葉のみを残し、彼女の元を去るのであった。
- 立派な家に住んでいる様に見えるが、ポーションを買う金にも困っているらしい。
ところで病気の母親はどこに行ったのだろうか。家にベッドは1つしかないから、別居してるのか?- 時間経過(一年後)ということから、亡くなった可能性もある。
- 崩壊前の時点から家にはいないので、そういうわけではないと思う。
- 時間経過(一年後)ということから、亡くなった可能性もある。
連続で手紙を送っても「なかなか返事が来ない」という手紙をよこす困ったちゃん。
崩壊後の手紙イベントをこなしておかないとカイエンを仲間にできない。
FF1(GBA版以降)
赤魔術士のデフォルト名のひとつになっている。
FFT
汎用キャラの女性ユニット。
待機だけだと、CTが40得するわ!
- FF6でじっと手紙が来るのを待っていたからこその台詞だろうか。