難関攻略

Last-modified: 2023-03-13 (月) 14:27:37

概要

ここでは、ミッションに詰まった時の共通対策と、特に詰まる人の多いミッションについての個別攻略について記載する。
サバイバルについては、個別フェイズ対策とフェイズ全体を通しての留意点それぞれについて記載する。

対策と準備

共通対策

  • 一度ミッションに出撃し、ミッションの構成(アラガミ出現位置・タイミング、マップ配置)を把握。
    • こちらを発見していないアラガミの行動範囲も把握しておけば各個撃破が楽になる。
  • 単体か難易度の低いミッションで練習し、苦手アラガミの動き・弱点を覚える。
    • 特にダウンを誘発する部位とそこへの攻撃の当て方を把握するのは重要。
    • 各アラガミのどの攻撃がどの状態異常を引き起こすのかも覚えておくといい。
  • 回復アイテムや体力増強剤を限界まで持ち込む。
  • バースト中は攻撃・防御に大きなボーナスが付くので出来るだけ切らさないようにしたい。
    ただし、捕喰を狙いすぎて連続でダメージを喰らうと本末転倒なのでその点は留意すること。
    • 溜め動作速度スキルは通常捕喰の溜め時間も短縮するので、スキルに余裕があったら付けておきたい。
    • 「バースト時間」「受け渡しバースト化」「【B】捕喰時獲得弾数」のスキルがあるとバースト維持がかなり楽になる。
  • 特に中型以上の敵を複数同時に相手取るのは危険なので、個別撃破を意識する。
    • コンゴウ種、ヤクシャ種、ラーヴァナなど聴覚に優れるアラガミは銃撃音などで容易に乱入してくるので、あらかじめ対策を検討しておく。
    • フィールド上に複数の敵がいる場合は交戦中でも余裕を見てマップ確認、他の敵が近い場合は戦場を移動する。
    • 乱戦になってしまった場合、ダメージを与えやすい方もしくは音に敏感でない方を集中攻撃し、捕喰移動を誘発する。
      敵の体力が残り少ない場合、スタングレネードを複数注ぎ込んで畳み掛ける戦法も有効。
    • 退避のためのスタングレネードは、曲がり角の手前など視線を切りやすい位置へ移動してから使用すると再捕捉の危険を減らせる。
      あらかじめ命令カーソルを散開などに合わせておくとスムーズな指示出しが可能なので、ミッション開始時の癖にしておくのも良い。
  • マルチプレイで上手い人にヘルプを求める。

装備

  • 装備・プレデタースタイル・持ち込みバレット・NPCの見直し、強化。
    • 捕喰時体力回復のスキルや、捕喰時体力回復・体力自動回復・近接攻撃体力吸収の制御ユニットを使用することで、回復アイテムの節約が出来る。
    • Wikiなどを参考にしてバレットエディットで使いやすいバレットを作成する。
  • タワーシールドを使う。
    • ダメージカット率100%なので、ガードさえできればダメージを受けない。
    • ガードの展開が遅いデメリットがあるが、ガード速度スキルで多少緩和できる。
    • なおオートガードだと瞬間で装甲を展開できる代わりに多少のダメージを貰ってしまう。
  • 敵の攻撃属性と盾の防御属性が合った場合のダメージ軽減効果は大きい。
  • 主力とする装備には優先的に+をつける。
    • 残された神機に+が付く確率は難易度に依らないため、進行が厳しくなったら初期のミッションを繰り返して+稼ぎをするのも良い。
  • 当然だが、体力や防御力のスキルは目に見えて直接的に効果がある。防御力と【B】防御力は効果が累積するので両方あると更に安心。
    • 被弾の確率が上がる乱戦の場面で効果を発揮する乱戦時防御力も一考の価値あり。
  • 状態異常対策も重要。特にスタンと(デッドリー)ヴェノムは無効化しておきたいところ。
    • 制御ユニット『状態異常耐性』は、ランク1でありながらスキル『【B】全状態異常耐性』Lv10と同じ効果がある。迷ったらコレ。
      • 防御力低下など、通常スキルでは無効化できない状態異常も無効化できる。
  • バースト中の有利な効果を維持するため、バースト時間延長や受け渡しバースト化のスキルはとても有用。
    体力回復や防御など様々なバーストスキルも含めて装備やスキル構成をよく考えよう。
  • サバイバルの場合は各フェイズに合わせて装備セットを調整する。35枠もあるので、わりと融通は利くはず。
  • 音に敏感な敵が合流してくる可能性がある場合は消音スキルがあると乱戦を回避しやすい。
    NPCの銃撃もかなり響くので、各個に消音を付けるか隠密集団を使うとなお良い。
  • 討伐対象外の敵が多い場合はスキル「駆除技術」があると楽になる。
  • スキルの相乗効果を意識する。
    • スキルの防御力・【B】防御力・乱戦時防御力と、制御ユニットの重装甲化・重装甲化+・属性耐性は互いに効果が累積する。
    • 特に重装甲化と重装甲化+の併用は強力で、NPCが即死するような攻撃でさえ極軽微なダメージに抑えられる。
      反面スタミナ消費が非バースト時よりなお大きくなるので、ガードやステップが多用できなくなるデメリットも。
    • 装甲の属性耐性も合わせるとかなりダメージを抑えることができる。

NPC

  • 第一世代神機使いは近接型・銃型問わず受け渡しが出来ない為、受け渡しによる支援を期待するなら神機を変形させられるNPCを複数連れて行くべき。
    人数や人選、「受け渡し強化」スキルなどで過不足を調節するとより良いだろう。
  • 銃型は捕喰ができないため、自力でバーストすることができない。アビリティ変更の際は注意。
    また、NPC同士では受け渡ししないので、自分から積極的に受け渡しするとよい。
  • 同行NPCには「回復光弾」をセットしておくと、危なくなったときに回復してくれる。「回復弾適正」ではアラガミを貫通できないため消されやすい。
    オラクル確保のため、「節約」「【B】オラクル自動回復」「【B】回復弾OP消費量」、APに余裕があるならどれか外して「トリガーハッピー」をセットしておくとよい。
  • 逆に、同行NPCが足手まといになるなら、「体力上昇」「被ダメージカット」「回復アイテム追加所持」「回復柱所持」など防御的なアビリティを装備させる。
    • 自動回復・近接回復・捕喰回復などの体力回復スキルを持たせると継戦能力が向上する。
      過信は禁物だが、アイテム消費量を多少は減らせるので長丁場になるサバイバルミッションなどで有用。
    • 即死する場合は、「ふんばり」を装備させる。「覚悟」も悪くないが、スキルの性質上確実性に欠ける。
    • ツクヨミなどの状態異常が厄介なアラガミが相手なら対応アビリティを優先するべきだろう。
      • 状態異常回復弾で随時治療する手もあるが、OPの消耗が激しいのが欠点。
      • リンドウとシオは専用スキルで複数の状態異常を無効化出来るので便利。

ミッション攻略

共通

  • スキルの防御力・【B】防御力・乱戦時防御力と、制御ユニットの重装甲化・重装甲化+・属性耐性は互いに効果が累積する。
    • 制御ユニットの属性耐性+と属性耐性++は効果が累積しないのでどちらか一つでいい。
    • 装甲の属性耐性も合わせるとかなりダメージを抑えることができる。
  • スキルの捕喰体力吸収、制御ユニットの捕喰時体力回復をセットすればアイテム無しで回復できる。
    • ゼクスホルンで吸収すると、捕喰のスキが少ないわりに多めに体力回復するのでおすすめ。

難易度6

野獣の黄昏

開始時にC地点にプリティヴィ・マータ、二分後にD地点の北からディアウス・ピターが乱入してくる。

  • マータの攻撃属性は氷。氷に耐性があり、火・神が弱点。
    ピターの攻撃属性は雷・神。雷に耐性があり、神が弱点。
  • 二体同時に相手にするのは危険なので、合流されないようにする。
    ピターは耳が良くないので、マータをM地点まで誘導すれば音で気づかれることはない。
    逐次マップを確認し、ピターが接近して来たら戦場を移すようにして合流されるのを防ぐ。
  • ピターに一定ダメージを与えると、刃翼が展開して攻撃パターンが変化する。
    横方向への攻撃範囲が大幅に広がるので、巻き込まれないように注意する。
    一方、縦方向の範囲はそれほど広くないため、突進や凪払い攻撃はジャンプでの回避が可能。
  • プレデタースタイルで重装甲化と属性耐性+を重ね掛けするとかなりダメージを減らせる。
    バースト維持用に、バースト消費抑制もセットしておくと良い。
  • NPCはピターの一撃で50程度のダメージを受けるので、対策していないと二発で死ぬ。
    もともと体力の高いソーマ以外は、スキルで体力・被ダメージ減少などをセットしておくと良い。
  • ヴァジュラ系共通の弱点として、狙撃弾を胴体に当てれば大ダメージが期待できる。貫通属性に特化したガストラフェテスを用いるのがベター。
    また[制御:敵の方向を向く]のモジュールから0.2秒後に[狙撃弾]を撃つバレットならば、照準を合わせる必要無く勝手に胴体に突き刺さる。

難易度10

堕罪

  • レンとのペアミッション。レンは仲間になったばかりで弱く、ヘイトも稼がないのでアテにならない。
    • ただし、フリーミッションで鍛えれば受け渡しなどもできるのでわりと使える。
      が、数ミッション後に離脱して当分の間、仲間にできないので注意。
  • 敵はハンニバル侵喰種1体。攻撃属性は神。炎に耐性があり、神が弱点。
    • 普通にストーリーを進めてきた状態では、こちらの耐久力に比べて敵の攻撃力が非常に高い。
      重装甲化と神耐性++を重ね掛けしても結構食らうので、回復剤などの準備も万全にしておきたい。
  • 常に後ろを取るようにすれば比較的安全に戦える。足には剣切断がわりと通る。
  • 背中の逆鱗を破壊するとスキの大きい大技(ファイアーストーム)を繰り出してくるようになり、攻撃を容易にガードできる。
    また捕喰した弾丸を逆鱗に当てる事で大ダメージが期待できる。ここでもガストラフェテス(を強化したアルバレスト)が役に立つ。
    • ただし、NPCはファイアーストームを割と食らうので注意。オートガードを持たせていても迂闊にもステップ回避を試みてしまい被弾してしまう。
  • クリア後3ミッションほどの間、攻撃&弱点がともに神属性のアラガミが続くため、ここで装備を鍛えておくのもいい。

難易度13

地を走る雷光

  • 敵はハンニバル神速種1体。攻撃属性は神。炎に耐性があり、氷雷神が弱点。
    基本的な行動パターンは侵喰種と大差ないが、その名の通り行動速度が非常に早く、攻撃力も高い。
    • 重装甲化・重装甲化+・神耐性++・捕喰時体力回復といった強力なスキルが揃えられるので十分な対策をしておきたい。
  • 常に後ろを取るようにすれば比較的安全に戦える。足には剣切断がわりと通る。
  • これも背中の逆鱗を破壊するとファイアーストームを繰り出してくるが、発生も炎の速度もかなり早いので注意。
    上のハンニバル侵食種と同じくアルバレストを使って捕喰した弾丸で逆鱗を狙い撃ちたいが、相手のスピードの都合難易度は格段に跳ね上がっている。当てられさえすれば大ダメージを与えられるのだが。
  • NPCは簡単に倒れるので、助けずに放置するのも一つの手。
    一定時間放置しておけば、他のNPCがリンクエイドしてくれる(たまに間に合わずにリスポーンすることもあるが)。
    • 放置が心苦しいなら散開指示を出して避難させるのも一手。ただしすぐに合流を試みるのでこまめな指示出しが必要となる。

玉兎の舞

  • ストーリーの最終戦。攻撃属性は神。神に耐性がある。
    • 重装甲化・重装甲化+・神耐性++・捕喰時体力回復で十分な対策をしておきたい。
    • デッドリーヴェノムを付与する攻撃をしてくるので、状態異常耐性もつけておく。
  • ディアウス・ピターと同じ攻撃が多いため、そちらで練習しておいてもいい。
  • ここでもNPCが役に立たないので、放置しておいたほうが良い。その攻撃の激しさから逃げ回るばかりでほとんど攻撃をしてくれず、連撃を食らえばどれだけ守りを強化していてもほぼ確実に死ぬ。
    • 唯一ソーマだけは持ち前のしぶとさである程度は耐えてくれる。とはいえ戦力としては全くアテにできないので、一時しのぎのための囮と割りきるべき。
    • 放置が心苦しいなら散開指示を出して避難させるのも一手…にはこちらはならない。
      フィールドが狭い上に敵の攻撃が苛烈かつ広範囲なので、あまり効果が無い。
  • ヴァジュラ系に分類されるのでアルバレストによる胴体への狙撃弾が非常に有効…なのだが狙える暇も隙もロクに得られない。
    野獣の黄昏の欄にある制御を用いた自動照準式の狙撃弾を使おう。

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