国家断絶不退都市2日目

Last-modified: 2018-10-18 (木) 21:11:02

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どどんとふ:「ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ」がログインしました。
GM:【薩摩BGM】
GM:さて、まだ夜も開けぬ早朝
GM:約束の時間までまだ余裕はあるが
GM:ランスロットの部屋に何者かが訪ねてくる
GM:部屋には入らず入り口のところで立ち止まっているようだ
GM:「夜分に申し訳なか…起きておられるか」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「おや……こんな時間に誰か来たようですね」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「ええ、起きていますよ。折角なので入ってください」
GM:「どうしても申しておきたかことがあると」
GM:「いや…」
GM:「この場でよか…話が終わったらすぐ帰るけ」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「そうでしたか。聞きましょう」
GM:「おいは…おいたちは…間違ってたでごわすか」
GM:「あのときは無念を晴らさんと必死でごわしたが…道を違えてしもうたかと」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「なにか間違うようなことをしましたか?」
GM:「どうしても胸のつっかえが取れんと」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「ぼくは、多少は人の気持ちを汲むことができます。ですからああしてしまう気持ちも解っているつもりです」
GM:「…あの空牙殿の顔を見てると…どうしても他の道があったのではござらんかと」
どどんとふ:「ナレーション」がログインしました。
GM:と声はするが昼間とは違い弱気だ
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「道を間違えてしまうのは誰でもあり得ることです。クウガが間違えることも、ぼくが間違えることも、貴方が間違えることも」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「人間は様々な感情や考え方を持ちますね。そして、貴方たちの周りにはそんな人間がたくさんいるんです」
GM:「………」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「つまり、なにが言いたいかといえば……間違いを犯すのも、正すのも人だということですよ」
GM:「さようか……わかり申した」
GM:「少しばかり楽になったでごわす」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「あまり心配しなくても大丈夫ですよ。誰も責めません。少なくとも、ぼくは」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「ええ、おやすみなさい。良い夢を」
GM:尋ね人はそのまま廊下を歩き去っていく
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「罪の意識があるのは良い事です。間違いばかりではないと気付けば良いのですが」
GM:【STOP】
GM:-------------------------------------------------------------------------------
GM:さて、夜も開け朝日がゆっくりと島を照らす
頑駄無阿須斗零:陽の光を浴び3体のMSが姿を現すね
武者頑駄無:どれもパッチワークで無理矢理修繕した後がある
ローザ・ヴァンガード:「来ましたね……」
天城 空牙:「・・・・・・・」
武者頑駄無:こっち!!!
挫捻 源之助:「待たせ申した。では尋常に」
頑駄無阿須斗零:機動音と共にMSが立ち上がる
頑駄無阿須斗零:『武者頑駄無阿須斗零…いざ!!』
天城 空牙:「お望み通り、殺してやるよ」
カイゼルガンダム:「カイゼルガンダム、ローザ・ヴァンガード。推してまいる!」
GM:【決戦用BGM】
頑駄無阿須斗零:では戦闘開始!!
頑駄無阿須斗零:全員行動値をどうぞ…と言うところで
頑駄無阿須斗零:薩摩の3人はこんなのを使うぞ!
GM:虎眼流の構え
ラウンド開始時による行動値を+10する。
ただしそのラウンド中移動できない。
天城 空牙:2d6+5
DiceBot : (2D6+5) → 6[4,2]+5 → 11
天城 空牙:みすみす
天城 空牙:1d10+5
DiceBot : (1D10+5) → 3[3]+5 → 8
頑駄無阿須斗零:武者頑駄無は固定値で18だが28まで上昇
カイゼルガンダム:1d10+4
DiceBot : (1D10+4) → 8[8]+4 → 12
頑駄無阿須斗零:1d10+10+10 源之助
DiceBot : (1D10+10+10) → 5[5]+10+10 → 25
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:1d10+5 行動値
DiceBot : (1D10+5) → 2[2]+5 → 7
武者頑駄無:では初手は武者頑駄無から
武者頑駄無:では武者頑駄無 長射程の種子島を使用
武者頑駄無:射程1~10だ
武者頑駄無:1d2 アンドロ カイゼル
DiceBot : (1D2) → 2
武者頑駄無:カイゼルの方へ攻撃!
武者頑駄無:もう一人はフォースインパルスへ
武者頑駄無:命中値は25
カイゼルガンダム:防御します
島津兵:『ちぇすと種子島!!!』
カイゼルガンダム:3d6 防御
DiceBot : (3D6) → 12[6,3,3] → 12
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:ぼうぎょで!
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:3d6 防御
DiceBot : (3D6) → 9[3,4,2] → 9
武者頑駄無:まるで前近代兵器のような武器だが恐ろしい速さの石つぶてを放つ
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:出目が低い!
武者頑駄無:威力は物理30だ
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:あ、物理か
武者頑駄無:たかが石なれど常識離れした勢いで装甲にめり込む
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:フェイズシフトで無効じゃ
武者頑駄無:かきぃん!!!
カイゼルガンダム:もろにもらいますのー
武者頑駄無:「おいの種子島が効果なかと?」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「素晴らしいスピードです! 敵ながらあっぱれ……というのですよね。ネオジャパンでは」
武者頑駄無:「…思えばその機体…らんすろっとという名…」
武者頑駄無:薩摩の脳裏に思い浮かぶトットリの英雄
頑駄無阿須斗零:さて次は阿須斗零
カイゼルガンダム:「ッ!さて大見得きった手前負けられないんだけどなぁ……」シールドが大破すると投げ捨て、構えなおす
頑駄無阿須斗零:無駄に早いけど…とりあえず使っておこうか
頑駄無阿須斗零:剣戟姿勢
頑駄無阿須斗零:刀の一方を指でつまみ奇妙な構えを取る
挫捻 源之助:「………」
挫捻 源之助:阿須斗零の背後から異様なオーラが立ち上るぞ
頑駄無阿須斗零:使用中は移動、回避判定が行えなくなる
頑駄無阿須斗零:これで行動は終了だ
頑駄無阿須斗零:さて次は空牙のターンだ
頑駄無阿須斗零:が、その前に一つ
カイゼルガンダム:いや、私のはず
頑駄無阿須斗零:あ、ごめん!!!
頑駄無阿須斗零:としきりなおしつつも
頑駄無阿須斗零:今回分析を使用すると虎眼流について調べることができる
頑駄無阿須斗零:分析が終わった虎眼流の効果はなくなるので
頑駄無阿須斗零:敵いそうにないと思ったら使うのもてじゃ
頑駄無阿須斗零:では改めてローザのターン
カイゼルガンダム:活路が!
カイゼルガンダム:ではまず手番で虎眼流について分析を
頑駄無阿須斗零:OKOK
頑駄無阿須斗零:いま使用したのは二つ
頑駄無阿須斗零:虎眼流の構え と剣戟姿勢の二つだ
カイゼルガンダム:武術系なら体術マスタリー使えたりします?
頑駄無阿須斗零:ほうほう、いいでしょう
頑駄無阿須斗零:達成値10につき一つ消滅するぞよ なおこれは加算式だ
頑駄無阿須斗零:失敗しても出目はストックされるので合計で10超える度に消滅してく
カイゼルガンダム:2d6+4 ころり
DiceBot : (2D6+4) → 6[1,5]+4 → 10
頑駄無阿須斗零:なんと
頑駄無阿須斗零:ではどっちを消滅させる?虎眼流の構えと剣戟姿勢
ローザ・ヴァンガード:効果はわからない感じなのですね
頑駄無阿須斗零:虎眼流の構えは行動値+10
頑駄無阿須斗零:剣戟姿勢は今のところ移動と回避ができなくなって
頑駄無阿須斗零:サブになぜかターンが記されてるところまで(
ローザ・ヴァンガード:ではまず剣戟姿勢からで
頑駄無阿須斗零:OKOK!
頑駄無阿須斗零:では消滅させた効果は共有メモに張っておきます
ローザ・ヴァンガード:後は任せて防御専念しておきます
頑駄無阿須斗零:OK!
頑駄無阿須斗零:では演出で
挫捻 源之助:異様な構えを警戒したローザはその弾道を予測する
挫捻 源之助:あまりにも遠い間合いではあったが警戒するには十二分に事足りるね
挫捻 源之助:『なるほど…近づいてこんか』
カイゼルガンダム:「……なるほど、ビルダーの私ならすぐわかります。皆さん気を付けて、あの距離からでも打って出てきますよ」
頑駄無阿須斗零:と一度構えを解く
頑駄無阿須斗零:では次は空牙さんのターンだ
頑駄無阿須斗零:行動をどうぞ!
天城 空牙:んー
天城 空牙:どうするか
天城 空牙:みんなはどうしてほしい?
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:近付いていいのかすらわからないですね
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:クウガくんのこと考えると結構怒ってるみたいなので普通に攻撃しにいっちゃっても全然いいとおもいます
ローザ・ヴァンガード:分析、かなあ
天城 空牙:いや、其処はどうでもいいのです。
天城 空牙:みんな的にはどうしてほしいか、を知りたい
ローザ・ヴァンガード:確かに武者ガンダムを落としてくれてもいいのだけどアストレイがなにしてくるかわからないからなぁ
ローザ・ヴァンガード:個人的には分析がしてくれたらうれしいなあと
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:なにもかんがえないならとりあえず分析ですかねー
天城 空牙:ふむ、なら適当に分析
天城 空牙:2d6+5d6
DiceBot : (2D6+5D6) → 10[5,5]+16[6,2,6,1,1] → 26
天城 空牙:違う!
天城 空牙:まあいいや、10
頑駄無阿須斗零:びっくりしたわwwww
頑駄無阿須斗零:では虎眼流の構えが消滅!
頑駄無阿須斗零:刀を担ぎあげる虎眼流必勝の構えだ
頑駄無阿須斗零:もしそれで相手が動かねば超遠距離の種子島が襲う形となる
天城 空牙:「・・・・・どうでもいい、それを止められないぐらいなら、好きにやってろよ」
頑駄無阿須斗零:ではこれで二つ目(実質3つ目)が消滅
天城 空牙:「アンドロマリウスが、それを許さない」
頑駄無阿須斗零:『確かにおいたちのやったことは許されることじゃなか』
頑駄無阿須斗零:『しかし許されぬからと言って止まることもできん』
頑駄無阿須斗零:では残り1行動はどうするかな?
天城 空牙:「だから」
天城 空牙:「殺してやるよ」
天城 空牙:笑った。
天城 空牙:移動して終了
頑駄無阿須斗零:『然らば虎眼流、全力で引き受け申す』
頑駄無阿須斗零:では次はランスロットだ
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「止まらずとも、良い道へ進む未来があるはずですよ。戻らなくても良いのです。背負って歩けば……」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:ここで集中して終わります
頑駄無阿須斗零:OK!!
頑駄無阿須斗零:ではラウンド終了だが
武者頑駄無:フォースインパルスとカイゼルと戦闘した二人
武者頑駄無:スキルが発動する
GM:武家者(ぼっけもん)
戦闘を行ったラウンド終了時に使用可能。
自身と戦闘を行った相手の「命中判定」「回避判定」「防御判定」のいずれか一つの値を
自身の固定値として使用する。
ただし判定を行っていないものについては使用できない。
なお、一度固定値としたものは変更できない。
頑駄無阿須斗零:こいつは戦闘行動を行っていないので発動しない
武者頑駄無:あまりおいしくはないが
武者頑駄無:固定値で防御12と防御9がそれぞれ武者頑駄無につく
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:ええ・・・
ローザ・ヴァンガード:ほう
武者頑駄無:ってなところでラウンド終了!!
武者頑駄無:全員何もなければ行動値をどうぞ!
ローザ・ヴァンガード:ここで特殊システム起動 15EN使用します
GM:OK!
頑駄無阿須斗零:1d10+10
DiceBot : (1D10+10) → 8[8]+10 → 18
ローザ・ヴァンガード:1d10+4
DiceBot : (1D10+4) → 8[8]+4 → 12
天城 空牙:「・・・・・・・」
天城 空牙:イライラしてるのが波長的に伝わる
天城 空牙:1d10+5
DiceBot : (1D10+5) → 10[10]+5 → 15
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:1d10+5 行動値
DiceBot : (1D10+5) → 6[6]+5 → 11
頑駄無阿須斗零:では源之助のターンからだ
頑駄無阿須斗零:1行動を消費して
GM:チェスト
1行動消費して使用。
攻撃が命中した場合ダメージを2倍にする。
頑駄無阿須斗零:そして2行動眼
GM:流れ
刀による近接攻撃を範囲5(選択)まで拡大する
頑駄無阿須斗零:この場からアンドロマリウスに攻撃する
天城 空牙:ッヘーイ
挫捻 源之助:2d6+30 命中
DiceBot : (2D6+30) → 8[6,2]+30 → 38
挫捻 源之助:遠方から振るった刀が伸び
挫捻 源之助:数百メートル離れたアンドロマリウスの元まで迫る
天城 空牙:んー
天城 空牙:防御
頑駄無阿須斗零:OK
天城 空牙:4d6+6
DiceBot : (4D6+6) → 11[2,5,1,3]+6 → 17
頑駄無阿須斗零:ではダメージいきますよ!
頑駄無阿須斗零:2d6+40 物理
DiceBot : (2D6+40) → 12[6,6]+40 → 52
頑駄無阿須斗零:二倍で
頑駄無阿須斗零:104物理ダメージ(
頑駄無阿須斗零:なんやこいつ
天城 空牙:あ、じゃあ死にますね
天城 空牙:シールド含めても90だし
頑駄無阿須斗零:特に何もなければそのまま通ってしまうが
頑駄無阿須斗零:どうする?
天城 空牙:減算系がないからなあ
ローザ・ヴァンガード:このメンツだと普通にとおるのではなかろうか
頑駄無阿須斗零:ふむ、ではワンちゃん入れよう
天城 空牙:あ、ある・・?
頑駄無阿須斗零:流石にこれでは満足いかなかろうて
頑駄無阿須斗零:アンドロマリウスの格闘武器のダメージ分
頑駄無阿須斗零:威力を軽減してよい
頑駄無阿須斗零:スキルも使ってよいぞ
天城 空牙:よいの?
頑駄無阿須斗零:ええんじゃぞ
頑駄無阿須斗零:しかし次からは容赦せぬゆえに
天城 空牙:んー、まあ、みんなの盾になっておこう。容赦以前にどうしようもないからな・・・
天城 空牙:4d6+15
DiceBot : (4D6+15) → 18[6,6,1,5]+15 → 33
天城 空牙:鉄と血と
天城 空牙:1d6
DiceBot : (1D6) → 4
天城 空牙:37か
頑駄無阿須斗零:104-37で
頑駄無阿須斗零:67まで減少
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:クウガくんが落ちそう・・・どうしたらいいんだ
ナレーション:シールド壊れて、30か
頑駄無阿須斗零:阿須斗零の剛力でアンドロマリウスの機体が宙に浮く
天城 空牙:「ッ・・・・」
挫捻 源之助:『今の一撃を防ぎもうしたか』
挫捻 源之助:『傷も決して浅くはござらんが…ここで終わるとも思えん』
武者頑駄無:では次は
武者頑駄無:武者頑駄無
天城 空牙:「うるせえよ・・・・・」
武者頑駄無:なお種子島は一発のみの超遠距離砲なので
武者頑駄無:あとは接近戦しかない
武者頑駄無:1は届かぬ(
武者頑駄無:2はフォースインパルスへ向けて攻撃だ
武者頑駄無:命中25でフォースインパルスへ向けて槍を放つぞ
武者頑駄無:と言うわけで回避か防御を!
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:回避~!
武者頑駄無:OK!
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:3d6 回避
DiceBot : (3D6) → 13[2,5,6] → 13
武者頑駄無:ではそのまま命中!
武者頑駄無:ダメージは物理29だ
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:物理はききません
武者頑駄無:なにぃ!?
島津兵:『まさか槍が通らぬとは』
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「特殊な装甲を使っているのですよ」
島津兵:『もしや、あの噂のらんしぃ殿では!?』
島津兵:ではこれで島津兵のターン終了!
島津兵:次はカイゼルガンダムだ
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「あ、それはぼくですね。覚えていてくれて嬉しいです。ハハ」
ローザ・ヴァンガード:一行動目移動
ローザ・ヴァンガード:二行動目至近距離ビーム兵装を1に
島津兵:『なんと!あとでじっくり大蛇退治の話を聞きたか』
島津兵:OKOK!
武者頑駄無:こいこい!
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「ええ。喜んで」
ローザ・ヴァンガード:わが流派を見よ、ブレイブソウル、手足のようにを使用
武者頑駄無:こいこい!
ローザ・ヴァンガード:5d6+2 格闘
DiceBot : (5D6+2) → 15[3,2,5,2,3]+2 → 17
武者頑駄無:これは防御しかない
武者頑駄無:防御 12 武者頑駄無1
武者頑駄無:と言うわけでダメージをどうぞ!
ローザ・ヴァンガード:ここでWGを2使用して
ローザ・ヴァンガード:1d6*3+5+5+10+10 装甲無視
DiceBot : (1D6*3+5+5+10+10) → 6[6]*3+5+5+10+10 → 48
武者頑駄無:装甲無視とかっっ!!!
武者頑駄無:HP30故に
武者頑駄無:一撃で落ちるぞ!!
天城 空牙:流石ガンダムファイター
カイゼルガンダム:流れるような所作で武者頑駄無に近づくと頭部に向けて手刀一閃
武者頑駄無:『な、なんぞ!?』
カイゼルガンダム:同時に形成されたビームの刃が頭部をはねる
武者頑駄無:ずばぁん!!
天城 空牙:「・・・ファングさんのシャイニングフィンガーみたいだな・・・」
カイゼルガンダム:「勝負ありましたね、まずは貴方引きなさい」
武者頑駄無:一撃で膝を着きその場に倒れる
挫捻 源之助:『なるほど、虎拳のようなものかと思えば』
挫捻 源之助:『威力は明らかに上…しかも的確な急所狙いと…できておる』
挫捻 源之助:では次はフォースインパルス!
挫捻 源之助:行動をどうぞ!!
天城 空牙:「っ・・・何を見惚れてるんだ、俺は」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:丁度いいところにむしゃがんだむが
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:ボス属性どれですか?
天城 空牙:「目の前のこいつを殺すことに集中しろ、アンドロマリウスが殺せ、それが正義だといってるんだから」
頑駄無阿須斗零:ボス属性はコイツ
ローザ・ヴァンガード:「私の拳はそのようなものじゃありませんけどね。それほどきれいではありません」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:じゃあ、となりの武者ガンダムをたたきます!(????)
島津兵:お、おう
島津兵:よいぞ!!
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:攻撃専念からビームサーベル EN5で 調整者もいれようかな!
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:6d6+6+1 命中
DiceBot : (6D6+6+1) → 18[1,4,3,3,3,4]+6+1 → 25
武者頑駄無:防御 9  武者頑駄無2
武者頑駄無:絶対に命中する!!
武者頑駄無:ダメージをどうぞ!
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:1d10+15+6+2+6+8 ダメージ
DiceBot : (1D10+15+6+2+6+8) → 10[10]+15+6+2+6+8 → 47
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:最高でた~!
武者頑駄無:ひどい!!
武者頑駄無:熱耐性は3故に一撃だ!
天城 空牙:ですとろーい
島津兵:『トットリの英雄らんしぃ殿!!!いざ!!!』突撃し再び槍を振るう
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「ぼくなら勝てますよ。誰にでも!」
武者頑駄無:じゃきぃん!!
武者頑駄無:刃と共に二つの機体が交差する
天城 空牙:「・・・・・・・・・」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「死なないでくださいね。貴方は強いので、ぼくは好きですよ」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「でも、これは勝負ですから、手加減しません。いいですね?」
天城 空牙:「負けられるかよ・・・・あんな、甘いことを言ってるやつに」
天城 空牙:”獣を、受け入れる奴に”
武者頑駄無:ランスロットの言葉が終えると同時に
武者頑駄無:ずずんと音を立てて崩れ落ちる
挫捻 源之助:『これで残るはおいだけじゃ』
挫捻 源之助:『ここまで薩摩人が勝てん相手は初めてと』
天城 空牙:「・・・・・くれてやるよ・・・・・・・・・・・・・・」
挫捻 源之助:では次は空牙さんだ
天城 空牙:「”俺を”」
挫捻 源之助:『では来ると』
挫捻 源之助:『おはんの攻撃とおいの剣…』
頑駄無阿須斗零:『どちらが先に倒れるか』
天城 空牙:しーかし
天城 空牙:ダメージ通るかな
天城 空牙:大人しく情報収集かな?
頑駄無阿須斗零:そこは任せる
天城 空牙:どうする?みんな
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:クウガくん突っ込んだら死んじゃいそうだからなあ・・・
天城 空牙:正直此処が最大射程、ウインチユニット的に
ローザ・ヴァンガード:無理せず収集もありだし、正直殴ってもいいかなと
ローザ・ヴァンガード:GM、アストレイについて追加で特殊な情報はあります?
頑駄無阿須斗零:ふむふむ
頑駄無阿須斗零:なるほど、いいでしょう
頑駄無阿須斗零:じゃあ虎眼流以外の情報の奴を出そうかな
天城 空牙:どーすっかな
ローザ・ヴァンガード:これなら情報収集もあり、かな?
天城 空牙:ふむ
天城 空牙:2d6
DiceBot : (2D6) → 6[2,4] → 6
天城 空牙:だめか
頑駄無阿須斗零:達成値は一般判定で合計18 全員の成功値で判定しようか
頑駄無阿須斗零:まだないよう言ってないのにw
頑駄無阿須斗零:ランシーくんとローザさんも追加でどうぞ!
ローザ・ヴァンガード:はーい体術、機械整備で使えるものありますか?
GM:体術はOK! 機械整備は…
GM:そうだね、ありにしておこう
ローザ・ヴァンガード:ありがとうございます!
ローザ・ヴァンガード:2d6+4+4 ころりんちょ
DiceBot : (2D6+4+4) → 12[6,6]+4+4 → 20
GM:なんやこいつ!!!
ローザ・ヴァンガード:張り切っておられる
GM:ランシーくんも記念にどうぞ、今から言う判定に対して成功分達成値追加していいから
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:集中とかはどうですか?
ナレーション:しゅごい
GM:集中、いいでしょう
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:2d6+4 謎の
DiceBot : (2D6+4) → 11[6,5]+4 → 15
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:やったぜ。
頑駄無阿須斗零:ほうほう、これはいいですね
頑駄無阿須斗零:では答えましょうか
頑駄無阿須斗零:先ほど見せた阿須斗零の「流れ」
頑駄無阿須斗零:恐らく次も十中八九使用してきますが
挫捻 源之助:指二本で刀を持つという特質上
挫捻 源之助:この先の指を的確に狙えば防ぐことが可能です
挫捻 源之助:あまりにか細く難易度も高いですが、成功すれば
挫捻 源之助:阿須斗零の流れよりも早く攻撃が叩き込めるかもしれません
天城 空牙:よし、俺が受け止める!止めを刺せ!!
天城 空牙:(
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:クウガ行かないで!!!!!!
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:ハッコーディー特有のあのスキルを使えば・・・?
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:持ってないですね・・・・・・・・
ローザ・ヴァンガード:みんなで帰るんだよぉ!
挫捻 源之助:と言うわけで次に阿須斗零が攻撃したときに一般判定20に成功すれば
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:ファングさんのこと好きならファングさんの言ってる事聞いてくださいよ!
挫捻 源之助:先に動けるかもしれませんね
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:みんなで生きて帰るんですよ!
挫捻 源之助:なおランシーの達成値分追加なので+15点だ
ローザ・ヴァンガード:おお!
天城 空牙:おー
挫捻 源之助:と言うわけで残りの行動はどうする?
天城 空牙:んー
ナレーション:つっこむ?
ローザ・ヴァンガード:良いと思う!結局殴れそうだし
天城 空牙:吶喊で終了
挫捻 源之助:OK!
挫捻 源之助:では次のラウンド!
挫捻 源之助:全員行動値をどうぞ!
頑駄無阿須斗零:1d10+10
DiceBot : (1D10+10) → 6[6]+10 → 16
ローザ・ヴァンガード:1d10+4
DiceBot : (1D10+4) → 10[10]+4 → 14
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:1d10+5 行動値
DiceBot : (1D10+5) → 7[7]+5 → 12
天城 空牙:1d10+5
DiceBot : (1D10+5) → 9[9]+5 → 14
頑駄無阿須斗零:では改めて
頑駄無阿須斗零:阿須斗零のターンだ
頑駄無阿須斗零:1行動チェストをしようし
頑駄無阿須斗零:2行動目、再び流れを使用して攻撃するが…
頑駄無阿須斗零:その前に一般判定じゃ!!空牙さん。踏ん張るがよい
頑駄無阿須斗零:達成値20 ランスロットの補正+15付きでどうぞ
ローザ・ヴァンガード:全員です?
頑駄無阿須斗零:いえ、対象の空牙さんのみだ
ローザ・ヴァンガード:了解!
頑駄無阿須斗零:今回範囲に入っているのはアンドロマリウスのみなので!
天城 空牙:15つくならいけるな
頑駄無阿須斗零:こいこい!
天城 空牙:2d6+15
DiceBot : (2D6+15) → 6[2,4]+15 → 21
天城 空牙:ふゅい
頑駄無阿須斗零:意外と怖い数字が出た!
頑駄無阿須斗零:では!!!
頑駄無阿須斗零:迫りくる阿須斗零の「流れ」
頑駄無阿須斗零:ギリギリに持ったその指を的確に狙うことができるだろう!
ナレーション:【残響、その思い。】
天城 空牙:「ッ・・・・!」
天城 空牙:加速し、右腕に残ったロングバレルヒートブレードで突き抜く
頑駄無阿須斗零:阿須斗零の刃がアンドロマリウスまであとわずか!!
頑駄無阿須斗零:そこで刃が止まる!
頑駄無阿須斗零:と言うわけで
天城 空牙:「させる・・・・かよッ・・・!」
頑駄無阿須斗零:反撃のダメージをどうぞ!!
頑駄無阿須斗零:自動命中でいいぞ
天城 空牙:じゃあ
天城 空牙:鉄と地だけか
天城 空牙:4d6+15
DiceBot : (4D6+15) → 12[2,2,4,4]+15 → 27
頑駄無阿須斗零:ではそのまま27点が素通しで入る!!
天城 空牙:「クソが・・・・!!」
天城 空牙:ズドァアアアッ!!
挫捻 源之助:『なんぞ!?』
頑駄無阿須斗零:阿須斗零の流れが止められアンドロマリウスの反撃を直に喰らう!!
頑駄無阿須斗零:これで行動終了!!
頑駄無阿須斗零:次はアンドロマリウスのターンだ
天城 空牙:「このまま・・・・・ぶちまけてやるよ・・・・!」
挫捻 源之助:『まさか「流れ」が止められるとは…』
天城 空牙:じゃー
天城 空牙:格闘
頑駄無阿須斗零:こいこい!!
天城 空牙:6d6+14
DiceBot : (6D6+14) → 17[2,4,2,4,1,4]+14 → 31
天城 空牙:あ、超肉薄・・・
挫捻 源之助:いいぞよw
挫捻 源之助:使っても
ナレーション:わあい
天城 空牙:34だね
頑駄無阿須斗零:では回避!
頑駄無阿須斗零:じゃない防御だわ!
頑駄無阿須斗零:2d6+12
DiceBot : (2D6+12) → 8[2,6]+12 → 20
頑駄無阿須斗零:耐性は 物3 熱1
天城 空牙:4d6+21
DiceBot : (4D6+21) → 12[1,2,5,4]+21 → 33
天城 空牙:(血と鉄
頑駄無阿須斗零:OK!
天城 空牙:あ、連撃
頑駄無阿須斗零:連撃いいぞ!
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:どんどんでてくるw
天城 空牙:6d6+14
DiceBot : (6D6+14) → 31[6,6,6,3,4,6]+14 → 45
天城 空牙:3d6
DiceBot : (3D6) → 10[3,5,2] → 10
天城 空牙:55
頑駄無阿須斗零:あ、ちなみに属性はどっちかしら?
頑駄無阿須斗零:物理か熱か
天城 空牙:ぶつりー
天城 空牙:の、命中ですぞ
頑駄無阿須斗零:命中で55あるの(
頑駄無阿須斗零:2d6+12 防御 とりあえず防御するしかあるまい
DiceBot : (2D6+12) → 6[2,4]+12 → 18
天城 空牙:6 4つもあるからね(
天城 空牙:累計3回目の命中!
頑駄無阿須斗零:では当然ダメージは入る!
天城 空牙:超肉薄!
頑駄無阿須斗零:OKOK
天城 空牙:6d6+24 3回目命中
DiceBot : (6D6+24) → 16[2,5,1,3,3,2]+24 → 40
頑駄無阿須斗零:2d6+12 防御
DiceBot : (2D6+12) → 5[3,2]+12 → 17
頑駄無阿須斗零:ともあれダメージはどれだ!!
天城 空牙:4d6+21DiceBot : (4D6+21) → 12[1,2,5,4]+21 → 33
天城 空牙:1回目がこれ
天城 空牙:4d6+15 2回目
DiceBot : (4D6+15) → 13[6,1,1,5]+15 → 28
天城 空牙:4d6+21
DiceBot : (4D6+21) → 10[2,2,5,1]+21 → 31
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:92ダメ・・・?
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:こわ・・・
頑駄無阿須斗零:物理耐性3ずつ引いて行って
頑駄無阿須斗零:83ダメージか!!
頑駄無阿須斗零:HP100なんでこのまま撃破やぞ!!こわい!
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:クウガくん流石
ローザ・ヴァンガード:ヒュー
天城 空牙:うそ
頑駄無阿須斗零:反撃で掴んだ糸口から次々に連撃が入る
天城 空牙:ここはランスとかローザに譲って力ないことを闇落ちする予定だったのに!!(
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:闇落ちなんてさせない 運がいいのでね!
ローザ・ヴァンガード:闇落ちキャンセルがw
天城 空牙:なんてやつだ・・・・これが妻帯者の力・・・・
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:闇落ちさせない方へ賭けたら運よくそっちに転びましたね
頑駄無阿須斗零:ではそのままとどめ演出をするがよい
ナレーション:(緒っちまってくださいね)
ナレーション:【アンドロマリウス】
天城 空牙:「マークザインッッ!!」
天城 空牙:右腕にロングバレルヒートブレードを変形させ、「巨大」な爪になる
天城 空牙:蹴飛ばし、ぐぐぐ、とうずくまり
天城 空牙:”咆哮した”
天城 空牙:そして倒れた人間に向かい
天城 空牙:人間じゃない、アストレイ
頑駄無阿須斗零:『……ぐっっ!!!』思わず土雷の構えを取るが間に合わず!
天城 空牙:ぶち込む
天城 空牙:何度も何度も
天城 空牙:ぐぐぐぐぐ、と爪を装甲の間に注込み
天城 空牙:引き取り裂く
頑駄無阿須斗零:『……おいの負けじゃ』
天城 空牙:止めを刺しこもうとする。(止めるなら今)
頑駄無阿須斗零:『おはんならば「そうする」と思っとった』
カイゼルガンダム:割って入り爪を掴み、止める
頑駄無阿須斗零:『この世の不条理が許せん、わかっていても止まりはせんのが主じゃ』
天城 空牙:「邪魔おぉ・・・・するなあああああああああああああ!!!!!」
頑駄無阿須斗零:『止めることはなか!好きにするとええ』
ローザ・ヴァンガード:「……見境なく守りたいものを守ってるみたいね」
天城 空牙:「護りたいものを護って、何が悪い!!」
ローザ・ヴァンガード:「その覚悟を言うにはあんたは機体に魂をのまれてる」
天城 空牙:「なに・・・・?!」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「貴方はとても弱いですね。クウガ」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「他人のやることが」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「許せないから、殺してしまうのではただの悪人ではありませんか」
ローザ・ヴァンガード:「もっと強く成りな、矛盾すら喰らえるくらいにね」
天城 空牙:「ぐ、・・・・・ああああああああああああああッ!!」
天城 空牙:振りほどき、アストレイの横に突き刺す。
天城 空牙:「・・・・・・・・」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「貴方の守りたいものを脅かす存在に成り下がっているような今の貴方に、彼を殺す資格など無いのにまだ気付かないと仰るのであれば、好きにしてください」
天城 空牙:「こいつらが・・・・俺の・・・?」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「後でどれほど強く後悔しても戻らないものを殺してしまった罪深い貴方を許すことの出来る人間なんていませんよ。クウガ」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「許されない罪を犯してまで護りたいものって、今ここにありますか? ぼくには解りかねますが……よく考えてください。少し頭を冷やすべきです」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「少し考えて、それでもまだやるのであれば、止めません」
天城 空牙:「・・・・・こいつらは、獣だぞ・・・・」
ローザ・ヴァンガード:「それがお前の守るものに関係あるの?今の貴方は情にほだされて激情に身をゆだねてるだけよ」
天城 空牙:「・・・・・・・・ッ」
天城 空牙:ぎりぃ
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「自分の嫌いなものだから殺したい、そんな貴方が獣でないとでも仰りたいのですか。ハハッ、本当に笑ってしまいますね」
ローザ・ヴァンガード:「守りたいものを護るなら線引きくらいしっかりしなさい」
天城 空牙:「・・・・・俺は・・・・・・・・・・・・俺は・・・・・・」
天城 空牙:アンドロマリウスの・・・・マークザインの眼から光が消える
天城 空牙:フッっと
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「一歩立ち止まるだけでいいんです。怖くないですから。貴方の護りたいものは殺さなくても護れます」
ローザ・ヴァンガード:「これにて預かっていた試合は終わり。それでいいわね」
天城 空牙:がん、とコンソールを叩く
天城 空牙:「ごめん、ごめんよ・・・・ごめんよ・・・・・・ごめんよ・・・・」
天城 空牙:泣きながら、脳裏にはあの時ぶつかった女性が浮かんでいる
天城 空牙:「ごめん・・・・ごめん・・・ごめん・・・・
天城 空牙:コクピットでうずくまる
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「良い勝負でした。どうもありがとうございました、皆さん」
ローザ・ヴァンガード:「……」(強くなりなさい、矛盾を喰らえるくらい強く。)
天城 空牙:「いずれ・・・・・・・・・殺すから・・・今は・・・・・・待ってて・・・・・・」
天城 空牙:その目は、薄く、暗く、”赤く”光っていた
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:まだおわってなかった
天城 空牙:「きっと・・・・でも、今は違うんだって・・・・うん。アンドロマリウス」
天城 空牙:「今はまだ、殺っちゃ、だめだって・・・・獣と違うって」
頑駄無阿須斗零:しばらく3人の様子を見て…
天城 空牙:「・・・・証明、しないとね。これは、獣狩り、正義、なんだって」
頑駄無阿須斗零:『お半ら…「えんじぇるはいろぅ」と言うものを知っておるか?」
頑駄無阿須斗零:「薩摩人以外には話すつもりなかとが」
ローザ・ヴァンガード:「……」(もし、でなければ……私が狩る)
頑駄無阿須斗零:「お半らにならええ」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「エンジェルハイロゥですか?」
ローザ・ヴァンガード:「?エンジェルハイロゥ、聞き覚えありませんね」
天城 空牙:「・・・・・それとも、お前が、間違ってるのか、アンドロマリウス」
天城 空牙:赤い輝きが消える
天城 空牙:「・・・・・・・・・」
頑駄無阿須斗零:『トットリの砂丘さに眠っておった遺跡じゃ』
天城 空牙:質問には無言
頑駄無阿須斗零:『アレは既に空に飛び立っとる…15人の人物を連れての』
頑駄無阿須斗零:『エンジェルハイロゥは昔のエンジェルハイロゥじゃなか…既に完全に変わってもてる』
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「それはまた面白そうな話ですね」
頑駄無阿須斗零:『見たもんは悉く『その先』へ行ってしもうた』
頑駄無阿須斗零:『お半らがこれを聞いてどうするかは…好きに決めたらええ』
ローザ・ヴァンガード:「まーた都市伝説じみた……」
頑駄無阿須斗零:『薩摩人もあれを止めんと動いとる』
頑駄無阿須斗零:『あと…空牙殿…』
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「面白い情報ありがとうございます。少し興味がありますね」
頑駄無阿須斗零:『本来ならばここで割腹でもすべきなんじゃろな』
頑駄無阿須斗零:『しかしすまぬ…蹴りが付くまでは…おいの命はやれんと』
頑駄無阿須斗零:『二人が止めてくれなんだら死んでもええおもとったが…』
天城 空牙:「・・・・・・・」
頑駄無阿須斗零:地に頭を付けて
頑駄無阿須斗零:『もう人は喰らわん…本土にもでん…全てが終わったらけじめばつける』
天城 空牙:「・・・・・・いらない」
天城 空牙:「あんたが謝たって」
天城 空牙:————————”ごめんなさいっ”
天城 空牙:「あの人たちは、戻らない」
天城 空牙:「・・・・・だからせめて、あんた達で供養しろ」
頑駄無阿須斗零:『……わかったでごつ』
天城 空牙:「それが・・・・・命を食らった者の、最低限の、礼儀だろう」
頑駄無阿須斗零:頭を伏せ微動だにせず応える
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「……そろそろ帰りましょうか」
天城 空牙:「・・・・はい」
ローザ・ヴァンガード:「そうね、依頼は終わったわ」
天城 空牙:ぎり、と、グローブから血がにじむ
GM:【ED】
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「薩摩への援助の件ですが、しっかり掛け合っておきますので。では、また会う日まで」
頑駄無阿須斗零:3人がいなくなるまで源之助は伏せたままだった
頑駄無阿須斗零:アンドロマリウスによってボロボロの阿須斗零
天城 空牙:「俺は、正しいことをできてるのかな・・・・・」
頑駄無阿須斗零:あれほどの力を持っていた阿須斗零が…とても小さく弱弱しく見える
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「正しいものを選ぶのではなく、選んだほうを正しいものにするのですよ。クウガ」
ローザ・ヴァンガード:「……」飄々とした様子で言の葉を紡ぐことはない
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「今は苦しく辛い道でも、いずれは正しかったと思う日が来ます。たまには流れに抗わず身を任せてみてはいかがでしょう」
天城 空牙:「・・・・・・強いね、ランスロットさんは・・・・」
天城 空牙:「俺には、出来ねえよ・・・」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「出来ますよ。クウガは……今は弱いですが、強いですから」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「そして貴方がもっと強くなるためには、アンドロマリウスに身を任せるのではなく、貴方自身の運命に身を任せることが必要です。この意味、解りますか」
天城 空牙:「俺に、運命なんてあるの・・・?」
天城 空牙:「気が付いたら俺はマークザインの中にいた、名前はファングさんにもらった」
天城 空牙:「何も、ないんだよ。マークザイン・・・・アンドロマリウス以外」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「運命とは、貴方の人生の事です。誰に貰った名前だとか、生まれがどこだとか、それは関係ありません」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「アンドロマリウスは貴方の友であり、親であり、良き助言者であると心得ていますが……それはただの助言に過ぎないことを、貴方も知るべきでしょう」
ナレーション:「助言・・・・」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「貴方の運命は貴方自身で切り開かなければなりません。でなければ貴方の人生は、貴方のものではなくなりますから」
天城 空牙:「元々・・・俺の人生なんて・・・・」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「アンドロマリウスに別れを告げるのではありませんよ、クウガ。恐れないでください。ただもっと、よりよい方向への選択肢を選ぶだけなのです」
天城 空牙:「・・・・・・・」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「手にしたものを捨てないでください。ファングが握らせてくれた、天城空牙という人間の人生を捨ててはいけません」
天城 空牙:「・・・・・・・・・・天城・・・・・空牙」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「ね。アンドロマリウスと共に生きる道を選んでみてください。今のクウガは……アンドロマリウスと対等な友人ではなく、子供のようです」
天城 空牙:「・・・・・」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「恐れる事はないとわかっているはずです。それでも怖いのは、親から離れる子供の気持ちに似ているのでしょう。だけど貴方には仲間が居ます」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「それと……新しい友人の、アンドロマリウスも」
天城 空牙:「・・・・・・・」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「どうしても怖いものに直面して、どうしてもそれに立ち向かわなければならないとき、ぼくは目を瞑って立つようにしています。まだ怖いなら、腕でも足でも持ってあげますよ」
ランスロット・ダ・ハルヴィーニュ:「今度は自分の足で立って、人に掴まり、おぼつかない足取りでも、アンドロマリウスと歩いていく事が、貴方を強くする方法だと思います」
天城 空牙:「・・・・・・強く」