アルタナの神兵/国務、携えし

Last-modified: 2012-04-21 (土) 12:16:35

・国務、携えし

進行内容
 ドラギーユ城には、ジュノの国使
 ナグモラーダがジュノ降伏の報せを持って
 訪れていた。リリゼット、ハルヴァーとともに
 他国を回って、援軍の要請に向かおう!


アルタナの神兵
前のミッションミッション名次のミッション
彼の世に至る病威風凛凛

(※最後の部分のログが取れてないので、要ログ補完)


Velda-Galda : ……これはこれは、
 ボーレル卿!
Halver M Borel : ご無沙汰である。
 ベルダガルダ殿。
Velda-Galda : 報せを頂いて、待っておりましたぞ!
 いやぁ~、お懐かしい!
Halver M Borel : ああ、ベルダガルダ殿も、
 元気そうだな。では、早速、元帥殿に……
Velda-Galda : 久しぶりですなあ。いつぞやの、
 3国共同コンフリクト大会以来ですかな?
Velda-Galda : そう、あの時の決勝!
Velda-Galda : わたくしが、
 卿を片手棍でガガガーン、と打ちのめし!
Velda-Galda : ペトラを手にするや否や、
 さっそうとゴールした……
Halver M Borel : う、ベルダガルダ殿、
 本日は火急の用があって参ったのだ。
 どうか、ロベルアクベル大魔元帥にお取り次ぎを…
 …。
Velda-Galda : ほうほう、そうであった!
 元帥殿はこちらだ。参られよ。
Robel-Akbel : ……よくぞ来られた。
Halver M Borel : サンドリア王国より参った、
 ハルヴァー・M・ボーレルと申す。
Robel-Akbel : ウィンダス大魔元帥
 ロベルアクベルである。
Lehko Habhoka : ……元帥付き
 軍師参謀、レコ・ハボッカです……。
Halver M Borel : こちらは、有志である、
 マヤコフ舞踏団リリゼットと……。
Halver M Borel : 鉄羊騎士団に
 所属している
 <Your Name>。
Robel-Akbel : なるほど……。
Robel-Akbel : して、火急の報せとは……?
Halver M Borel : それが……
Robel-Akbel : ……降伏、だと?
Halver M Borel : ナグモラーダ殿が
 おっしゃるには……。
Robel-Akbel : ……かねてより
 ジュノ周辺で激しい攻防が
 繰り広げられていたのは存じている。
Robel-Akbel : して、貴国はいか様に……?
Lilisette : サンドリア軍は……
 鉄鷹騎士団のラジュリーズさまは、
 デスティン王の命に従い、援軍に赴く
 準備を進めております。
Lilisette : ウィンダスにも
 協力をお願いしたく、
 遠路、こうして参上した次第……。
Robel-Akbel : ……。
Robel-Akbel : ……妙だな。
Lehko Habhoka : 妙だね……
Lehko Habhoka : ジュノのナグモラーダといえば
 巧みな弁舌、そして秀でた交渉術を持つ
 策略家として知られてる。
Lehko Habhoka : そう易々と
 降伏を受け入れるとは、とても
 思えないけど……
Robel-Akbel : うむ、おそらくは……
Lilisette : お願いです!
 苦しいご内情はわかりますが、
 ジュノを、助けてあげてください……!
Robel-Akbel : ……レコ、現状の人員は?
Lehko Habhoka : ……魔導団を
 持ち場から外すことはできないけど、
 ミスラ傭兵団なら、この間増員したし、あるいは…
 …。
Robel-Akbel : 了解した。
 他ならぬ、サンドリアの兄弟の頼みである。
Robel-Akbel : ボーレル卿、
 遠路、訪れた貴殿らの志に応え……
Robel-Akbel : 援軍の件、検討しよう。
Lilisette : ありがとうございます!
Robel-Akbel : 共に、戦おう。
 ジュノの……ひいては人の子の未来のために。
Robel-Akbel : ……待て。そなた……
Lilisette : ?
Robel-Akbel : 名を、もう一度……
Lilisette : マヤコフ舞踏団のトップスター、
 リリゼットです! 以後お見知り置きを!
Robel-Akbel : リリゼット……
Lehko Habhoka : 素敵な名前だね。








Radford : おお、ボーレル卿!
Radford : サンドリアよりお越しいただくとの
 報せを受けまして、お待ちしておりました。
Halver M Borel : かたじけない。
 ことは急を要するのだ。早速、
 大統領プリーン殿に、お取り次ぎ頂けぬだろうか?
Radford : わかりました。
 お伴の方も、どうぞこちらへ。
  
Prien : ……よくぞいらした。
Prien : どうやら、
 ただならぬ要件のようだ。
 我が軍の将軍たちも同席させてくれ。
Halver M Borel : ええ、じつは……
  
Prien : ……ジュノが、降伏だと?
Prien : なんと……あの大公が
 そんな決断をするとは思えぬが……
Halver M Borel : ナグモラーダ殿は
 3国にも、あとに続けとおっしゃったが……
 我々としては、なんとしても
 そんな事態は避けたい。
Prien : 仰せのとおりだ。
Halver M Borel : 我がサンドリアは、ただちに
 ジュノへ軍を派兵する予定。
 バストゥークからも、御助力を願えないだろうか?
Prien : ……どうだ? お前たち。
Ludwig Eichberg : すぐにでも、
 ジュノへ赴きたいのは
 やまやまですが……どこも激しい戦場で、
 兵は減る一方、なかなか厳しいですな。
Maximilian Berger : 当たり前だ。隊はどこも
 猫の手もかりたい有様。
 他人のことなんざ、構ってるヒマないぜ。
Lilisette : そんな……。
Invincible Shield : 我が軍も先の
 グロウベルグ会戦で、多くの犠牲を出しました。
 残念ながら、他国に回せる余裕はありません。が……
Prien : ……恥ずかしながら、我が軍の現状は
 このような有様だ。ボーレル卿。
Prien : 残念だが……
 お引き取りいただくしかなさそうだ。
Zazarg : ……第四共和軍団
 第7独立戦隊隊長、ザザーグ!
Maximilian Berger : なんだぁ、ザザーグ。
 てめえ、何勝手に入ってきてんだ?
Invincible Shield : 申し訳ない。
 私が呼んだのだ。第四共和軍団の
 代表として、な。
Zazarg : お偉いさん方の間に
 口出して、すいませんね。しかし、
 大方、話ぁ聞かせてもらいました。
Zazarg : 大統領、
 我々に、行かせちゃもらえませんかね。
Prien : ……。
Zazarg : 人員のことなら
 心配無用でさあ。最近、ウチには、若くて
 イキのいいのがたんまり入ってきましたんでね。
Maximilian Berger : ぬかせ! 第7独立戦隊は
 問題児ばかりじゃねえか。それに、
 ヨチヨチ歩きの新兵なんざ、使いモンになるかよ。
Zazarg : ガハハハハッ!
 マクシミリアン殿。
 一度、練兵を見にきちゃくれませんか。
Zazarg : 奴ら、なかなかどうして、
 いっちょ前の兵士に育ってますぜ。
Invincible Shield : ……フ、
 どこぞのわからんゴロツキでも、
 ザザーグ隊に入ると、不思議と顔つきが変わって、
 暫くすると、屈強な猛者になってやがるんですよ。
Zazarg : それに、聞くところによると
 ジュノを取り囲んでる中には、オレらお得意の
 クゥダフの奴らも、居るそうじゃねえですか。
Zazarg : 装甲の固い、連中を相手にするにゃあ
 ちぃとばかし、コツがいるのは知ってのとおりです。
 それで、ジュノの方々ぁ、難儀してるんでしょう。
Zazarg : 今、ジュノが落ちちゃあ、
 北にいる闇の王とやらが、調子づいて
 我が国までなだれ込んでくるのは必至……。
Zazarg : 行って、ジュノにもうひと踏ん張り
 してもらいましょうや!
Invincible Shield : 大統領、
 私からも、お願いします。
 ザザーグは、少々ガサツですが、腕は確かです。
Zazarg : ガハハハハッ!!
Prien : ……よかろう。
 では、ザザーグ隊長。
 君の部隊をジュノへ出動させろ。
Zazarg : よしきた! 了解です。
Zazarg : 早速、
 隊に号令をかけやしょう。
 準備ができ次第、出発します。
Lilisette : あ、ありがとうございます!
Zazarg : ガハハハハッ!!
 嬢ちゃん、
 礼には及ばねえよ。
Zazarg : 国なんざ関係ねえ。
 苦しんでる奴らがいたら、
 助けるのが仲間だ。だろ?
Lilisette : はいっ!

  


(※この後の部分のログが取れてないので、要ログ補完)