FF6
ストーリー中盤のオペラ劇場で、セリスのオペライベントを
最後まで失敗し続けると、このメッセージが出てゲームオーバーとなる。
正直、これほど珍妙な理由でのゲームオーバーも滅多に無いんではなかろうか…。
ゲームオーバーになるのは、別に観客が怒ったからではない。失敗時にダンチョーが
きのうは失敗でしたね。 でもまだなんとか芝居はつづけて います。残りの上演はあと○日。
と言う台詞を口にするため、「上演期間が終了してしまったから、もう再チャレンジする機会がない」と言うのが正しい。
ゴメンちゃーい。
この後のストーリーを見てみたい気もする。ついでにダンチョーの末路も気になる。
- 確かに。平和になるのかならないのか、予想がつかないですね。
オルトロスおよびスタナー・ゴエティア戦に邪魔されて勝てなくても芝居失敗扱いとなる(3回までリトライ可能)
リトライ時はオルトロスの手紙もふたたび置いてあり、見つけたロックは「またか!」と反応する。
- この場合は芝居を滞りなく運営する裏方の才能が無かったってことかな。
制限時間を過ぎた場合、オルトロスが錘を落とした後、暗転→「ゴスッ」という音→ゲームオーバー
セッツァーと接点を持てず、帝国に乗り込めないことで、
リターナーにとっては致命的な戦況悪化と言えそうだが…。
- でも魔大陸が浮かんだり、ケフカが世界を壊したりしない未来になったかもしれない。
- その場合、帝国は封魔壁の再開放&隠れ幻獣狩りのため各地への無軌道な侵略をし続けて世界は崩壊せずとも荒れ果ててしまうかもしれない…。
- 少なくともティナは暴走から戻れない。たとえ世界が滅びずとも、プレイヤーにとって平和な未来はおそらく訪れはしない…。
- おそらく最後は皇帝が珍妙な断末魔を発して終わるのだろう
RPG史上稀に見るゲームオーバー理由である事は間違いなかろう。
- 昔ながらのコマンド式RPGで、非バトル時に選択肢ミスに起因してゲームオーバーになるシチュエーションを、ロマサガ1とコレを除いて他に知らない…
- 突如エンディングになるゲームならメタルマックスシリーズをはじめ幾ばくかあるけれど、ゲームオーバーはね…
- ルドラの秘宝にもある…ってスクウェアばかりだなあ
- 「せかいのはんぶんをおまえにやろう」が実質それでは?