キャラクター/【イリーナ】

Last-modified: 2022-06-13 (月) 15:15:29

FF7

最近タークスに入ったばかりの新人で、金髪ショートカットの美女。ツォンに好意を抱いている。
最初は命令命令とレノルードにきつく言っていたが、終盤では「命令なんて無視していいと思うんですけど」とか言っている。
彼女もタークスとして板に付いてきているようだ。

  • 最近って6年前が舞台となっているBCFF7にも登場していますけど。短銃使いのお姉さんと一緒にね。
    その時の彼女の所属は既にタークスですよ(当時14歳)
    • その時のイリーナは軍事学校時代のはずだが。
      • エピローグをBCFF7本編の時間軸と混同してるっぽいな。
        確かにラストでタークス加入後のイリーナは登場するが、ちゃんとメテオ襲来後ってメッセージがあるぞ。
        6年前の所属は軍事学校で間違いない。
      • FF7本編でレノさんが負傷したから穴埋めのために入れられたんじゃなかったか。
      • ていうか、BC時点でのイリーナの年齢は公式発表されてないはず。姉がタークス入社前にいた学校に、タークス入りの数ヶ月前にいることから、16~18歳くらいでの登場のはず。
  • レノとルードは線引きが明確過ぎて不真面目そうに見えるが、任務は怠らず果たすタイプ。イリーナの変貌は毒された果ての堕落である。
  • 螺旋トンネルのイベントでは戦闘を回避する選択肢を選んだ場合、矛盾した様なやりとりが起きる。
    「タークスとして依頼はこなすべき」と言っていたレノが急に「どうせ神羅はもう終わりだ」と戦闘を放棄し
    「命令なんて無視していいと思うんですけど」と言っていたイリーナが「命令違反する気ですか!?」とそれを咎める。最後にはレノがイリーナに「お前も立派なタークスだ」と発言して去っていく事になる。
    支離滅裂な感も否めないが、イリーナというキャラの成長譚が描かれる展開なので、イリーナ好きはあえて戦闘を回避するのもよいだろう。
  • 前後の流れを勘違いしているのでは。この時のクラウド達は宝条の凶行を止めに来たのであって、迎撃命令はハイデッカーの暴走。
    イリーナが不真面目になった訳ではなく、本当に無視して良い様な命令だった(レノとルードも気乗りはしていない)。
    彼らは意地っ張りでもないのでクラウドが気を利かせてくれた場合は筋を通しつつ引き下がれたという事。
    勘所は、最初無視しようと言っていたのに停戦の提案には一人食い下がったイリーナの意地と心意気。
    正しく立派なタークスだ。

一部では「本編終了後はタークスを辞めて実家に帰った」という噂*1があったが、FF7ACにも登場したことで否定された。

  • 尤もこの時はもう神羅は事実上壊滅しているが。

敵として登場するのは螺旋トンネルの1回のみ。
銃等を使うイメージが強いが最初に爆弾を投げつけてくる。
HPは先輩且つ男性であるレノルードをも凌ぎ、何とあの大怪獣ダイヤウェポンにも並ぶ程。
ああ見えて意外と体育会系の人なのかもしれない。

  • 彼女はフットワークが軽やか。前衛と後衛を頻繁に入れ替わってこちらを困惑させ、キャラをも混乱させる魅惑で自滅を誘う、なかなかの俊足頭脳派。
  • HPは30000と、じつに若社長の60倍。
    まあ、登場時期の都合なんだろうけどね。
  • HPだけでなく、何故かレベルも53と先輩二人よりも高い。(レノは50、ルードは51)
    レベルが直接強さに結びつく訳ではないが、釈然としない思いを持ったプレイヤーも多いだろう。
    ちなみに、取得EXPやギルなども一番多く設定されている。
  • 戦闘終了時には、懐から鏡を取り出し、身だしなみを整えた後こちらを一瞥し走り去っていく。
    一回しか戦えないためなのか、やけに手の込んだモーションである。
  • その爆弾投げで超不意打ちをこなす、数少ない存在でもある点にも注目。
  • ミネルバブレスを盗むのもお忘れなく。優秀な属性防御を誇り、2個目は盗まないと入手できない。

コルネオに捕まって人質にされたり、クラウドにパンチを避けられてそのまま雪の斜面を転げ落ちていったりと少々抜けている面が見られる。

  • イリ-ナは強いのに、どうして捕まったのだろうか。
  • 螺旋トンネルでのステータスの高さは先輩方のサポートあってのものと受け取っているが。死角を気にしないで動ければこその強さで、たぶん単体ではそれほど力を発揮できないほうなんだろう。
  • ま、その辺は新人だからということでいいじゃん。
  • パワーはあるが頭は……というタイプなのかもしれない。力は強いけど仕事においてはルードやレノより下みたいな。
    優秀な指揮官や参謀がついていれば能力を発揮できるタイプ。
  • 言い方は悪いが猪武者なのだろう。可愛いお転婆娘のじゃじゃ馬ちゃん

BCFF7

22章で登場、主人公の1人である姉へコンプレックスを抱いている。
アバランチに拉致され主人公に救出されてタークスに感銘を受け、この時にタークスに好意を持った。
エピローグは7本編の最後の方なので、ミッドガルにて住民の避難誘導をしている姿が確認できる。

  • BC内で軍事学校生として登場するが、中学生など年齢を特定させるものは一切公表されていない。
    しかし、FF7本編の数ヶ月前の登場、並びに、姉がタークス入り前に卒業したのと同じ学校に所属していることから、16~18歳程度だと予測できる。

軍事学校ではコンプレックスからか、銃ではなく格闘を頑張っているらしく、格闘クラスのエンブレムを5個持っている。
このエンブレムの個数は、22章後編フリーモードで出題されることがある。

FF7AC

冒頭大空洞内部でツォンと共にジェノバの首を発見するもカダージュ達に襲撃された。
その後忘らるる都で拷問を受けていたところをヴィンセントに救出される。ここまではボイスとヴィンセントの言葉などでしか様子が分からない。
社長の危機に馳せ参じるところでようやく姿が遠目で確認できるほか雨の中でタークスが社長の下に集結しているシーンがある。


ACCではツォンと共にセリフ・出番が追加された。
レノやルードに比べると微々たるものだが、落下するルーファウスのもとに駆けつけたり、代わりのヘリでレノとルードを助けに来るなど、やることはやっている。


声の担当は豊口めぐみ。お姉さんである短銃女の、LOFF7出演時と同じ声である。

  • ↑の二人はもしや同一人物…なんてことないか。

FFCCEoT

村に住むクラヴァットの女性。
主人公や村の子供達にとって姉的存在。
 
クリスタルコアの欠片を戻したときにリアンと一緒に一番最初に戻ってくる。
その後主人公が戻ってくると姿が現れるようになるため、「お姉さんに甘えたいのかなー?」といってくる。
 
クラヴァットということもあって誤解されるが、エリルやリアンとは家族ではない。
彼女の肉親はオルジィのみ。

PFF

2017年5月のFF7イベント「螺旋トンネル」のタークスとの決闘・中級で、ゲスト含めて3人以下でクリアすると入手できたイベントメモリア。

タークスの意地と心意気!受け取りなさい!

武器は投擲。魔法補正なし。

  • リーダースキルは「パーティの投擲メモリアが4人以上のとき、パーティの炎属性効果が【小】アップする」
  • ジョブアビリティは「狙撃」「調合」「算術
  • プレミアムスキルは「まずは、これをおみまいよ!?

力と幸運が高く、素早さと知性が低め。調合に不向きなステータスをしているが爆弾を使っていたからだろうか。
狙撃で炎弱点が付けられるため、炎特化にして使うと便利。
プレミアムスキルは敵全体に物理攻撃をし、パーティの炎属性を2ターン強化する。リーダー・ゲストだった時、投擲メモリアの与物理ダメージを強化する。


FF7イベント「螺旋トンネル・タークスとの決闘」でレノルードとセットで登場。
地・雷弱点。HPが75%に減ると痛がって後ろに下がり、50%に減ると前に出てきたりと忙しない。下がっている時に強化が掛かると、高威力のブリザガを連発するのでHP調節が必要。

FFRK

FF7出身のキャラクターとして登場。ジョブは「タークス」。


初期必殺技は「魅惑【VII】」。
イリーナ特製爆弾【VII】?を装備することで超必殺技「タークス・ルーキー?
調査課制式拳銃【VII】?を装備することでバースト超必殺技「エリートの意地と心意気?
イリーナのスーツ【VII】?を装備することで閃技「爆撃奇襲?
手榴弾【VII】を装備することで★6閃技「超不意打ち
マグナム【VII】を装備することで超絶必殺技「スペシャルボム?
バラクラバ【VII】を装備することで超絶必殺技「ファッシネイション?
プリニートロイデ【VII】を装備することでリミットチェイン超必殺技「チェインオブファイア?
グリーンベレー【VII】を装備することでオーバーフロー奥義「暴走ルーキー?
ペジオニーテ【VII】を装備することで覚醒奥義「立派なタークス?
ヒートマスク【VII】を装備することで覚醒奥義「新人の不意打ち?
アンタレス【VII】を装備することでシンクロ奥義「電導爆発?
マールコニーデ【VII】を装備することで真奥義「電導爆発・極?
アスピーテ【VII】を装備することでデュアル覚醒奥義「覚醒タークス・ルーキー?
を使用できる。
また、コマンダー【VII】にレジェンドマテリア「主任への淡き想い」がついている。


*1 この噂の出所は解体真書p.183に掲載されているイベントチームへのインタビュー。