キャラクター/【マーサ】

Last-modified: 2023-08-23 (水) 10:11:19

FF16

旧ロザリア公国内にある宿場「マーサの宿」の女将でシドの協力者。青年期から登場する。
気風の良い肝っ玉女将で、ギャンブルの禁止事項に違反した奴は容赦なく叩き出すらしい。


密かにベアラー保護を行っており、クライヴ達にザンブレク支配下となったロザリアでのベアラーの扱いを見せる。
もともとロザリア国民だったためクライヴやジルの素性も知っており、様付けして敬語で見送るなど敬意は持っているが、二人の素性が外部に露見しないよう普段はぞんざいな言葉づかいで接している。
なおベアラーの保護はシドと出会う前から行っていた。

  • 若いころに宿の厩で暮らしており仲の良かったベアラーの老婆がいたが、実は自分の祖母であり、それを知ったのが彼女の死後だった。
    名前も祖母であることも知らないまま死別してしまったことでベアラーの扱いに疑問を抱き、ベアラー保護活動を始めるきっかけとなった。

壮年期も変わらず協力者として登場。
だが、ベアラー保護が黒騎士に露見したため、ベアラーを収容していたグレートモン修道院を襲撃され自身も負傷する。
アルテマによる「原初の楔」発動後、拠点を失ったウェイドら種火の守り手を引き取るが宿のキャパを超えてしまったため、青年期の惨劇以降野盗の住処になっていたイーストプールに移住するよう勧める。