音楽/【Away】

Last-modified: 2025-11-22 (土) 10:10:18

FF16

召喚獣フェニックスを操作するバトル(火の召喚獣戦、召喚獣バハムート戦)で流れる曲。実質ジョシュアのテーマ曲であり、ジョシュア関連のイベントで本楽曲のメロディーがよく用いられる。今作でも指折りの名曲。
焦燥感のあるアルペジオや壮大なコーラス、切ないメロディーラインが印象的。
1回目のサビは力強さも感じられるが、2回目のサビは楽器数が減り悲壮感が強くなる。歌詞も2回のサビで対比されている部分がある(例:Fire in the night ↔ Shadows in the night 、Look up to the heavens ↔ Look down to the nether など)。


オーケストリオンでの曲名は《火の召喚獣》。楽譜マーサの宿で5,000ギルで販売されている。

Away (Overture)

オープニングのクライヴのナレーションからはじまる戦闘で流れるバージョン。
場面にあわせるようにプレリュードのアレンジから始まりAwayに繋がる。

Away (Refrain)

Awayのストリングスとコーラスのみのアレンジ。
青年となったクライヴがフェニックスゲートで見せられた過去の記憶の空間で流れる。

Away (1987)

Awayの8bit(ピコピコ音)アレンジ。本編では流れない。サントラ(Ultimate Edition)のDISC8に収録。
1987というのはFF1が発売された年。8bit音源にかけてそういうバージョン名にしたと思われる。
元々はFF14麻雀大会2023の配信で公開されたドット絵の「クライヴとトルガルが走るだけ」の動画のBGMだった。


オーケストリオンでの曲名は《古き旋律》。DLC第1弾「空の残響」の購入特典。

その他

Duty、Twin Flames、Out of Time、In Ashen Grip、Uninvited、The Flame Alights、Brotherhood、Undying、Faithなど多くのBGMでAwayのメロディーが使用されている。

FF14

FF16との期間限定クロスオーバーイベント「炎影の旅路」にて、Away(Refrain)が使用された。
炎影のイフリートが出現の際に流れる。オーケストリオン譜が20,000MGPで交換可能。

TFBL

ファイナルファンタジーXVIの「火の召喚獣」とのバトルBGM。
魂を揺さぶる旋律が悲劇の幕開けを告げる楽曲。(モーグリニュースより)

DLC「FINAL FANTASY XVIパック」で登場。BMS
超絶譜面は序盤のアルペジオ地帯がキツイ。一方、後半は混フレに気をつければさほど難しくはない。

その他

2024年12月発売の「ファンタジアン ネオディメンジョン」のバトルBGMをFFシリーズとのコラボBGMへと変更できる機能で原曲を聞くことが出来る。