FF7
年齢:22歳 (KHでは21歳~27歳)
身長:161cm(KHでは163cm)
誕生日:2月7日
血液型:O型
出身地:アイシクルロッジ
使用武器:ロッド
FF7のヒロインの一人。星と語り、星の力を操ることができる古代種(セトラ)の末裔。
クラウドと出会ったことにより、エアリスの運命が動き出す。
後に究極の白魔法「ホーリー」を唱え、世界を救うことになる。
出身はアイシクルロッジだが、生後まもなく神羅に狙われミッドガルに母親と移る事になり、ほとんどをミッドガルで過ごしている(神羅に狙われた背景事情は後述)。
ミッドガルでは育たないとされる花だが、エアリスの教会や家の周辺だけ不思議と花が咲いている。
- エアリス本人はアイシクルロッジ出身という事を覚えている(自覚している)のだろうか。
性格・ヴィジュアル共にティファとは対照的で、性格は一見大人しそうに見えるが、実は表情豊かでとても明るく、自分の気持ちをはっきり言葉にするタイプ。
『FFVII』開発者の坂口博信氏によるとエアリスは「外国人の女の子」のようなビジュアルをイメージしていたとインタビューにある。説明書にも「美しい」と形容されている美女。
古代種の末裔で、ミッドガルで花売りをしていた。
爆弾テロ直後の騒動の中でクラウドと出会う。
その後、教会の屋根を破り落ちてきたクラウドと再会、デート1回の報酬で
クラウドはエアリスのボディーガードになる。その後神羅に拉致された際にも、クラウドに助けられ、旅に同行することになる。
父ガストは神羅の宝条に暗殺された上、母子は古代種ということで神羅に拉致され母イファルナは脱走中に死亡しエアリスはエルミナに拾われる、と昔から神羅のせいでさんざんな目に遭ってきたようだ。
セフィロスのメテオを防ぐ力とそのための白マテリア〈ホーリー〉を持っており、クラウドと星を守るため、一人忘らるる都に向かう。
最後は追いかけてきたクラウド達の目の前で、セフィロスに擬態したジェノバに刺殺された。
エアリスの願いが届いたEDは必見。
性格は明るく大胆で積極的。おとなしめの外見に似合わず、危険なことにも平気で首をつっこみたがり、好意を持ったクラウドへのアタックは積極果敢。
髪型は茶髪の巻き髪、服装はピンクのロングスカートのワンピースに赤いジャケット。
- 当初セフィロスと兄妹という設定があった名残か、二人して凄い前髪という類似点がある。天野氏のイラストにセフィロスとの2ショットが多い点もその設定の名残りかもしれない。
- エアリスは、どうして単独行動したのだろうか。
- なんかの雑誌で製作者(だったかな?)のコメントがあったが、エアリスとしてはそこまで命がけな事では無いと思っていた。
実際にちょっと行ってホーリー発動して帰って来るだけの事だし、セフィロスさえ来なければどうという事もない行動だった。ってのが有った気がする。
その中にはインター版発売の前にニブルのポッドの中に居たのはザックスとクラウドだったとかの話も有ったから、
エアリスの行動も実際その程度の軽い気持ちだったんじゃないかって俺は信じていたけど。- これについては本編でもティファが「明日が来るのを楽しみにしていたエアリスが、自分の死を前提の行動をするはずがない」という見解を示している。
- アルティマニアΩの小説をまんま信じてた。死ぬのはわかってたけど、それでも行った…っていうわけじゃなかったんだな。
(アルティマニアの小説はあくまでもスクエニ外部の者が書いた二次創作である) - 客観的に考えればセフィロス(ジェノバ)が妨害してくるであろうことは明白。
エアリスもそれは分かっていただろう。ちゃんとみんなのところに戻るつもりだったとしても
死ぬ可能性については理解してたんじゃないかな?どうであれホーリーを発動できるのは彼女のみ…… - クラウドはあの状態、クラウドがおかしくならないよう監視と抑止役も必要、ケットシーはスパイ、ユフィとヴィンセントは任意加入だからゲーム的に頭数に入れられない…単独行動するしかないような気がする。
レッド13ぐらいは連れて行けたか? - 連れて行けたとしてもあんな奇襲のかけ方されたら正直、防ぎようないと思う。
- ホーリーがギリギリで発動成功していた事実とクラウドの操作が利かなくなる流れからジェノバだけでは直接エアリスを見つけられなかったのではないだろうか…
但しそうだとするならばエアリスの夢の中での念押しは「オマエが来ると私も危険なんだよ!」って意訳できてしまう上にそれは正しかったという残酷な展開になってしまうけど。
- なんかの雑誌で製作者(だったかな?)のコメントがあったが、エアリスとしてはそこまで命がけな事では無いと思っていた。
デートしたことがないクラウドを、「う~ん、不幸な青年、ね」と憐れむくらいデート経験豊富なお姉さん。
だが特別男性と付き合っていた描写もなく、ザックスとの関係も淡い恋心程度。
尚、通常の進め方をし、好感度が全員同じ場合は、エアリスが一番優先度が高い。
トレードマークのリボンは母親から貰ったマテリアの髪留めと共に、幼い時にもしっかりと身につけているのを確認できる、そのマテリアは後々の展開の最重要アイテムとして登場する。
- 幼い時は緑色のリボンをつけていた。
復活ネタの神様と呼ばれるほど、一時期復活ネタが出回った。発売当初にプレイした者なら水中呼吸マテリアという語に結構な想い出を持つ者も少なくないであろう。
実はサガフロンティアのCDを用意し、特定の場所で入れ替えることで地形をバグらせエアリス死亡イベントを発生させない事でラストまで生存させる事が可能。(裏技・バグ/【サガフロワープ】)
フリーズなどのゲーム進行の停止はごく一部のポイントを除き発生しない。
フリーズするポイントだけPTメンバーを入れ替えれば問題ない。
本来死亡するポイントより後にもエアリスのセリフが用意されている場面がある。
幼い頃から神羅に追われていた関係でツォンとは顔見知り。
古代種の神殿での会話を見ればわかる通り、複雑な感情を抱いている模様。
因みに本編で最後にエアリスの台詞が聞けるのは、クラウドの夢の中である。
「全部終わったらまた、ね」
- 2周目をプレイすると、全部の意味が重く感じる。まるで、クラウドが自身の生をまっとうしてからまた会おう=ライフストリームの中で会おう、と言われているようで…。
- エンディング後はエアリスに会いに行く方法を探しに行くとも取れる。
観覧車のデートイベントを見れば分かるが、仕草などがザックスに似すぎていたためか、この時点で既にクラウドが偽りの姿であることに感づいていた模様。
ただし、FF7ACのとおり、クールな性格は素であり、
クラウドの擬似人格とは経歴や戦術に限られるのではと考える。
- 序盤のクラウドはむしろクールが素で、クール以外の部分がザックスから取り入れたものと考えられる。(行動力、力強さ、揺るがない強い心etc)
要するに素のクラウドの弱さ、臆病さの部分を表に出せるほど本来の彼に近くなると言えるだろう。
その点をエアリスが見抜き下記のセリフに繋がる。クラウドが本来の自分を取り戻す前にエアリスはいなくなるので、出会う事はできなかった。 - 「あなたを探してる」、「あなたに会いたい」の意味を知った時は…。プレイヤーも印象深く、エアリスらしい素敵な言い回しだと思う。
ちなみに、貴方に逢いたいのセリフは、FF7の15周年イベントで
印象に残った名セリフのTOP3に入っている。
名前の由来が「Earth」というのは有名だが、苗字はファミ通2012年5月31日号の野島氏のインタビューによると、フランスの歌手、セルジュ・ゲンスブールから拝借したらしい。
アルティマニアΩの小説によると、クラウドはエアリスのヒーローであり、ザックス以上に好きになっており、自分が古代種でなければ壊れそうなクラウドの側についていてあげたかったらしい。
- アルティマニアの小説については実は正史では無い。
本編の設定をよく捉えたうえで、キャラの心情や裏話を緻密に描写しており、それゆえ高く評価されている。
しかし本人がベントスタッフのHPで述べてる通り、あくまでも「ベニー松山独自の解釈」に基づく二次創作であり、「攻略本に載っている」からといっても公式設定ではない。
なのでこれらのSSで描かれた設定を作品解釈の根拠に挙げると叩かれることもある。 - 公式の小説「On The Way to a Smile」でも、エアリスがクラウドを守るためにセフィロスと水面下で戦う姿が描かれている。
ウォールマーケットではクラウドが蜜蜂の館に潜入している間に、館の前で屯していた男達に花を売っていた。値段は相手によってマチマチ。
ジョニーのようにピュアで純真(?)な男には1ギルで、エアリス目当ての下心丸出しの男には最高値で500ギルで売っている(買った男は幸せそうだからいいのだが)。
流石にスラム育ちだけあって人を見極める目は確かなようだ。
エスコートを頼んだ男性をかばうという変わった行動をする。
説明書にはどこか広大な平原(グラスランドエリア辺り?)のヘリポートらしき場所でハイウインドを見上げるエアリスのイラストが掲載されているが、ハイウインドと接触できる時期にエアリスは近寄れない事や、クラウド一行が乗れる頃には既にエアリスも死亡している為、場所が何処であろうとこのイラストのシーンを再現する事は不可能。
本編の台詞の1つであるクラウドの「いつか(ハイウインドに)乗せてやる」を覚えているのなら、余計に悲しくなる。このシーンをイラストにした理由はいったい何なのだろうか。
- シドも「一度でいいから乗せてやりたかった」と呟いている。
クラウドが自分を取り戻した後、ミッドガル伍番街の教会で幽霊とも幻視ともいえない彼女の後姿が一瞬だけある。
この際のタイミング的な人間の脳へのアプローチが絶妙で初見の場合文字通り「ん?は?」となること請け合い。
わかってて見に行くとそれなりにしっかり見せてくれるというか。
「登場人物の死」は以前の作品にも見られた要素だが、
FF7の「エアリスの死」は、より現実的に描くことが意識されていたように感じられる。
過去作を振り返ると、FF3のドーガとウネ、FF4のテラ、FF5の暁の戦士などは死後も存在が消滅せず、主人公たちに言葉をかけるのみならず、窮地から助けてくれたりと現実世界で大きく干渉する場面すら存在した。
これは、死後もキャラクターが霊体として存在し続ける、映画「スター・ウォーズ」のストーリーから受けた影響なのだろうか。
また、FF6では、妻ミナと愛児シュンを喪ったカイエンが家族を守れなかった自分を責め続けるも、夢の世界を通じて家族と再会し、家族から優しい言葉をかけられたことで自責の念から救われるというイベントが存在していた。
これら過去作における「交流可能な機会が残される死者」と違って、FF7のエアリスは突然の死を遂げた後、もう再登場することはない。
仲間たちは亡くなったエアリスに心を向け続けているが、「エアリスは、もうしゃべらない もう……笑わない 泣かない……怒らない……」というクラウドの切実なセリフの通り、エアリスと再会したり言葉を交わすことは決してかなわない。
製作者は死後の世界からエアリスが語りかけてくるといったストーリーも作れたはずだし、実際、過去作にはそうした展開も存在していたのにFF7ではそれをしなかったのは、取り返しのつかない現実的な死の重みを表現することを意識していたからのように思える。
また、「死者は語らない」からこそ、エアリスの最後の行動が何だったのかをクラウドたちが後になってやっと理解できるというストーリー上の効果的な見せ方が成立している点もある。
死後のエアリスが登場しないと言っても、厳密にはスラムの教会にエアリスの霊が現れたりしているのだが、これも姿が一瞬だけ見えるという描写にとどめているので、エアリスの再登場を願うプレイヤーの気持ちを拾いつつも、死別の重みが減じることがないような微妙なさじ加減だろう。
とはいえ、以上はFF7本編までの話であり、続編ACにおいては、死後のエアリスやザックスが登場することになる。
亡くなってしまった人に再会する機会は与えられないというのがFF7の現実的な命の重さの表現に感じていたのだが、しかし、AC後半のエアリスやザックスの再登場は感動的なシーンにも仕上がっているので、どちらが良い・悪いとも言えないものであるが。
戦闘
能力値としてはMP、魔力、精神がPTの中で最も高いキャラクターであり、取説にも「魔法を使った戦法が得意」と書いてある。
- バリバリの戦闘タイプが多いFF7の中で、唯一とも言える魔法使いタイプ。
彼女が最後まで使えたら、MPターボやまほうみだれうちマテリアで活躍できていたかもしれない。 - 離脱後は最終武器に癖のある味方にマジカルを2つセットした状態にして魔法タイプにする手段もある。
- 逆にHPは他のキャラより低めに設定されている(序盤でも結構な差が出たりする)。
序盤は離脱の関係上レベルも低くなりやすく、魔法マテリア装備で低いHPが更に低くなりがち。
他のキャラより倒されやすいためなるべく後列に置き、「かばう」などでフォローしてあげよう。- レベル99まで育てると、MPの基礎値が974というほぼカンストの数値まで伸びるのが目を惹く。
他のメンバーには900代に達する者すらいない中、殆ど異次元のステータスである。魔力・精神の値も全体一位。
反面、当然ながらと言うべきか腕力は一番弱い。
意外なことに、HPの基準値はブービー賞(最下位はヴィンセント)であったりする。
- レベル99まで育てると、MPの基礎値が974というほぼカンストの数値まで伸びるのが目を惹く。
リミット技リスト
究極リミット技アイテム使用時
- 他人
これ、わたしのじゃないよ~。 - 修得できないとき
いま、まだダメみたい。 - 修得時
これでいい、かな。
エアリスは途中で離脱するため、リミット技を揃えるのはやや大変。
通常プレイならLEVEL4まで修得することはないのに、何故設定されているのか少々疑問。
- 開発段階では復活する案があって、再加入できたのかもしれない。
- 普通に使える予定にしては効果が凶悪。
単純にお遊びと言うか、一種の隠し要素扱いではなかろうか。
- 普通に使える予定にしては効果が凶悪。
上位レベルのリミット技習得のノルマとなる敵撃破数はバレットと同等だったりする。
レベル3以上のリミット技を覚えるなら他のキャラ以上に意識して稼がせる必要がある。
- 常に彼女をパーティに加え、意識的に敵へのトドメ役を担当させていれば通常通りに進める範囲のエンカウントのみでもギリギリ古代種の神殿突入あたりでリミットレベル3に届くはず。(INT版)
また、戦闘中ではロッドを武器として戦う。
通常攻撃時は両足を上げてロッドを振るう様子を見ることが出来る。
ぜんたいぎり、れんぞくぎり等、本来エアリスがいる時期に使えないコマンドのモーションもしっかりある。
FF7R
リメイク版1作目でも原作同様のヒロインの一人として、八番街でクラウドと初対面する「スラムの花売り」さんこと古代種(セトラ)の末裔。
…と思いきや、何やら周囲には語らない秘密を抱えている様子。節々で今後の事をある程度知っているような態度を見せる。
- 八番街で渡す花(原作では1ギルだが、リメイクでは「タダでいいや」)の花言葉は「再会」
- 八番街で別れる際、「またね」とまた会うことを知っているような発言
- クラウドが説明する前から何でも屋であることを知っており、ボディーガードを依頼する
- コルネオの元に行くティファを見送ったクラウドに対して、追いかけるように強く促す
- 七番街プレートを落とすというコルネオの発言を嘘だと否定して欲しそうなティファに対して、強引に七番街スラムに向かうことを提案する
- プレート支柱で、マリンのことをティファが言い出す前に助けに行くと提案する
- アバランチが勝利してプレートは落ちないと信じているウェッジと、プレートが落ちることを前提にしているエアリス
- 七番街スラムにてプレートは落ちるのか?の質問に対して、アバランチが抗戦中であるにもかかわらずはっきりと「はい」と答える
- プレート支柱で、マリンのことをティファが言い出す前に助けに行くと提案する
- 花畑デートイベントにおいて、「人は死ぬから正しくちゃんと自分らしく生きなきゃ。クラウドに会えた事やかけてくれた言葉はうれしかったけど、好きにならないで。好きになってもそれは気のせい」と未来を知っているような発言をし、クラウドを傷付けないような一歩引いた態度を見せる
- マリン、レッドXIIIとの初対面時、何らかの力で落ち着かせる(未来or別世界線のイメージを見せている?)
- 終盤での「真の敵」に関する諸々の発言
と挙げればキリがない
- 上記の多くの行動は伏線だろう。詳細は次回作以降で明かされると思われる。
- Ch.8の全クエストクリアで出現する、『花と語りて』というエクストラクエストでは逆に「あと少し」と近い未来で死ぬことを暗に示しているようにも取れるセリフもあるしどちらの線も匂わせていると思う。
- 「どんな未来でも変えられる」「未来は白紙」と発言するなど、本人の中でも揺れているのかもしれない。
空を怖がるというCCFF7の設定は本作にも引き継がれている。
さらに運命の壁の前では自由への恐怖も吐露する。
- 幼少期に神羅に監禁生活を強いられたことが外の世界や未知の未来に対する恐怖に繋がっている可能性も。
- 描写はされていないが、本作のエアリスにとってミッドガルの外の世界に踏み出したことは勇気の要ることだったのではないだろうか。
服装は原作通り、ピンクのロングワンピースに赤のジャケット。
3D技術の向上により、ジャケットがライダース風であることがわかったり、胸元が意外と肌色多めだったりしてドギマギさせてくれる。
服装といえば、リメイクではコルネオの館に入るためのエアリスのドレスが3種類に増えている
- 薄ピンクのドレス(仮)(町娘風、しょんぼりドレス、ピンクのショートドレス等)
- 原作にはない追加コス。とはいえ豪華な感じはなく、どちらかというと町娘が頑張りました感がする。髪型も化粧も元の服と大差ない。
- チャプター8の何でも屋クエストをほとんど達成していないと出現
- この仕様のため発売日当日攻略等の動画でこのドレスになる配信者がゴロゴロいた
- ピンクのロングドレス(仮)(ビスケット風、なかなかドレス、ピンクの肩出しドレス等)
- 原作にはない追加コス。
肩出しで、大き目フリルの前スリットが目立つ。「たまにはケーキじゃなくてビスケットも食べたくなるかも」風のピンク色ロングドレス。
赤ドレスが結婚式の花嫁のお色直しとすると、こちらは参列者のドレスといった感じ。 - チャプター8の何でも屋クエストが中途半端だと出現
- 原作にはない追加コス。
- 赤のドレス(仮)(花嫁風、盛り盛りドレス、原作ドレス等)
- 原作準拠の深紅のロングドレス。
胸元は赤い花びらを思わせる肩紐無しのデザイン。
背中も大きく開いたドレスで「いろんなとこが盛られている」の言葉通り、スカートにはフリル山盛り。髪型も増量でふんわりドリルに深紅のリボンが巻かれている。
あと左側に深いスリット。 - チャプター8の何でも屋クエストをコンプすると出現
- 原作準拠の深紅のロングドレス。
ドレスを変更するためにはチャプター8の何でも屋クエストのクリア状況を変えた後、チャプター8をクリアする必要がある点に注意。
因みに豪華な衣装ほど着替えた後の演出も豪華になる。
赤ドレスだと大勢の見物客に囲まれたり花火が上がったりするが、薄ピンクドレスだと野良犬がよってきたりする。
- また、ドレスのお披露目演出時はエアリスのいつもの曲がドレスのランクに合わせてアレンジされている
- エアリスにはお披露目シーンがあるがハズレのドレスがある。ティファにはお披露目シーンはないが、明確にハズレのドレスはない。一長一短というところか
- 薄ピンク
- BGMはリコーダー調。野良猫や野良犬を引き連れながら乗り気ではない感じのエアリスをジョニーが引っ張るように連れてくる
- ロングピンク
- BGMはエレキギター調。スラムの子供達に囲まれながら自然体なエアリスがジョニーの降らせる紙吹雪の下を歩いてくる
- 深紅のロング
- BGMはウェディングっぽいビアノ調。着飾った男女(おそらく蜜蜂の館のショーを見に来た客)が群がる人だかりをジョニーがかき分けるように道を空けさせる。祝福するように花火が上がりジョニーがレッドカーペットを用意して、その上をドレスに気を使うようにエアリスが歩いてくる。
- 薄ピンクドレスルート、即ちチャプター8のなんでも屋クエストを殆ど達成していない状況の場合、エアリスの着替えイベント時におけるマムのクラウドに対する言動も辛辣なものになる。
本作においては容姿はティファの方が優れているという扱いらしく、エアリスの評価は「なかなか程度」「スタイルはともかく」「素人くさい化粧と髪」と微妙に辛辣。
- ルックスはなかなかどころか極めて美人。微妙どころか極めて辛辣。
スタイルはともかく - しかしそんな描写でも棘や嫌味は一切なく、プレイヤーの笑いをしっかり取ってくるあたりに、本作の和やかさ・賑やかさが伺える。
戦闘においては魔法特化のスタイル。MPや魔力などのステータスが高い。
通常攻撃も相手を狙って飛んでいく魔法攻撃となり、バレットと同様に安全にATBを稼ぐことが可能。
本作はどちらかというと魔法が強いため、使いこなせれば敵をガンガン殲滅できる。
本作では貴重なMP回復手段であるアスピルを習得するためハードモードでも比較的気軽に魔法が使える。
欠点は全体的にモーションが遅く、詠唱時間もあるため敵の押し寄せる集団戦が苦手なこと。立ち回りが重要となる。
- バトル以外でもバランスをとるのが苦手だったり、着地に失敗したりするなど身体能力の低さが描写されている。
- 通常攻撃にて複数のターゲットを同時に攻撃できる点で、同じ遠距離型のバレットと差別化されている。
BCFF7
11章にて登場やはり教会で花を育てている。
性格は結構芯が強い。ミッドガルの外に憧れている。
本編同様神羅には既に目を付けられているがこの章で初めて当時のアバランチに目を付けられる。
アバランチ側の目的もやはり約束の地、なおこの章のボス戦の勝利条件は敵側に花畑を踏み荒らさせるw
因みに主人公のタークスはある場所から落下したがクッションの花畑で助かった。
記憶が正しければ3回はクッションになってる。
FF7AC
本編の2年後。
クラウドをはじめ仲間のバレット、ティファ、レッド13、ユフィ、ヴィンセント、ケットシー、シドの左腕には、エアリスのモチーフであるピンクのリボンが結ばれている。
バレットの娘マリンは、エアリスと同じ髪型をしている。
エアリスは度々、クラウドの意識の中に登場する。
終盤でカダージュ達に「母さん」と呼ばれ、彼らを天国に連れ帰る。
クラウドも直後に意識を失い臨死体験らしきものをする。
その際に、ザックスと一緒にいるところを目撃。
クラウドも「母さん」と呼び、エアリスに「こんな大きい子いりません」といわれてしまう。
余談だが、ザックスもCCでエアリスを「母ちゃん?」と呼んでいる。
エアリスに傷を癒されたクラウドはその後無事生還する。
本編後もなんだかんだ言って消えずに助けてくれるあたりクルーヤに通ずるものがある。
FF7ACC
ACCでは大きな追加はないが、殺される直前(セフィロスが降ってくるところ)のカットが一瞬だけ入っている。
流れ的に、クラウドの記憶にやはり焼き付いているようだ。
- あまりにも神化されすぎて聖母、別キャラになっている。ファンの間ではその点にも論争がある。
- そこは裏FF7であるゼノギアスのヒロインに通じるところがある(前半と後半で性格が違う点)
- あちらは過去の記憶を徐々に取り戻していったことによる性格の変化という面があるので、本編とスピンオフの性格の違いとは微妙に異なる。
- そこは裏FF7であるゼノギアスのヒロインに通じるところがある(前半と後半で性格が違う点)
CCFF7
16歳~17歳。ミッドガルのスラムの教会で花を育てている。
古代種の末裔として神羅の監視下にあるが行動はほとんど制限されていない。
7本編の天真爛漫な性格とは違い、どこか臆病なところがある。
逃亡人生だった上に、両親が目の前で亡くなってしまい、年齢が年齢だったから無理もないが…。
おそらくザックスへの憧れによって変わったという設定なのだろうか。
スラム教会に落下してきたザックスと運命的な出会いをする。
因みに、「あれ…このシーンどこかで?」と感じたプレイヤー、あなたはデジャヴュをしているのではない。
クラウドと彼女との2回目の出会いもこうだったからだ。
クラウドはエアリスとの出会いの仕方まで、先輩ザックスの真似をそっくりするという忠実なソルジャーだったかもしれない。
というよりはCCFF自体が後付け設定も多く、出会い方を真似たのはザックスと言える。
それとも、クラウドとエアリスの出会いがあまりにもヒットしたので、こちらもこういう出会い方にしたというファンへのサービスか?
クラウドとエアリスの出会い自体がザックスが導いたものだという伏線にしたかったのでは。
なぜなら、ザックスがクラウドに生きた証を託し、絶命した後エアリスが星の声を聞く描写がある。(本編のオープニングと同じ情景)
エアリスであれば、エルミナの時のように星に帰ったザックスの声を聞くことも出来たのではと考える。
- ACで「母さん」と呼ばれるが、CCでも意識の朦朧としているザックスに「母ちゃん」と言われている。
- 無意識に空に怯えるのは「空から来た災厄」を感じているからかもしれない。
- 本編よりカタコトが強くなっているのは坂本真綾さんがスタッフに「もっと区切りましょう」と言われたため。
- 「(本編)ここ、スラムの教会。5番街よ いきなり、落ちてくるんだもん。おどろいちゃった」
「(CC)私 エアリス 君 降ってきたの びっくり」…ちなみに声がついていないセリフも片言が倍増している。- 「(本編)じゃあ、先、行ってるね」とか、本編で句点表示だったのが空白表示になっただけで変わってないような。
- 「(本編)わたし エアリスよ」「(CC)私 エアリス」「(本編)おどろいちゃった」「(CC)びっくり」←
落ちてきた時の台詞を比べても句点の有無ではなく「間投助詞」が少ないのは言語体系から見ても事実だから…。
CCの台詞の全部とはいわないけど、印象的なシーンだから余計にカタコトが増したと気づいた人が多いんでしょう。
- 「(本編)わたし エアリスよ」「(CC)私 エアリス」「(本編)おどろいちゃった」「(CC)びっくり」←
- 区切る喋り方は坂本さんも難しかったと語っていた。
本編の頃から妙に空白が入った台詞表示だったので、それを音声で表すために大げさにやったんだろう。
- 「(本編)じゃあ、先、行ってるね」とか、本編で句点表示だったのが空白表示になっただけで変わってないような。
原作でエルミナに、エアリスが知るはずのない夫の死を告げたことから、「星との対話」により生命の流れ、死を感じ取る能力があったようだ。
それによりザックスの殉職発表後も、4年間生存を明るく健気に信じ続けていた。
- バノーラ村でAコピーの手紙に4年と書かれているが、その後更にもう一年たった状態である。
(5年目に再度ツォンに手紙を預けたため、レノが不良郵便屋一年ぶり云々と言っている)- いや、レノのセリフは「不良郵便屋、一年越しの仕事だぞ、と」。
DDFF
2011年1月18日よりPlayStation@Storeから配信開始された「ディシディア デュオデシム ファイナルファンタジーに繋がる」
「ディシディア デュオデシム プロログス ファイナルファンタジー」を購入して、プロログスのデータ(200MBくらいのやつ)とは別に出てくる240KBくらいのデータをダウンロードすると、なんとアシスト専用としてエアリスが本編で使える。(プロログスでは使用不可)
- ボイス担当は坂本真綾さんが引き続き担当。
- それもあってかプロログスのヘルプも担当している。
- 時々アシストエアリスを入手するには本編の前にプロログスから始めないとダメなのかと勘違いする人がいるが、プロログスさえ購入すれば良いので、本編をすでにプレイ中でも問題はない。
エアリスのアシスト技は、リミット技はダメージを与えるものがひとつも無いと言う原作を踏まえたものにしてあり、他のキャラとは違ったタイプになっているとのこと。
にしても、トレーラーの「来たよ」の声とともに現れるエアリスを見ただけで泣けてくるのはなぜだろう。
- 原作での結末を知っているプレイヤーとしては、変わらない彼女の口調と声が聞けて、何かしら混みあげてくるものがあるのではなかろうか。
- ↑実際はダメージを与える技を所持している。
地上ブレイブ攻撃は「ケアル」、自キャラのブレイブが増える。
空中ブレイブ攻撃は「邪気封印」、相手をストップ状態にする。攻撃を当てると解除される。
地上HP攻撃は「星の守護」、自キャラがしばらくの間無敵に。(ブレイブ、HP共に無敵)
空中HP攻撃は「ホーリー」。長時間詠唱したのち、敵にHPダメージ。回避がほぼ不可能な技だが、詠唱が終わるまでエアリスを守ってやらないといけない。
- 何故、「ケアル」なんだ? 普通、「癒しの風」だと思うんだが。
- その「結末」があの「イカ」の「約束の地へ」で再現されてしまう。
攻撃の特性が悪さしたとはいえかわいそすぎる。
エアリスにもアナザーフォームとサードフォームがあることが公式サイトで公表された。
アナザーは天野喜孝氏の絵を元にしたピンク色のワンピース姿、サードはCCFF7に出演した時の白いワンピース姿。
アシスト専用とはいえ、ストーリーとの絡みがまったくないのが残念。
また、ストーリーモードでは呼び出せない(「知られざる物語」で勝負できないためか?)。
- 追記:そのせいか、コスモス勢にもカオス勢にも割り振られていない。まぁ当然と言えば当然だが。
キャラクター紹介にも存在しない。
アシスト専用とはいえせっかく出るんだから紹介してあげてもよかったのに。
- アルティマニアには載ってるんだけれどね。それより野村氏のイラストを見てみたかった……。
- アシストキャラのアイコンは作られてるものの、スタッフインタビューの発言ではキャラアイコンは別スタッフが担当してるようだから、野村氏による立ち絵イラストは制作されてないと思われる。
俺もリデザインされたエアリスを見てみたかった。
- アシストキャラのアイコンは作られてるものの、スタッフインタビューの発言ではキャラアイコンは別スタッフが担当してるようだから、野村氏による立ち絵イラストは制作されてないと思われる。
アシストエアリスを使用可能にしていると、2011年4月1日以降で12回目の戦いクリア後に発生する、各種キャラによるタイトル画面のコールにエアリスが追加される。
登場条件は「7日or17日or27日」の「7時台」「19時台」「毎時7分台」と7に関係する時間帯の時。
条件がやや特殊なので、聴きたい人は少し狙ってみる必要がある。
ライトニングのアシストにエアリスをセットすることで坂本真綾祭りが楽しめる。ライトニングとエアリスの演じ分けを聴いてみるといいだろう。
ヒーラーと地上ブレイブアシストでケアルを掛けまくって見るのも面白いかもしれない
DFFOO
プレイアブルキャラクターとして使用可能。イベント「古代種の末裔」で登場。
武器種カテゴリは杖、クリスタル覚醒は赤。
習得アビリティは「癒しの風」と「セトラの祈り」、EXアビリティ「怒りの烙印」、LDアビリティ「邪気封印」、FRアビリティ「異界に舞う花」。
通常アビリティは両方とも回復系という完全なヒーラータイプのサポートキャラクター。
「癒しの風」は味方全員のHPとBRVを回復し、初期BRVアップのバフを付与する。回復量はエアリス自身の攻撃力に依存する。
「セトラの祈り」は対象一人のHPを回復し、自身に防御力アップとBRVリジェネの効果がある「セトラの加護」を付与する。
さらにこの「セトラの加護」は付与されている間エアリスのBRV攻撃が変化し、攻撃時に味方のBRVを加算するようになる。
そして「セトラの祈り」は戦闘不能の味方でも回復でき、定番の蘇生魔法であるレイズの役目を果たす。
代わりに使用回数は1回限りであり、切り札として使っていきたい。
- 上方調整により、セトラの祈りは使用回数が3回に。
もともとイベントでは会話シーンが優遇され、他のイベントキャラクターと比べてその数が多かった。断章がリリースされ、更にシーンが増えている。
- が、断章でザックスとの絡みはなく、セルフィ加入イベントでわずかに言葉を交わしたくらい。第2部6章でも一緒にいる場面はあるものの二人の会話はない。他のキャラクターの扱いと比べても不自然だが…。
召喚された世界でケフカとクジャに追われていた所をクラウドたちと再会。
ケフカ達を退け、一行に加わる。
- クジャはエアリスの境遇に興味を持っていたようで、彼女に危害を加えようとせず話し合う場面があった。ケフカが再度現れた際にはエアリスを逃がそうとしている(ジタンたちも来たので態度を変えたが)。そのため、エアリスはクジャを悪人ではないと思っていたようだ。
FFT
貿易都市ザーギドスでエアリスそっくりの花売りが登場。
クラウド加入イベントに関わる。
顔はそっくりで名前も同じ(姓は不明)だが、FF7の世界からやってきたクラウドとは違い、他作のエアリスとは明確に別人。
→キャラクター/【エアリス】
TFF
茜のクリスタルの破片を8個集めると使用可能になる。
歌系のアビリティを多く覚える味方の補助がメインのキャラクター。
素早さが意外と伸びるのに加え、素早さを上げるアビリティも複数覚えるので
FMSに連れて行くのがいいかもしれない。
サブキャラクターとしては珍しく、専用アビリティを持っている。
TFFCC
仲間キャラクターの一人。
対応するクリスタルの欠片は桃色。
リーダー時に呼び出す召喚獣はナイツオブラウンド。
修得アビリティは、いのりLv1~3、ホーリー、うそなきLv1~2、おうえんLv1~2、ライブラLv1、まもりのうたLv1~3、風のラプソディLv3、森のノクターンLv3、大地のブルースLv3、シェルLv1~3、フェイス、ソウルボイス。
固有アビリティとして大いなる福音を修得する。
まりょくとせいしんが高いヒーラータイプ。
固有アビリティの「大いなる福音」により、BMSでは強力無比な回復性能を誇る。
フェイスやうそなきによるサポートもこなせ、また攻撃魔法としてホーリーも修得するのでBMS向きのキャラ性能をしているといえるだろう。
すばやさは平均程度であやすもオミットされたが、すばやさ増強アビリティは各種Lv3のものを修得できるためFMSもそれなりにこなすことができる。
今作ではメテオの書の登場により、自ら「メテオ」をぶっ放すエアリスが公式で実現してしまった。
コレカ
ナンバー#020のコレカ。
コレカクリスタリウムでの強化値は以下の通り。
N:せいしん+1
R:まりょく+1 せいしん+2
P:まりょく+2 せいしん+3
成功率:95(%) クリティカル率:5(%)
TFBL
FF7のシリーズクエストを開放すると加わる。回復タイプ。
覚えるアビリティはホーリー、ケアル、ケアルラ、ケアルガ、いのり、リジェネ、ちからのうた、せいしんのうた、はげます。
固有アビリティは【大いなる福音】。
FFB
星と対話し、星を育てる力を持つ特殊な種族「古代種(セトラ)」の末裔。
前向きで強い意志を持ち、己の宿命を知るため旅に出ることを決意する。
アビリティのマトラマジック・フリーズ、コメット・コメテオのアイコンに登場。
また、フリーズ・コメテオの召喚石にもなっている。
当初はジャケットを着ていないKHを基にしたデザインだったが、
FF7イベント前編の開始と共にFF7デザインに修正された。
…が、ゲーム外のファミ通の表紙などではKHデザインになっていたりもする。
PFF
2014/12/01に実装されたプレミアムメモリア。
報酬はデート1回、だったよね?
素早さと幸運が高く、HPと力がとても低い。
白魔法も黒魔法も使えるが、ロッド装備なので黒魔法の方が使いやすい。
プレミアムスキルで最大HPの上限を超えて回復できるため、白魔法の代わりとして使える。
PFFNE
エリア21-9で手に入る。
ロッド装備、専用は「プリンセスガード」。水・聖属性。
アビリティはディア(ガディアまで)・ケアル(ケアルガまで)、スキルは「ホーリー」、プレミアムスキルは「生命の鼓動」。
FFRK
FF7出身のキャラクターとして登場。ジョブは「花売り」。
初期必殺技は「邪気封印」。
ガードロッド【VII】を装備することで専用必殺技「癒しの風」
エアリスのリボン【VII】を装備することで専用必殺技「星の守護」
オーロラロッド【VII】を装備することで専用必殺技「ドラゴンフォース」
プリズムロッド【VII】を装備することで専用必殺技「怒りの烙印」
ウィザードロッド【VII】を装備することで超必殺技「生命の鼓動」
ワイザーロッド【VII】を装備することでバースト超必殺技「ホワイトマテリア?」
ホーリーロッド【VII】を装備することでバースト超必殺技「救星の祈り?」
セラフィムロッド【VII】を装備することで★6閃技「清風の息吹?」
フェアリーテイル【VII】を装備することで★6閃技「星のささやき?」
ガラスのティアラ【VII】を装備することで★7閃技「連閃・エアリス?」
アンブレラ【VII】を装備することで超絶必殺技「教会に咲く花」
ヒールロッド【VII】を装備することで超絶必殺技「イノセント・キュアー?」
ワンダーワンド【VII】を装備することで覚醒奥義「星の鼓動?」
クリリカルガウン【VII】を装備することで覚醒奥義「星命の鼓動?」
星屑のロッド【VII】を装備することでシンクロ奥義「戦士見守りし碧眼?」
エアリスのワンピース【VII】?を装備することでデュアル覚醒奥義「覚醒ホワイトマテリア?」
光の杖【VII】を装備することで究極神技「究極救星の祈り?」
アストラルロッド【VII】を装備することでクリスタル神技「耀光生命の鼓動」
アスラのロッド【VII】を装備することでリミットブレイク・リミットチェイン「紡絆・エアリス?」
を使用できる。
また、エアリスのジャケット【VII】?にレジェンドマテリア「スラムの花売り」がついている。
FFEX
『星の声…聞こえる!』
エアリスの魔石を装備してトランスすることで、一定時間キャラクターの姿やボイスがエアリスに変身する。
トランス時のステータス補正は、魔力・精神・魔法防御・魔法耐性・魔法回避がそれぞれ+20。
- ステータス補正はティナと一緒。トランス技や見た目の好みで選ぼう。
トランス時に流れるBGMは闘う者達。
トランス専用CD技は『大いなる福音』。
メビウスFF
アルティメットカード「エアリス:FFVII」として登場している。
アビリティは大いなる福音。
FFRKコラボでティファとセットの「エアリス&ティファ:FFRK」というアビリティカードも登場している。
アビリティはライフストリーム?。
2019/1/1からアルティメットヒーローの1つとして召喚に追加された。ジョブタイプは魔道士系。
2019/1のランキングイベント「ソルジャーズ・デュエル」にてクラウドのサブストライクで登場。
KHシリーズ
トラヴァースタウンで「王様」を探しているドナルドとグーフィー達との会話で登場。
本家の設定(古代種)はないため、セフィロスとの接点はない。
逆に幼なじみのレオンや、ユフィ達と共に行動している。
KHのエンディングでクラウド(ここでは幼なじみという設定)と再会するシーンがある。
KH2ではホロウバスティオンにおり、そこで再建委員会の一員として街の復興を手伝っている。
声優は後にFF13の主人公役となる坂本真綾が担当。
以降のFF7関連作品でも継続して演じている。
本家に比べて性格は大人しくなり、穏やかで、どこか不思議な雰囲気を持つ女性になっている。
明るくハツラツとした良いお姉さんになっているユフィとはまた対照的。
- FF7アルティマニアΩでは「性格はそのまま」と書かれているが、筆者に本当に原作知っているのかと小一時間(ry
1の服装は原作から赤ジャケットをオミットしたピンクのロングスカートのキャミソールワンピース。
赤ジャケットがないだけなのだがかなり露出度が上がっている気がする。
1ではソラにケアルガをくれたり、2ではホロウバスティオンの決戦時にユフィに回復魔法をかけたりするのは、FF7でのリミット技の名残と思われる。
コミック版ではアンセムレポートを解読するという、ゲーム版の設定にはない重要な役割を担っている。
ハートレスに襲われる場面(それとスティッチにも襲われた)で抵抗する手段を持ち合わせていない様子だったことから、戦闘力はない模様。
また、描き下ろしの四コマ漫画にて、麦茶に砂糖を入れたり、コーラに牛乳を投入したりするという凶行に走る。
レオン達は嫌がっているが、ソラ一向は普通に飲んでた。
- 描き下ろし四コマ以外でも、KH1本編でエアリスが用意した麦茶を飲むのをレオンだけが遠慮している描写があり、この時点ですでに砂糖を入れていた可能性を仄めかせている。
そしてKH2本編ではシドが「エアリス、麦茶に砂糖入れんな!」と叫んでいるので、ギャグ満載の四コマ漫画限定の設定ではなく本編でも砂糖を入れていたことが確定した。
ボイス付になって妙にカタコトなしゃべり方が印象強くなった。 - テキスト自体の助詞も減っている
開発当初は、エアリスの立ち位置にはパラサイト・イヴのアヤ・ブレアが当てはめられる予定だったと、
KHアルティマニアで野村氏が語っていた。
しかしFF7を担当していたスタッフからの要望で、エアリスの出演が決まったという。
余談だが、PEシリーズの「The 3rd Birthday」ではアヤ・ブレア役を坂本真綾氏が担当していたりする。
特に意図した部分はないと思うが、不思議な繋がりを感じてしまう。
- 野村氏が「アヤは最初の依頼で、エアリスみたいな後れ毛を付けてくれ、
それからポニーテールにしてくれと坂口さんから言われていました」と明かしていた。
いたスト
余談
PE2に「エアリス」という名の雑誌が登場する。ちなみに何故か9月号。
- 恐らくPE2での時間が2000年9月だからだろう。
スマブラSPでは本人の出演ではないが、セフィロスの配信に合わせて彼女の衣装がMiiファイターのコスチュームとして配信。
彼女の服装が反映されるMiiファイターは原作の彼女とは真逆の剣術タイプ。
なお、紹介映像ではOPの再現と、クラウドが追っ手にタルを落とすスラムの教会のイベントの再現がなされている。
後者でタルを落とされるのがロイ(FE封印の剣の主人公)なのは髪が赤毛なのでレノを意識したものだろう。
- セフィロス関連人物で剣術に合いそうなキャラにはカダージュやジェネシスあたりもいたのだが…知名度か。
セフィロス配信後に追加されたスピリットでは他の仲間や幻獣などと共にスピリットとして登場している。
スピリット戦は彼女にあてがわれたファイターと戦う。ボディーガード役のクラウドは倒さなくても良く、エアリスだけを倒せば決着がつく。
上記の衣装を購入している場合は衣装を着たMiiファイター、購入していない場合はゼルダがあてがわれる。
- クリアゲッターの画像や、セフィロスの参戦ムービーで代役として出ているため、納得の人選である。
- ステージは忘らるる都を意識した夢の泉(『カービィ』シリーズに登場する場所)。
- ちなみに夢の泉はカービィの主舞台であるポップスター以外にも周辺の惑星にも類似した場所が存在し、エネルギーを繋ぐことで大彗星を呼び出すことが出来るという偶然にも星の力を利用するという要素がある。
この大彗星呼び出しを悪党に利用されたためポップスターにまっすぐ向かってくるという大惨事一歩手前に陥った。
- ちなみに夢の泉はカービィの主舞台であるポップスター以外にも周辺の惑星にも類似した場所が存在し、エネルギーを繋ぐことで大彗星を呼び出すことが出来るという偶然にも星の力を利用するという要素がある。
セフィロスが参戦したこともあり、フィニッシュは獄門で決めるという人もいるようだ。
スクエニやFFシリーズとも直接は無関係になるが、Valve Corporationより2022年2月25日に発売された携帯ゲーミングPC、SteamDeckのAPU(CPUとGPUをパッキングしたもの)のコードネームが "Aerith"(エアリス)
名前の由来もズバリ本作の、この「エアリス」である。
- 一応そのSteamDeck上でFF7Rが動かせるので当然エアリスも操作できる。
…が、FF7R自体がインストールにストレージを大量に使うので64GBモデルでは128GB以上の外部SDカードかSSDの換装が必須、256GBモデルでもストレージを半分近く消費するためインストールは少々厳しくなっている。