FF8
シド学園長 .「スコール、命令です」. |
シド学園長 .「○○と○○を率いて フィッシャーマンズ・ホライズンに上陸」 .「エライ人にあってこの騒ぎを謝罪して 我々に敵意がないことを知らせてきなさい」. _ .「同時に、街の様子の 観察も忘れずに」 _ |
スコール .「……了解」. |
.(……どうして俺なんだ?). |
シド学園長 .「どうしました、スコール。 命令が気に入りませんか?」. |
スコール .「……べつに」. |
シド学園長 .「SeeDは単なるバトル要員では. ありません」. .「きみにはできるだけ外の世界を. 見てほしいのです」 _ |
シド学園長 .「行きなさい、スコール」. |
バラムガーデンがF.H.に突っ込んでしまった際に、シド学園長がスコールに下した命令。
おいおい、そういうの(特に謝罪)は学園長たるアンタの仕事だろ!と、思ったのは俺だけ・・・?
とどのつまり、シド学園長によるスコールの社会勉強。
- というか単なる社会勉強じゃないという意見も。
ガーデンを造ったのがF.H.の人。ということはシドは駅長と面識がある可能性が高いのだ。
自分たちの信念とは真逆の立場の駅長と会わせることによって、
スコールに何かしら感じてほしいということか。
↑×3の「○○と○○」は、この時点ではミサイル組とガーデン組の二手に別れたままの状態であり、
ガーデン組の仲間(除セルフィ)を指す。
校長の台詞からして、ある2人がガーデン組だと妙に違和感を感じる。
- アーヴァインはガルバディア・ガーデンからバラム・ガーデンのスコール班に期限不明で貸与されており、
リノアはSeeD自身の失態で身柄を脅かされていてバラム・ガーデンに保護されている。
共にバラム・ガーデン所属扱いであり、学園長が委任したならば、特使として問題はなかろう。
余談だが、ストーリー的には緊急事態ながら、
カードゲーム的には学園長とバラムルールで対戦できる最後の機会だったりする。
これを逃してしまうと、次に戦う頃には悪名高きランダムハンドのセントラルールでの戦いを強いられるので、
確実にサイファーのカードを手に入れたいならここで粘るしかない。
どうせ粘りすぎても本編には影響しないので変な罪悪感は持たないこと。