FF7
忘らるる都でのイベント後、アイシクルロッジで追撃してきたタークスのイリーナがクラウドに殴りかかるイベントにて。
単に方向キーで右か左によければよい。(押しっぱなしにしておくのがポイント)
よけると、イリーナは滑って転倒し、そのまま雪坂を転がっていく。
このとき、従えていた下級兵士が「イ、イリーナさぁ~ん!」と叫びながら後を追う(ナイスだw)。
よけなかった場合、ノックアウトされエアリスの父親の映像が収録されている小屋に運び込まれる。
- パンチを回避した場合、氷河前で注意喚起してくれるおっさんから「何だ、あいつら。神羅のくせに弱かったな。」などと言われるw
なお、回避に失敗した際、イリーナに「なぜ?わざと、よけなかった……」と言われるが、
多くのプレイヤーは操作説明を読んでいる最中に不意打ちで殴られるため、「何故じゃねえよ!」と突っ込んだ。
- 私も避けられなかった1人だが、「何故よけない?」とこっちの立場を立ててくれたので凄くホッとした。
- 【パンチをかわせ!】
パシッ☆
プレイヤー「!?」
イリーナ 「なぜ? わざと、よけなかった……」
プレイヤー「お、おう…」 - 自分も説明見てる間に殴られた。
あまりにも理不尽で悔しいのでかわせるまでリセットで粘った。
- 【パンチをかわせ!】
自分は「クラウドはわざと避けなかった」のが正史だと思っている。
スタッフも初見のプレイヤーに避けさせるつもりが無かったんだと思う。
時期的にはエアリス死亡直後、クラウドだってイリーナのやり場のない憤りはよく分かる。
イリーナの気が済むように気絶程度の攻撃なら甘んじて受けてやろうというのも自然な流れ。
複雑な関係とはいえツォンはエアリスとは旧知、目覚めるものもエアリスゆかりの場所というのもポイント。
- 仮にもタークス相手に気絶したら何されるかわかったもんじゃないと思うが。
よくて「一発くらい殴られてやろう位のつもりで受けたが、予想以上に痛くてついのびてしまった」くらいだろう。
それはそれでクラウドがカッコ悪いが。- ぶっちゃけプレイヤーの認識そのまま、「避けられなかった」が実情なんじゃないのかな……。
- 目の前でエアリスが斬殺されるのを見た直後なので、
こんなパンチ程度自分に当たろうが当たるまいが今となってはどうでもいいという、半ば自棄に近い精神状態だったのでは。
ミニゲームに分類されてはいるが、機会は一度しかなく、しかもほとんど一瞬で終わる。
レノの電気ロッドにもルードの右ストレートにも耐えたクラウドが、イリーナのパンチ一発でKOする様はどことなく不自然。
クリティカルでもしたんだろうか。
- HPが30000もありレノやルードより多いので、ひょっとしたら攻撃力も恐ろしい数値なのかもしれない。
直接戦闘の時に爆弾や銃をメインにしているのは良かったのか悪かったのか…。 - きれいな顔してるだろ。ウソみたいだろ。死んでるんだぜ、それで…。
たいしたキズもないのに、ただ、ちょっと打ちどころが悪かっただけで…。- 勝手に殺すなww
- それ、どこの『タ○チ』?
ツォンの敵としてイリーナに恨まれるわけだが、それが言いがかりなのはクラウドも納得しているからいいとして、彼の生存はACで確認されるので、早い話が殴られ損である。
イリーナは殴る際「あたしのパンチをかわせるわけがないわ!」と謎の確信に満ちた発言で、連れの兵士にすら呆れられている。
実際のところ脈絡も無くいきなりのQTEであったため、避けられないプレイヤーが続発した(自分含む)。