ＭＡ形態の一覧

Last-modified: 2021-08-17 (火) 21:08:31

【四足獣型】：50

地上走破用に四足獣を模し走破性を上げた機体。地上で安定した高速な移動を可能にした。地上にいる場合地上適正を得て、機動＋１、回避＋１ｄ６

【履帯型】：30

地上走破用にキャタピラが付与されている機体。モビルタンクと呼ばれる。平地の走破性はＭＳを凌駕し、安定した射撃が可能になるが、段差などに弱点を抱える。地上にいる時地上適正を得て、機動＋２、射撃＋１ｄ６。ＧＭが指定した場所は２行動消費、あるいはその場所は移動不能になる

【非航空機型】：40

特定の既存の形ではない、所謂簡略化した変形機甲であることが多い。大気圏内では空力学を利用し飛行する物が多い。ＭＡ形態時、飛行適性を得る。飛行時回避＋１ｄ６

【ウェイブライダー型】：80

大気圏突入用ＳＦＳを模した物、複雑な変形機構であることが多い。基本的に航空力学を無視し推力だけで無理やり飛ぶのも相まって、かなり高価。ＭＡ形態時、飛行適性を得る。機動+3+SL、回避+2大気圏突破可能。一機まで相手が【搭載】行動を距離０で行い乗せて同時に移動可能。離れる際には【分離】行動を１行動使用して相手が使用する必要があり、相手側は乗っている間行動として移動が使えない。また、攻撃が命中時分離する。回避判定だけ、載せている側が行う

【半魚人型】：40

下半身が魚類を模した装備となっている。所謂人魚のそれに近い。ＭＡ形態時、水中適性を得、地上で行動不能になる。水中に居る時機動＋２、回避＋１ｄ６

【潜水艇型】：60

潜水艇の様な紡錘型の形になる、弧の効果で水圧に強く、水中でも自在に行動できる。ＭＡ形態時、水中適性を得る。水中に居る時機動＋２、回避＋２ｄ６

【半航空機型】：40

下半身が航空機型の状態。航空力学を無視しており、なおかつ推力も足らない為地上では運用できないが宇宙ではＭＡの機動性のままＭＳの多様性を維持している。ＭＡ形態時、地上不可、水中不可になる。機動＋２。内蔵スロットの武器と手持ちの武器を使用できるが、持ち替えができない。

【不定形型】：40

多足の様な形態など、およそ形容する言葉がなかなか難しい形態。ＭＡ形態時、空中適性を得る。空中、宇宙にいる時機動＋１。裁断爪加工のカスタムを適応した武器をＭＡ形態時でも使用できる

【砲戦型】：50

可変フレームを応用した銃座形態、艦砲並みのな砲撃をも可能にするが移動ができない。何か、固定できる場所がなければいけない。足場のある場所限定で可変可能。移動不可。射撃の判定とダメージに＋３ｄする。但し、あなたは回避と防御と移動ができず、回避を判定失敗として全てを扱う。

【分離型】：30

幾つかの航空機を組み替える事で複数の形態に変化できる機構。【ドッキングシステム】所有時のみ【ＭＡ形態】を使用できる。【ＭＡ形態】の「ＳＬ」個まで、分離型を含み形態を指定できる。【分離】形態時、あなたのＨＰを３分割し、一度のダメージが１分割までしか通らない。空中適性を得る。空中、宇宙に居る時機動＋１