アンバスケード/戦闘/200910

Last-modified: 2020-10-11 (日) 16:57:59

2020.09.10

アンバスケード大典1章-アンバスケード・エキスパート

敵名称Bozzetto High Vicar
種族獣人類クゥダフ族(金剛王)
ジョブ白魔道士
SPアビリティ女神の祝福
勝利条件敵の全滅
備考アンバスケード/戦闘/190110
 

ボス使用技

名称範囲効果備考
インパーフェクトディフェンスシェル自身状態異常全治療+与ダメージアップ+被ダメージカット率アップ(+バリアチェンジ)バリアチェンジは赤・暗出現中のみ
吸収・消去不可
雄叫び自身中心範囲ウォークライ(攻撃+20%、3分持続)吸収・消去可
ガランフ自身中心範囲?属性ダメージ+暗闇(命中-500)
グ・ダの喜び自身防御アップ(+20%、11分持続)+ヘイスト+マルチアタック(DA付与、1分持続)吸収・消去可
鉱石投げ遠隔単体物理ダメージ
炸裂岩投げ前方範囲火属性ダメージ
シェルチャージ前方範囲物理ダメージ+麻痺+ノックバックアムネジアから麻痺に差し替え
シェルバッシュ単体物理ダメージ+スタン
スカルスマッシュ単体or自身ダメージ+スタン稀に対象が自身になって自傷する
ヘッドバット単体物理ダメージ+スタン+ノックバック
グ・ダの哀しみ自身中心範囲ダメージ+呪い(最大HP&MP-75%)+悪疫(-500TP&-50MP/3秒)+引き寄せ+ヘイトリセット
トーメント・オブ・グ・ダ自身中心範囲土属性ダメージ+石化+ヘイトダウン効果範囲はそれほど広くない
グ・ダの怒り自身中心範囲ダメージ+へヴィ+バインド+ノックバック難易度「むずかしい」のみ使用
溜めが非常に長い
グ・ダの激怒り自身中心範囲ダメージ+へヴィ+バインド+ノックバック(大)難易度「とてむず」のみ使用
溜めが非常に長い
誤植ではない
 

ボス使用魔法

  • ケアルV・VI、ケアルガIV、パラナ、サイレナ、プロテスIV、アクアベール、ヘイスト、ストンスキン、ディアII、サイレス、フラッシュ、バニシュIV
    • 戦・ナ出現時かつナが静寂状態の時は、ナへのサイレナが優先される。
    • 黒出現時かつ黒のHPが7割以下程度まで減っている状態の時は、最優先使用魔法が黒へのケアルVIとなる。
      • 黒へのケアルVIは黒のHP減少度合いに応じて使用間隔が短くなる(おおよそ黒のHPが残10%程で、10秒程でケアルVIを詠唱し始める)。
 

特徴

  • 睡眠、石化完全耐性所持。スタンはグ・ダの哀しみを使用した後に完全耐性を獲得する(それまでは有効)。
  • 回避・魔回避がかなり低く設定されており、低難易度ならば魔命装備(アンバス防具+1程度でOK)に着替えればサポジョブのサイレスでも通用する。
    • 難易度「とてむず」の必要命中:通常より低め(1200で既にキャップしている)。
  • 被ダメージ+300%の特性あり。ただし、後述のギミックの関係上、通常時は雀の涙ほどのダメージしか与えられない。
  • 吸収・消去不能のエンストーンを常時纏っている。
  • 初回の女神の祝福を使用するまでは倒せない。
 

インパーフェクトディフェンスシェル(IDS)と被ダメージカットについて

  • ボスにはIDSの有無に関係なく、超強力な被ダメージカット(-98%)が常時備わっている。交戦前の黄色ネームの時点で既に被ダメージカットが発現しているので、初手マナバーンでダメージを稼ぐ…といったこともできない。
    ただし、特定のタイミングに限りこの被ダメージカットが消失するので(甲羅の光るエフェクトが消えたのが目印)、そこを狙ってダメージを蓄積させていくことになる。
  • ボスのHPを50%まで削ると、女神の祝福使用&IDS使用&お供召喚が行われる(難易度「ふつう」までは1回、「むずかしい」以上は3回)。
 

お供について

名前ジョブSPアビリティ備考
Bozzetto Berserker戦士マイティストライク
Bozzetto Devoutナイトインビンシブル
Bozzetto Elementalist黒魔道士魔力の泉
Bozzetto Disruptor赤魔道士連続魔
Bozzetto Defiler暗黒騎士ブラッドウェポン
 

お供使用技

名称範囲効果備考
インパーフェクトディフェンスシェル自身状態異常全治療+与ダメージアップ+被ダメージカット率アップ+バリアチェンジ赤・暗が使用
盗み・消去不可
雄叫び自身中心範囲ウォークライ(攻撃+20%、3分持続)吸収・消去可
ガランフ自身中心範囲?属性ダメージ+暗闇(命中-500)
グ・ダの楽しみ自身SPアビリティのリキャストリセット黒が使用
グ・ダの喜び自身防御アップ(+20%、11分持続)+ヘイスト+マルチアタック(DA付与、1分持続)吸収・消去可
鉱石投げ遠隔単体物理ダメージ
炸裂岩投げ前方範囲火属性ダメージ
シェルチャージ前方範囲物理ダメージ+麻痺+ノックバックアムネジアから麻痺に差し替え
シェルバッシュ単体物理ダメージ+スタン
スカルスマッシュ単体or自身ダメージ+スタン稀に対象が自身になって自傷する
ヘッドバット単体物理ダメージ+スタン+ノックバック
 

難易度と出現数の対応表

難易度出現数
とてやさ(戦・ナ)→黒
やさしい
ふつう
むずかしい(戦・ナ)→黒→(赤・暗)
とてむず
 

お供特徴(共通)

  • 睡眠、石化完全耐性所持。
  • ボス同様、回避・魔回避がかなり低く設定されている。
  • 出現時のヘイトはボスのヘイトと同値(ヘイト連動はなし)。
 
  • Bozzetto Berserker(戦)
    • 発動率高めのカウンター所持。
 
  • Bozzetto Devout(ナ)
    • 使用魔法:ケアルIV、プロテスIV・V、シェルIV、ファランクス、エンライトII、バニシュガII
      • バニシュガIIの使用頻度が高め。また、魔攻が高めに設定されているため、難易度「とてやさ」でも範囲で数百ダメージ程受ける。
 
  • Bozzetto Elementalist(黒)
    • オートアタックの追加効果で毒付与(-100HP/3sec)。発動率が極めて高い。
    • 最大HPが低い。
    • 距離を離すと炸裂岩投げを行ってくる(バインド以外の攻撃を全く当てなくても飛んできたのでオートリゲインあり?)
    • 使用魔法:ウォータV・VI、ウォタガIII、ウォタジャ、アスピルIII、バイオIII、ポイゾガII、メテオ、インパクト、カーズ、デス
      • メテオ、インパクト、カーズ、デスは魔力の泉効果中のみ使用。
 
  • Bozzetto Disruptor(赤)
    • 使用魔法:ポイゾガ、パライガ、サイレガ、バインガ、スリプガ、グラビガ、ブレクガ、ディスペガ
      • 連続魔中はディスペガ固定?
 
  • Bozzetto Defiler(暗)
    • 使用魔法:ドレッドスパイク、ショックスパイク

 

<戦闘の流れ>
交戦開始と共にボスがIDS使用&お供(戦・ナ)召喚。お供を先に倒す。
               ↓
お供全滅後30秒間だけボスの被ダメージカットが消失するので、急いでボスのHPを50%まで削る。
時間内に削り切れないと再度IDS使用&被ダメージカット復活&お供(戦・ナ)が召喚される。
               ↓
ボスのHPをうまく削れた場合、1回目の女神の祝福&IDS使用&被ダメージカット復活&お供(黒)召喚。
この段階ではボスの被ダメージカットが魔法詠唱中に限り消失する。黒を倒さないように慎重に削ってボスのケアルVIを誘発し、その詠唱中にボスに攻撃を撃ち込む。

 

※この段階で黒を倒すと、直後にボスがグ・ダの哀しみを使用し、以降TPに関係なくトーメント・オブ・グ・ダのみを10秒間隔で使用するようになる。
被ダメージカットの消失タイミングもトーメント・オブ・グ・ダの構え~発動の間に変更される。
ただし、この場合は難易度「むずかしい」以上でも以降の工程が行われないため、ここでボスを撃破できれば戦闘終了、大幅な時短が可能になる。
               ↓
(難易度「ふつう」以下)
ボス撃破→残った黒撃破で終了。

 

(難易度「むずかしい」以上、かつ黒生存&ボスのHPを50%まで削った場合)
2回目の女神の祝福&お供(赤・暗)召喚。
赤・黒が出現している状態では、ボス・赤・暗が約10秒間隔でIDSを使用。近接・魔法・遠隔いずれか一つのダメージのみ通るようになる。どれが通るようになるかはランダムで選択され、IDS使用毎に弱点が切り替わる。
赤・暗を倒すとボスの被ダメージカットが特殊技の構え~発動の間限り消失するようになる。
なお、この段階で黒を倒してもボスがグ・ダの哀しみやトーメント・オブ・グ・ダを使用するようにはならない。
               ↓
再度ボスのHPを50%まで削ると、3回目の女神の祝福を使用する。
この状態ではグ・ダの怒り(難易度「とてむず」だとグ・ダの激怒り)の構え~発動の間にダメージが通るようになる。
これ以降ボスは女神の祝福は使わないので、全ての敵を撃破して終了。

 

<難易度「むずかしい」以上の攻略例>
「ボスを釣る→戦・ナPOP→戦・ナ倒す→ボス削る→1回目の祝福&黒POP」までは共通で、ここから「ボスの2回目の女神の祝福後に黒を倒す」パターンと、
「黒POP後すぐに倒し、ボスのトーメント・オブ・グ・ダに耐えつつ速攻する」の2パターンの攻略法がある。

  • パターン1(ボスの2回目の女神の祝福後に黒を倒す)
    1回目の祝福&黒POP→黒サイレスキープ&ボス削る→2回目の祝福&赤暗POP→残りの敵を倒す
    こちらのやり方のメリットは安定性の高さ。時間がかかる代わりに厄介なグ・ダの哀しみやトーメント・オブ・グ・ダを使われずに済むし、
    3回目の祝福後に解禁されるグ・ダの怒り/激怒りも、隅に移動してから戦えばバインドやノックバックを気にせず戦える。
  • パターン2-1(黒POP後すぐに倒す)
    1回目の祝福&黒POP→黒を盾が倒す→ボス倒す
    黒を倒すとPTメンバーを引き寄せた後(魔法の射程よりも広い)グ・ダの哀しみを使用するため、盾以外のPTメンバーが抜刀できないくらい離れて盾が黒にトドメを刺す。
    盾役のヘイトリセットによりボスのタゲがアタッカーに向くので、アタッカーは戦闘位置へ戻り、トーメント・オブ・グ・ダの構え~発動の間にWSを叩き込む。
    トーメント・オブ・グ・ダの石化は女神の愛撫+範囲化ストナで前衛全員に強耐性を獲得させて乗り切る。
    こちらは極まったメンバーさえ揃えられれば、パターン1よりもクリアタイムが早くなるのが利点。
    ただし、盾役が殴り装備を揃えていなければ黒を倒す前に盾が死ぬ為、玄人向けの攻略法。
  • パターン2-2(黒POP後すぐに倒す)
    1回目の祝福&黒POP→黒をアタッカーが倒す→ボス倒す
    編成:盾(剣orナ)x1、アタッカーx2、風orコx1、吟x1、白x1
    基本的にはパターン2と同じ。
    異なる点としては、離れるPCは盾とアタッカー1人以外のメンバーであること、黒を残ったアタッカー1人が倒すこと。
    パターン2と異なるメリットとしては、盾に殴り性能を求めなくてよいこと。
    アタッカーが黒を瞬殺すれば特殊技等による余計な被弾を防ぐことが出来る為、安定性はパターン2より非常に高くなる。
  • パターン2-3(黒POP後すぐに倒す)
    1回目の祝福&黒POP→黒を倒す→ボス倒す
    ボスにヘヴィ・バインド完全耐性が無い&トーメント・オブ・グ・ダが時限式である欠点を突き、ボスから黒を引き離した後黒を倒し、ボスをグラバイマラソン。
    ヘヴィ状態のボスに近づいてトーメント・オブ・グ・ダを誘発した後即離れれば食らわずに済むので、その硬直中に高位サンダーを撃ち込んで削っていく。
    難易度関係なく実行可能だが、「難易度とてむず、赤+フェイスのソロ」での撃破報告あり。

 

リバイバルにおける変更点

  • (2回目以降)
    • ボスの雷耐性及びスタン耐性が引き下げられた。
    • ボスの思考ルーチンに調整が入った。
    • 一定の条件下においてボスにダメージを与えられなくなる不具合が修正された。
 

トリガー


戦闘報告

3回目
  • 剣orナ (暗モ)x2 風orコ 吟白 とてむず(黒を先に倒す) 4-5分
    戦術は上記パターン2-3。
    トアクリーバー⇔ビクトリースマイトのように、相互に連携を出せるメインWSを持つジョブをアタッカーに据えることで、連携ダメージを活用してより高速化を図る事が出来る。
    IDS使用時WSx2→2,3秒後WSx2→IDS使用時WSx2→…とすることで、IDS使用時の与ダメをWSx2+連携ダメとすることが出来る
    (IDS使用時は与ダメが跳ね上がる為、TPを2000、3000と貯める価値がない)。
  • 剣暗暗風吟白 とてむず(黒を先に倒す) 5-7分
    戦術はリバイバル2回目と同じ。
    とてむずでも素の命中1200+マルカ栄典(約+100)で命中キャップを確認。暗黒でも肉が食えます。
    アタッカーにダージュを掛けると黒POP前にボスのタゲが張り付いてしまうことがなかった。
    黒のPOP前に吟を柱の手前に配置しておくと黒は吟に絡んで初期位置(3本柱の中央付近)から動かないので、風も避難しつつアタッカーで瞬殺すると盾に倒させるよりも早く処理できた。
  • 剣モ赤赤風+モンブロー むず 15分
    黒にサイレス&HPを減らしてキープ。ボスのケアルにWS。
    赤暗がわいたら、黒>赤暗の順に倒す(黒を残すとボスが黒にサイレナをして面倒になる)。
    ボスだけになったら、バリア解除、グ・ダの怒りに合わせてWS。
初回・2回目
  • 剣暗侍風吟白 とてむず(黒を先に倒す) 4-5分
    詩は栄典マチメヌメヌ、風水はフューリーフレイルエントラヴェックス
    黒の沸く前にボスのヘイトを上げ過ぎると離脱できなくなるのでHPを無駄に削りすぎないこと(50%削ったら後ろを向く)。
    トーメントの追加石化は女神の愛撫を乗せたストナで最大4回まで無効化できた(愛撫+装備は詠唱完了時に装備していること)。
    後半のトーメントモードでは毎回ヘイトダウンされるので盾はタゲ取りは諦めて攻撃装備に着替えてWSを撃つと速く討伐できた。
    お供のナのインビンをバッシュで阻害すれば3分台でクリアできた。
  • 剣モ青赤風+回復フェイス ふつう(黒を最後に倒す) 4分
    戦ナを倒す>黒POPに赤風がサイレス>黒のHP減らす>ボスのケアル詠唱にWS>ボス倒す>黒を倒す
    剣もWS推奨。時間がかかると戦ナがリポップします。

アンバスケード大典2章-アンバスケード

敵名称Chelone(ボス)
種族リザード類マタマタ族
ジョブ
SPアビリティ
勝利条件ボスの撃破
備考
 

ボス使用技

名称範囲効果備考
(通常攻撃1)単体物理ダメージ首突き上げ
(通常攻撃2)前方範囲物理ダメージ+スタン首ぶん回し
(通常攻撃3)自身中心範囲物理ダメージ+ノックバック複数旋回
エンバームアース自身中心範囲土属性ダメージ+ヘヴィ+かかっている状態異常を転移消失
クレイニアルスラスト前方範囲物理ダメージ+HPmaxダウン(-25%)
スカールドブレス前方範囲水属性ブレスダメージ+バーン+ノックバック+TPリセット貫通
テイルスワック自身中心範囲物理ダメージ+ノックバック+防御ダウン(-50%)
デビリテイトスパウト前方範囲?属性ブレスダメージ+強化全消去+呪い(HP回復不可)貫通呪いは短時間で解ける
 

特徴

  • 睡眠、石化、バインド完全耐性所持。
  • 移動速度が速く、ヘヴィを入れてもマラソンし続けることは困難。
  • 被ダメージカット(-50%程?)所持。
  • エンバームアースを使用すると発狂モードに突入。通常攻撃がしばらくの間旋回に固定され、最後にテイルスワックを使用して通常モードに戻る。
    • 発狂モード中にターゲットを取り続けていると、時間経過に応じて通常攻撃(旋回)及びテイルスワックの威力が上昇していく。タゲが切り替わることで攻撃力上昇はリセットされる。
      • タゲを固定し続けた場合、発狂モード2回目終了時のテイルスワックで後衛フェイスが一撃死する恐れあり。3回目では旋回攻撃の被ダメージが前衛でも1000オーバーになる。
    • 発狂モード中は被魔法ダメージが増加する。
 

トリガー


戦闘報告

  • 難易度とてむず、赤/忍。フェイスはアークEV、クルタダ、ヨランオラン、ウルミア、モンブロー(ギル寄付済)。
    エンバームアースが来たら連携&MB(火・水属性以外)でHPを削って難なくクリア。
    エンバームアースで弱体を全返しされるので、入れる弱体は最小限にとどめること。