地名・地形/【バルニバービン島】

Last-modified: 2016-08-19 (金) 21:31:05

『ガリバー旅行記』で空に浮かぶラピュタの下にある地上の島国、バルニバービ島が名前の元ネタと思われる。


正式名称の部分はおそらく、ルイス・キャロルが『鏡の国のアリス』を書くきっかけになった少女の名前
アリス・レイクスを左右逆から読んで、スクイレ・スリア→スクレスリアというネタ。

FFT

空想魔学小説に登場するランカム諸島の8つの島のひとつ。
正式名称、バルニバービニムスクレスリア島。
この島にある洞窟には、大昔に破壊の限りを尽くした民族の長が
「人は生きることのみに、その限りを持たず」というメッセージを残している。
また、小さな岩窟寺院跡には、サテラ・リクセンが用意した青い扉が設置されている。