FF4
エブラーナ王国の城下町…ではなく、城下を追われたエブラーナ国民が洞窟内に急場凌ぎで作った隠れ里。
食料が底をつきかけ、頼みの若様も一人で洞窟の奥に向かってしまい住民は不安に駆られる日々。
- きっと薬も足りないことであろう。
そんなジリ貧の町の怪我人のいる部屋で拾ったポーションをネコババするセシル一行。
エブラーナの洞窟の地下2階にあり、洞窟攻略の中継地点のような場所。
宿屋があるので回復はできるが、セーブポイントは洞窟奥深くまで行かないとないので、
セーブするなら外へ出てしまった方が早い。
洞窟内フロアの一部の扱いだが敵は出ない。
町とされているのであいつもいる。
- ちなみに作中、「エブラーナの町」という名前は出てこない。
兵士「王子が留守だったばっかりに王と王妃が…」
そんな言い草あるか!?
- あらゆる意味で間違ってるなw
- 単に、「凄腕の戦士だった王子が」という意味では?
モンスターを完全に排除できているのは地味にすごい。
かわりに色々と大事な部分が、ほつれてザルになっているようだが……
- そもそもホバー船でしか行けないこの洞窟にどうやって避難したのか。
忍者だけなら頑張れば山越えもできるかもしれんが女子供もいるのに。- エブラーナには海を走る忍術があるから。
- 忍者だからうまく隠れてるんだよ、きっと。もっとも、小説版では飯炊きの匂いをセシル一行に気付かれていたが。
DS版だとセシルやカインが心の中で感心している。
「よく敵陣のこんな近くに町が…」とか「さすが忍者の末裔だ」とか。
FF4 Interlude
エブラーナの洞窟経由でバブイルの塔に入ろうとするエッジがここを通る。
当然ながらエブラーナ城を奪還しているため、ここはもぬけの殻である。
回復の壷だけが置いてあるため、回復拠点にはなる。