【FF学園】/学校設備

Last-modified: 2018-05-06 (日) 10:42:34

学校設備

購買部

購買部の「大人の焼きそばパン」と「小人のカレーパン」は人気商品。

  • 新発売の「いなかパン」も陰ながら人気だとか。
  • そして毎回VIII組のゼル君は買い損ねて悔しい思いをしている。

図書室「ダゲレオ」

足下から頭のはるか上まで本で埋まっている、本の虫にはたまらない部屋。
ただし、排水管が壊れているため、かなりの確率で床が水浸しである。
図書室担当の用務員としてイフリートさん
図書室司書としてTA組OBのランデル先生が在籍
なおV組のアパンダ君とビブロス君がよく出入りしているが、
イフリートさんに何らかのトラウマがあるらしくすぐ逃げ出す。

  • たとえ水浸しでも、 火気厳禁!

なお、「エッチな本」を探しても無駄です。
 
それを聞いて悲しんだらしいII組のフリオニール君とV組のバッツ君、そしてIV組のエッジ君

  • でも「ちょっとエッチな本」なら・・・・・・。
    • 残念。カイエン先生が機械関係の本と一緒に借りて行ったようだ。
    • 「エッチじゃない本」なら多数見つかっている。
  • しかしVIII組の男子生徒の一人がどさくさにまぎれて「となりのカノジョ」を借りていった。

III組のアルクゥ君とV組のミド君は、
ここで暮らしてるんじゃないかといわんばかりの高確率で入ってくる。


T組のイズルード君はたまにここでジャンプしている。

  • そして謎のライオン怪人にボコられアルマさんに介抱される。

64ページの「レベル5デス」被害が深刻なので、レベルが5の倍数の方は気をつけましょう。

  • 最近ではそれに加え256ページの「月の笛」被害も深刻化している。
  • ダンタリアンを見つけた方はすぐに報告してください。むやみに立ち向かうと紙嵐によって他の本が傷つく恐れがあります。

また、よく生徒と当番が「国と政治の必要性」などについて論争している。


なお0組のクオンは2周目に挑戦中である。


噂によると、とある本棚の奥に隠し部屋があるらしく、そこで秘密の実検をしているとかなんとか。
冒険部が独自に調査したところ、生物科のカヅサ先生が怪しいと睨んでいるが……。


ミシディアに関する歴史書を調べようとすると、探すたびに本が違う書棚に入っているという都市伝説がある。


いまだに「さよならププルン」が返却されずVIII組のゼル君をはじめとする多くの生徒がその本を求めて図書室通いしている

チョコボ舎

通学用のチョコボの住居兼休養所。
ギザールの野菜臭い。
グリン先生と孫でVII組の飼育委員であるグリングリン&クリン兄弟が管理している。
モーグリのメネや、0組のマキナのお兄さんであるイザナも手伝いに来てくれている。


チョコボが卵を産んだときはIX組のクイナさん(君?)は出入り禁止をくらう。


T組が乗ってくるチョコボは非常に凶暴との評判で、特に赤色のものは天敵であるはずの
チョコボイーターを返り討ちにするほど。
以前、集団で暴れ出し学園に隕石の雨が降り注ぐという大惨事を招いた。
またXII組の赤色のものにも稀に凶暴なのが混じっているとの噂もある。


聖剣組のヒーロー君のチョコボは事故ため下半身がメカになったため、
時折機械工でもあるボンボヤジ教員がメンテナンスをしにきている。


期末試験直前になるとクラウド君は毎日入り浸り、育成と操縦に勤しんでいる。
ちなみに、隠れて勉強していたのか、チョコボで遠出した先で幻の13人の先生に出会ったのが良かったのか、期末試験はあっさり合格点を取ったとか。


どういう訳か、チョコボ舎の前には「チョコボはみんなの友達です。仲良くしましょう。」という看板がある。


チョコボ舎の中はもちろんチョコボ臭い。


IV組のドワーフたちが神の鳥と崇めて崇拝しにやってくることがある。
たまたまギサールの野菜を持って通りかかろうものなら、神の鳥を呼び出してくれとせがまれるので困っているらしい。

付属孤児院

元々シド・クレイマー(VIII)と妻イデアが営んでいた小さな孤児院
ここの出身者の大抵はVIII組の生徒、OB、OGで優秀な教師も輩出している
現在は理事長の支援等もあり学園付属となっていて
身寄りのない子供を引き取って、そのまま学園へ進級という形となる。
現院長イデアさんは"まませんせい"と親しみを込めて呼ばれている。


学園付属になってからは、トパパ先生やオーディン(IV)先生も参加するようになった。
この孤児院出身の生徒はVIII組の生徒が多いが、III組のたまねぎ君、ルーネス君、アルクゥ君や、
元IV組のセシル先生、カイン先生らも該当する。


最近はVI組のティナさんも、ボランティア同好会の一環で手伝いに来る。
そのため、"ティナママ"と呼ばれて親しまれるようになった。

  • ちなみに彼女はここで出会ったイデアさんを尊敬している。
    二人とも境遇は違えども、魔力の制御について悩んだことで共感し合えたため。

XIII-0組生徒の多くも孤児であるが、付属孤児院出身ではない。
どうやらアレシア魔法局長が管轄する孤児院で育てられたそうな。

毛皮骨肉店

学園の片隅でひっそりと営まれている謎の店。
多くの生徒たちが、買い物に行っても何も売ってないじゃないか、と文句を言う中、
T組の生徒だけが買い物をしている。
女子はここで香水やバッグを買っているらしい…。


アグリアス先生のためにムスタディオ君がラムザ君からお金を借りて口紅を買ったのはこの店。


最近、人知れずラムザ君がTA2組のルッソ君とここでアルバイトをしているとの情報が入った。
赤チョコボやドラゴン、イノシシや豚の死骸等を運んでるとの目撃情報を得ている。


なお、XIII-0組の生徒がたまにここに来るらしいが、「死骸等ではなく、色とりどりの玉のようなものを大量に持ってくる。」というウワサがある。

保健室

養護教諭:ローザ先生、カドワキ先生
白魔法により軽い傷は現地で治せる事が多いため、
来る人間は日頃生傷絶えない人や体が弱い人などとほぼ固定になっている。
体調の悪いシド先生に魚を差し入れするのはやめましょう。
あと、意味なく毎日カイン先生がやってくることでも有名。


クリスタル病に倒れて運び込まれたCC組のエリルさんがすでに死人であることを見抜いた。


聖剣組のヒロインさんは怪我の治療が得意なのだが、遅延性効果であるため完治まで時間が掛かるのが欠点。


ここに入る際は、骨で出来た鎧や体が冷たくなっていく指輪などは必ず取り外すよう注意書きがある。過去にそれを怠った学生が、治療中に傷口が突然大きく広がり、病院送りの重体になったことがある。

  • ガラフ先生はこれによって一度死にかけたことがある。

プール

主としてブリッツボール部の練習場所として使われている。
夜になるとX組のティーダ君とユウナさんが愛を語り合っているらしい。


底の方をエメラルドウェポンがうろうろしているので、潜るときは注意。

  • エメラルドウェポンを回避して底へ潜ると謎の潜水艦がある。VII組がそこへ向かう姿がよく目撃されている。

エメラルドウェポンがいる少し上にはリヴァイアサンもいるので潜るときはそれにも注意
たまに10歳位までの生徒を狙うリヴァイアサンが
居るとかいないとか。

時計塔

学園の象徴とも言える時計塔。七不思議のひとつにも数えられているが、
鐘はチャイムの導入以来使われていない。
管理人はデッシュさんだが、現在記憶喪失中。
屋上にはいつの間にか巨大コンドルが住み着いて卵を温めている。


チョコダン組の生徒の噂によると、どこかにアレクサンダーがいるらしい。

モンスター飼育場

トレマ先生に管理されている魔物飼育場。チョコボ舎も用意されている。


最近ラミアが飼われたが、"夜"の影響で授業中の居眠りが異常に増えたのでまもなく処分された。


ガウがよくここに出入りしており、魔物相手に自分を鍛えている。


たまにVIII組の生徒やクイナ君がモンスターを食べようとするので注意。

  • さらに食べたら食べたで無意味な青魔法を覚えたり、お腹を壊したりする。
  • 倉庫には「しばらくお待ちください」とかかれた花畑柄のカーテンがなぜか常備されている。

どういう訳か、飼育小屋のひとつに「キャラの名前とそっくりモンスター小屋」がある。飼われているモンスターは、クラウド、オニオン、コジャ、スコル等。


モンスターに餌をやって触れ合うこともできますが、モンスターがいやがる餌は与えないでください。
絆創膏を吐き出す姿が非常にかわいそうなので本当にやめてください。

グラウンド

中心にはみんなの遊び場ゴールドソーサーがある。


ルビーウェポンの触手に捕まると保健室行きになるので注意。
サポテンダーがこのごろ姿を現さなくなったともっぱらの噂。


因みに、チョコボに乗って1週間かけてやっと一周出来る途轍もない広さを誇っている。


また山、川、海、湖、砂漠、森、平野、洞窟など全ての地形が揃っている。
正直グラウンドという範囲を超えた設備である。

  • グラウンドのあちこちには学校施設やダンジョンなどが点在している。小さな町だっていくつかある。
    このため、これらを移動する際は自力で行くよりは(利用できるなら)学内定期飛空艇便やワープポイントを利用するのがふつうである。

VI組のモグ君はよく地形を変えるので、締め出しをくらった模様。
その代わりに彼はモンスターと遭遇しなくなる魔法のお守りを手にした。


業者製のグラウンドの区画割り地図も販売されている。教員も全体像を把握しきれていないので使っているがただ高価な値段設定なので学科や部活単位で購入したのをみんなで使いまわしたり、レンタルで済ますことも。
冒険部だけは自分たちで作り上げた自作の地図を持っていて、時折更新のためにグラウンド遠征に出かける。


メビウス組のウォル君はこのグラウンドをテレポで移動している。


XIII-0組のクラスの子達は自分たちの飛空挺を所持しており、自由にこのグラウンド内を行き来している模様。

飛空艇発着場

学園の通学用飛空艇が発着する他、シド先生達の自家用飛空艇が泊められている。


発着場の地下には飛行部の部室(格納庫)が作られており、時々シド先生(V)が飛空艇の改造・強化のため篭っていることがある。

船着場

USA組のザッシュ君の船とシド(チョコダン2)先生の潜水艦が泊められている。

資料室

この学校の全てが収まっている。
一部の者しか利用できないところが多い
部屋の中央広間にはファルシ=エデンがいる。


もちろん0組のトレイやクオンも忍び込んで利用している。


RK組のデシ君もよく利用しているらしい

結晶屋

マテリア、魔石、スフィア、聖石等いわゆる不思議な石が、売られている。
6、7、10,12組の生徒専用の店。


VII組のユフィさんがよく偽者を売っているので要注意。


CC組の一部の生徒がここで大人買いをしている光景がたまに見られる。

この店の店員さんの中には、次のような問題行動をする人たちがいる。

  • 客に愚痴をもらす
  • 店番中に立って目開けたまま寝ている
  • 生活の頼りと言って執拗に商品を売りつける
  • 男子生徒を誘惑する
  • 裏社会のような喋り方をして非合法な物品を格安で売りつける
  • 店には関係ない食玩フィギュアを販売する
  • 怪しげな仮面を被り、自らを「ちゃっぴー」と呼ぶ
  • 十数mの階段の1番上から飛び降り、謎の玉を投げたり分身したりする

カードキーパー

TA組の天才児エゼル君が独自の錬金術を用いて作った校則を変える不思議なカードをひそかに売っている店。TA組のマーシュ君がよく利用している。
エゼル君はよく「琥珀がほしい!」と言っているので琥珀を持っていくとお礼にカードをくれる。

地下室

倉庫として使うつもりで作られたが、どういうわけかガルキマセラが住み着いてしまったため
ほぼ使われることなく、放置されている。
 
未確認情報ではあるが、エルフのマントと時空魔法のスピードがしまわれている模様。

リフレッシュルーム

通称「リフレ」。食堂兼遊戯室となっており、生徒たちの憩いの場。
食事スペースがあるので、お腹がすいたらここで食事を取る生徒が多い。時折先生も見かける。


先日「大食い選手権」を開いたが、案の定IX組のクイナさんの圧勝で終わった。

  • 二位はVIII組の生徒。

闘技場

かなり大きな闘技場。観客席もあるため体育祭などのイベント事に使用される。
また平時では、運動部の部活動場として活用されている。
レベル上げ部顧問による模擬戦闘や秘密特訓を行えるため利用者は多い。

  • 隅には大きなドラゴン?の石像があるが何のためのものなのかは不明。誰も居ない時に不用意に近づくとゾンビにされるという噂がどこからか立ち気味悪がられている。
    この地下に存在が確認されている遺跡への立ち入りを守っているとも。

武装研究所

学園で使用する武器・防具の研究開発を行っている施設。「武装研」と略されることが多い。
学科や部活によっては武器防具が必須なところもあるため、日々研究が進められている。


研究主任は生物科のカヅサ先生。
人間工学に基づいた装備には定評がある。本人の性格はともかくとして。


鋼室という研究チームが付属している。特殊な装備品の開発や機械の研究などを行っている。
オールスタイン先生の管轄だが、最近なにやら不穏な動きがあるとか…

クリスタル

クリスタルそのものではなく、巨大なクリスタルを安置している施設。学園内にいくつかある。有名なものには風の神殿やクリスタルタワーなど名前がつけられている。
学園の敷地内では小さなクリスタルが発掘されることが多い。見つけたクリスタルは自分で持っていても構わないが、施設のクリスタルに近づけると吸収され一つになる。その際アビリティや特技などを伝授してくれる事があるので、強さを求める生徒の間ではクリスタル探しが密かなブームになっている。
施設には、クリスタルの制御装置(通称Q機関)がある。これはシド先生ズをはじめとする、学園の知の総力を結集して開発されたもので、ともすれば暴走することもあるクリスタルの力を安定化させ、それまでもてあまされていたクリスタルをエネルギー源として活用する道を切り開いた。現在学園で使用するエネルギーのほとんどはQ機関によってもたらされていて、光熱費の大幅削減によって学園経営の大きな助けとなっている。

  • T組の生徒が「あのちっこいクリスタルは、人間の死体から出来ている」という噂を流し、一時期クリスタル探しが廃れたことがあった。
    しかし当のT組の連中が何も気にすることなく拾いまくっている姿が見られた。ガセだったか?

一番目立つのは、校門を入ってすぐのところにある巨大クリスタル。非常に安定なのでこれだけは学園のモニュメントとして裸の状態で置かれている。これの清掃は用務員の重要な仕事。
学園ができた初期のころは、このクリスタルの魔力で建物をたてていったと言われている。

  • 困ったことに、XIII組の中で「あれは、実はただの石だ」という都市伝説が語られている。