登場人物

※検証中

全NPC共通

• スタングレネードは基本的に1つ（厳密にはスキルLvに応じた数）所持しているが、積極的には使用しない。
  • 戦闘不能のプレイヤーにリンクエイドが必要だが、敵の足元で倒れているなど救助が困難な場面で使用する。
• トラップや回復柱は、選択外に所持しているキャラと新たに習得が必要なキャラに別れる。
  • 「トラップ所持」は、状況に応じてホールドトラップをフィールドに設置する。
    うまく作動することもあるが、やたら壁際に設置したり、耐性のある（ついた）敵相手にも使用するので過信は禁物。
  • 「回復柱所持」は、プレイヤーの体力が一定（20%？）以下になると使用。
• 索敵・散開命令を出した際は、一定時間命令に応じた行動を取った後、「神機使い」アビリティ内の各自の判断に移行する。
  • 合流優先：プレイヤーに合流する。
  • 索敵優先：敵を発見するか、プレイヤーと遭遇するまで単独行動を続ける。
  • その場待機優先：敵と交戦状態になるか、プレイヤーが「総員集合」指示を出す、プレイヤーが近くを通りかかるまでその場に留まる。
    • その場で身動き一つしないため、視野の狭い敵が背後を通ると互いに素通りしてしまうことも。

新型全般

• 基本的にはOPが尽きるまで銃で攻撃。その後剣形態に移行し近接攻撃でOPを回収、一定まで貯まると再び銃形態に切り替え……を繰り返す。
  • 「近接偏重」を持っている場合はこの限りではない。
• 捕喰時に獲得したアラガミバレットは、受け渡し系アビリティに応じた数をプレイヤーに受け渡す。
• 剣形態、銃形態それぞれでの行動は旧型とほぼ変わらないが、OPが一定量貯まった時点で切り替える。
  そのため、敵の目の前で銃形態に移行しガードできないまま直撃を食らうという事故が起こりやすい。
  • 消費OPの大きい爆発弾や、OPを一定量確保する回復弾を装備させることで銃形態でいる時間を少なくさせることは可能。
    • 銃形態の時間はスナイパーが最も短く、オラクル量が初期値のキャラでは３～４回ほどの連射で直ぐにOPを使い切る。逆にアサルトはOP回収能力のお陰で息が長く、かなり長い間撃ち続ける。
    • ブラストやショットガンは上記の中間ぐらいでバランスが取れているが、アラガミとの位置取りが近いため、相手によってはなかなか攻撃に移れず、銃形態で居る時間が長くなってしまいがち。
  • 逆に後衛として立ち回らせたい場合は、オラクル上昇系や節約、トリガーハッピーなどを装備させれば剣形態でいる時間を減らすことができる。
    • しかしどちらにせよ、まったく変形させないということはできないので、ある程度はプレイヤーが支援してあげたい。

旧型近接式・新型剣形態

• 捕喰機構があるので自力でバーストでき、ガードも可能。武器特有の特殊攻撃を行うこともある。
  • 敵がダウンした場合は捕喰行動を優先する。
• 予測できる広範囲攻撃では装甲を展開するが、ステップでの回避を優先する傾向にあり、息切れを起こしやすくなった。
  • バースト中は近接攻撃の速度が上昇、ステップ距離やスタミナ回復速度も上昇するので、余ったアラガミバレットは受け渡してもいい。
    • 特にバスターとハンマーは通常状態での足回りの悪さが目立つため、受け渡しによる高速化は割りと重要。
    • ただし旧型は変形機構がないためアラガミバレットや濃縮弾は発射できず、受け渡しも不可能。彼らが行う捕喰は自身のバースト維持行動にしかならない。
• 必然的に敵の近くにいることになるので、迷ったらとりあえず「スタン無効」や「覚悟」を習得させるといい。

旧型遠距離式・新型銃形態

• 旧型は「神機使い」アビリティ内に「オラクルカートリッジ」というOP自動回復スキルがついている。
  弾切れボイス発生時は一時手を止めるが、OPがある程度回復すると射撃を再開する。
  • 旧型アサルトのみ選択外に無消費連射弾を所持しており、OPが切れても射撃の手が止まることはほとんどない。
  • 新型は近接攻撃でOPを回復するため、このスキルはついていない。
• 旧型は自力でバーストできないが、受け渡し弾をもらうことでバースト状態へ移行できる（リンクバースト）。
  • リンクバーストLvを上げることでOP自動回復量も増える＝弾切れを起こしにくくなるので、積極的に受け渡してあげたい。
• 旧型、新型共に各々のタイミングで濃縮弾を発射する。
  • 新型は捕喰で入手したアラガミバレットより濃縮弾を優先して撃つ？
• 旧型、新型共に銃形態は装甲を展開できないため、直撃を食らうと一気に体力を削られてしまう。体力上昇系や被ダメージカットはぜひつけてあげたい。
  • 装備枠に余裕があれば「ふんばり」をつけることで一撃死の危険を減らせる。
• 旧型、新型を問わずバレット系のアビリティは、所持バレットに上書きされるのではなく所持バレットリストに追加される。
  • 識別弾系を習得させても、選択外アビリティに「通常弾」があるので通常弾を使うこともあり、必ずしも誤射しなくなるわけではない。