消えた街

Last-modified: 2018-12-11 (火) 22:05:20

どどんとふ:全チャットログ削除が正常に終了しました。
どどんとふ:「ゼロ・オブリビオン」がログアウトしました。
どどんとふ:このサーバでは24.0時間以上ログインすると接続が切断されます。
どどんとふ:「ゼロ・オブリビオン」がログインしました。
どどんとふ:「宗次・エドワーズ」がログインしました。
どどんとふ:「アヤカ・フルムーン」がログインしました。
アヤカ・フルムーン:こんばん
ユウキ・エルナス:こんばんは~
古道 奈緒:まあこっちでいくか
カムイ:【OP】
古道 奈緒:よろしくおねがいします
GM:【次回予告】穏やかな日差し、のんびりとした休日のある日、マッドアングラーに一人の男が現れる。彼は、ある依頼をするために来たという。その依頼は、街の調査に向かったある人物の捜索だった。調査の先に、ワイルダーが見たものとは…?機動戦士ガンダムプロジェクトワイルド セカンドシーズン【消えた街】
GM:始めましょうかね
カムイ:【カット】
カムイ:【酒場】
GM:いつもの酒場
GM:珍しく仕事がない休日。あなた達はすることもなく酒場でだらだらしてた
GM:RPどうぞ
古道 奈緒:「もう年末か……」
どどんとふ:「ルシエル」がログインしました。
ユウキ・エルナス:「そうですねー・・・年末くらい平和だといいんですけど」
ルシエル:「……平和?」
古道 奈緒:「今年はなんだか6月ぐらいから一瞬だったなあ」
ユウキ・エルナス:「うん、ここ最近だけでも色々あったからね」
ユウキ・エルナス:「というかアメリカ襲撃されたばっかりですしね・・・」
GM:さて
GM:そんな会話をしていると
GM:ある人物が入ってくる。見たことある人もいるかもしれないね
クロノード・グレイス:「……ワイルダーは居るか」
ルシエル:「……一応ワイルダー」
古道 奈緒:「うん」
クロノード・グレイス:「そうか。丁度いい、仕事を頼みたい」
ユウキ・エルナス:「あ、どうも・・・どういう仕事ですか?」
クロノード・グレイス:「俺はクロノード・グレイス、パーシヴァル商会ってところの副会長をやっている」
クロノード・グレイス:「挨拶はこれくらいにして、仕事の内容だが」
クロノード・グレイス:「うちのカカサ……じゃなくて会長を探してほしい」
ルシエル:「……便利屋、みたい」
ユウキ・エルナス:「・・・えっ、行方不明なんですか!?」
クロノード・グレイス:「行栄不明というかなんというか……アイツの事だから心配はしてないんだが…」
クロノード・グレイス:【カット】
クロノード・グレイス:「もう三日も連絡が取れないんだ」
クロノード・グレイス:「ハワイ諸島にあるオアフ島。会長はそこに調査へ向かったんだ」
クロノード・グレイス:「人が消えた…とかいう情報を仕入れてな」
ルシエル:「……それで、怪しい場所に行ってほしいと」
ユウキ・エルナス:「人が消える・・・ですか」
クロノード・グレイス:「オアフ島に直接乗り込んで探してきてくれ」
古道 奈緒:「なるほど」
クロノード・グレイス:【Realize】
ユウキ・エルナス:「分かりました、受けますよ」
クロノード・グレイス:「そうか。それじゃ、輸送機は手配しておく、それに乗って行ってきてくれ」
古道 奈緒:「うん」
ユウキ・エルナス:「(ハワイとくれば、ただごとじゃなさそうだ・・・気を引き締めていこう)」
GM:というわけであなた達はハワイ諸島にあるオアフ島へと向かいます
クロノード・グレイス:【ネオジオンの影】
GM:オアフ島につくと、何やら妙な感覚を覚えるだろう
GM:一般判定振ってみていいよ察知系があるならそれも足していい
ルシエル:無いので素振り
ルシエル:2d6
DiceBot : (2D6) → 11[5,6] → 11
ユウキ・エルナス:ふむ、感受性かな
GM:感受性は微妙
古道 奈緒:2d6
DiceBot : (2D6) → 6[4,2] → 6
ユウキ・エルナス:んー、悪寒とかどうでしょ
GM:悪寒…よりは感受性とかかなあ…
ユウキ・エルナス:しゃあない、普通に振ろう 周囲の察知には使えないみたいですし(悪寒)
ユウキ・エルナス:2d6
DiceBot : (2D6) → 10[4,6] → 10
GM:うむ
GM:ではルーとユウキは分かるね
GM:"人の気配"が一切ない事に
GM:大きい街であるのにもかかわらず、人の気配が一切ない事に嫌な感じを覚えると思うよ
ユウキ・エルナス:「どういうことだ・・・」
ルシエル:「…………人が居ない……?」
古道 奈緒:「うーん」
ユウキ・エルナス:「人が消えた、話通りってことか」
GM:まあそんな違和感を感じながらも街を進んでいくとだ
GM:街の中心部につくね
GM:中心部には大きいオブジェクトがある
GM:一般判定でそいつを調べてもいい
古道 奈緒:「どれどれ」
古道 奈緒:2d6 一般判定
DiceBot : (2D6) → 8[2,6] → 8
ユウキ・エルナス:物に対する知識はロボット以外ないなー
ユウキ・エルナス:2d6
DiceBot : (2D6) → 7[4,3] → 7
GM:ロボじゃねいね。どっちかというと石製
ユウキ・エルナス:ですよねー
GM:建築学とかだったら行けたかも
ユウキ・エルナス:場合によっては閃こう
ルシエル:じゃあ素振り
ルシエル:2d6
DiceBot : (2D6) → 5[3,2] → 5
GM:ふむ
GM:まあ普通の石像だなとは思うよね
ユウキ・エルナス:閃きまーす!
GM:どうぞ
ユウキ・エルナス:2d6+11
DiceBot : (2D6+11) → 10[4,6]+11 → 21
GM:んむ
GM:ユウキ君は分かると思う
GM:これだけこの街の状況と比べたらおかしい事に気づく
ユウキ・エルナス:ふむ
GM:この石像が、"最近建てられた"新品同様のモノだと分かる
ユウキ・エルナス:「・・・・場違い、いや、新しすぎる?」
GM:何故?人がいない街にそんなものが…?と考えるかもしれないね
GM:と、そんなところにだ
ユウキ・エルナス:「三か月前には人が消えたって報告があった、だけどこれは・・・」
GM:急に人の気配をあなた達は察知するね
古道 奈緒:「おっと」
GM:ガンダムファイターな奈緒ならすぐに気づくと思う
ユウキ・エルナス:「っ・・・・(振り向く)」
??:そこに立っていたのは……
カカサ・キヤモイ:【日常系】
カカサ・キヤモイ:「いよぅ!!なんだなんだ!ワイルダーじゃないの!!」
古道 奈緒:「危なかった」
カカサ・キヤモイ:「ん?なんでそんな殺気だしちゃってんのさ」
ユウキ・エルナス:「・・・あれ、カカサさん」
古道 奈緒:「思わず腕を振っちゃうところだった」
古道 奈緒:「いや~背中取られるとついなんだかね~」
カカサ・キヤモイ:「おう!俺っちはカカサ・キヤモイ!」
カカサ・キヤモイ:「それで、この街にどうしてワイルダーが居るわけ?」
ルシエル:「……?」
ユウキ・エルナス:「ええと、俺たちはクロノードさんの依頼でカカサさんを探しに来たんですけど・・・連絡がないそうですけど?」
カカサ・キヤモイ:「あれ?その様子だと何も知らない?」
カカサ・キヤモイ:「この街、ここ三日間くらいから外部からの侵入が許されてない土地だったんだけどな」
カカサ・キヤモイ:「……んー……?なんだろうなあ……?」
カカサ・キヤモイ:「君たち、何事もなくこの街には入れたわけ?」
古道 奈緒:「そうだよ」
ユウキ・エルナス:「それどころか、人っこひとり見当たりませんでしたよ?」
カカサ・キヤモイ:「ふむふむ。とりあえず連絡が取れないのは電波障害によるものだね」
カカサ・キヤモイ:「高濃度のミノフスキー粒子みたいなのが散布されてるのかもしれないねえ…」
カカサ・キヤモイ:「まあそれはいいとして」
ユウキ・エルナス:「電波障害・・・(端末を確認する)ホントだ・・・」
ルシエル:「……?」
カカサ・キヤモイ:「君たち……」
カカサ・キヤモイ:【カット】
カカサ・キヤモイ:「自分たちが罠にかかったことも知らないでここに来たって事だよね?」
古道 奈緒:「え~またまた」
ユウキ・エルナス:「・・・どういうことですか」
カカサ・キヤモイ:「んや、冗談じゃないよ」
ルシエル:「……罠?」
カカサ・キヤモイ:「まあパーシヴァル商会は全く関係ないけど。君たちの事も放っておくのは目覚め悪いし」
カカサ・キヤモイ:「おおよそ新連邦あたりの罠だと思うよ」
古道 奈緒:「罠ならまあ、踏みつぶして帰るだけだよ」
カカサ・キヤモイ:「君たちはおかしいと思わないかい?この地域が三日前から誰も進入することが出来ない場所に、どうして君たちはすんなり進入することが出来た?」
ルシエル:「新連邦?」
カカサ・キヤモイ:「さらに電波障害だ。一時間前くらいからさらに強力になってしまってる」
カカサ・キヤモイ:「まあ、何かしらあるのは間違いないよねえ?」
カカサ・キヤモイ:「新連邦知らない?ハワイで暴れてるガキ大将さ」
ルシエル:「……ガキ大将」
カカサ・キヤモイ:「…噂をすれば…」
ルシエル:「……コワせば良いんだよね、一先ず」
GM:下から突き上げるような振動
ひよんとふ:「ユウキ(サブ)」がひよんとふからログインしました。
GM:MSの歩く衝撃に似ているね
ユウキ(サブ):「…!」
ルシエル:「……なんか来る?」
カカサ・キヤモイ:「僕ちゃんはのんびり君たちの輸送機で待ってるから、さっさと片付けてきてくれなー」
カカサ・キヤモイ:「MSの数は5機。足音からしてオブリビオンか」
カカサ・キヤモイ:「隊長機は見られないようだから、ま気楽に頑張ってくれ」
GM:出撃位置に機体をどうぞ
カカサ・キヤモイ:【モビルスーツ戦】
GM:行動値をどうぞ
ルシエル:1d10+3
DiceBot : (1D10+3) → 3[3]+3 → 6
ユウキ(サブ):1d10+15
DiceBot : (1D10+15) → 5[5]+15 → 20
葵花宝典:1d10+3
DiceBot : (1D10+3) → 10[10]+3 → 13
葵花宝典:「モビルホースもいい感じだね~」
GM:ユウキから
ガンダムゴッドマスター:馬に乗りながら野太刀を構えるゴッドマスター
ユウキ(サブ):「え…MSの馬ぁ!?」
ガンダムゴッドマスター:「そうだよ」
古道 奈緒:「中に本当の馬が乗ってる」
古道 奈緒:「らしいよ」
古道 奈緒:「ウマくできてるよね~」
カカサ・キヤモイ:「イイギャグだね」
カカサ・キヤモイ:「僕ぁ嫌いじゃないよ」
ユウキ(サブ):移動してービームマグナム3発
GM:どうぞ
ユウキ(サブ):あ、一番近いオブリビオン対象で上と右巻き込みます(スマホゆえ番号が分からぬ)
古道 奈緒:5 4213
古道 奈緒:うはずれた
ユウキ(サブ):5d6+7
DiceBot : (5D6+7) → 11[3,1,2,4,1]+7 → 18
GM:4d6+20 回避
DiceBot : (4D6+20) → 11[6,1,3,1]+20 → 31
GM:当たらないようだ
GM:三人ともハズレ
ユウキ(サブ):出目がぁ
ユウキ(サブ):プレッシャーで!(ヤケクソ)
GM:あ、どうぞ
ユウキ(サブ):-22っす
GM:当たるよ
ユウキ(サブ):9d12 んで手前のに死点撃ち
DiceBot : (9D12) → 53[7,3,8,2,2,10,2,8,11] → 53
GM:手前が死んで残りが53受ける
GM:雑魚どもが動く
GM:1,3,4,5がユウキにビームライフル
GM:3d6+20 x4
DiceBot : (3D6+20) → 13[6,6,1]+20 → 33
ユウキ(サブ):1d6-3 一機目は防御
DiceBot : (1D6-3) → 1[1]-3 → -2
ユウキ(サブ):Iフィールド
GM:1d6+27 熱ダメ
DiceBot : (1D6+27) → 2[2]+27 → 29
GM:あいよ
ユウキ(サブ):残りはNT撃ちで行こう
GM:ほい
ユウキ(サブ):メガランチャーen10で
ユウキ(サブ):5d6+7
DiceBot : (5D6+7) → 18[5,1,4,2,6]+7 → 25
GM:うむ
GM:4d6+20 回避 一人目
DiceBot : (4D6+20) → 11[2,3,5,1]+20 → 31
GM:4d6+20 回避二人目
DiceBot : (4D6+20) → 15[5,3,2,5]+20 → 35
GM:4d6+20 回避3人目
DiceBot : (4D6+20) → 15[6,2,1,6]+20 → 35
ユウキ・エルナス:やべーな、ユニコーンモードじゃ射撃はキツイか
GM:全員避けたみたいだな
ユウキ・エルナス:んー、ENもったいないし閃こう
ユウキ・エルナス:5d6+7+11
DiceBot : (5D6+7+11) → 23[5,2,6,6,4]+7+11 → 41
GM:どうぞ
GM:当たるね
ユウキ・エルナス:ではダメージ
ユウキ・エルナス:1d12+30
DiceBot : (1D12+30) → 5[5]+30 → 35
GM:35ダメ
GM:2機沈んだ
ユウキ・エルナス:んで行動停止と
GM:次どうぞ
GM:ゴッマスどうぞ
古道 奈緒:オブリビオン3番へ
古道 奈緒:十二王方牌大車併
古道 奈緒:おっと、我が流派を見よ+ブレイズソウルで~
GM:どうぞ
古道 奈緒:5d6+8 命中判定
DiceBot : (5D6+8) → 18[2,3,5,2,6]+8 → 26
古道 奈緒:命中26
GM:4d6+20 回避
DiceBot : (4D6+20) → 11[4,5,1,1]+20 → 31
古道 奈緒:あ、んー超機動で降りなおそうかな~
GM:どうぞ
古道 奈緒:5d6+11 超機動と剣客入れ忘れ、あと空補正がきくなら+2してください
DiceBot : (5D6+11) → 24[4,3,5,6,6]+11 → 35
古道 奈緒:1d
DiceBot : (1D6) → 2
GM:当たるよ
ガンダムゴッドマスター:【最強の証~キング・オブ・ハート】
ガンダムゴッドマスター:「十二王方牌!! 大車併!!!」
ガンダムゴッドマスター:10d6
DiceBot : (10D6) → 34[4,6,3,2,5,3,5,1,3,2] → 34
ガンダムゴッドマスター:ビーム34
ガンダムゴッドマスター:気によって生成された小型の機体が相手に取りついて激突していく。
GM:ぐわー
GM:バンシィどうぞ
古道 奈緒:「やっとそれっぽくなったけど難しいなあ、オールレンジ攻撃とかいうの」
ルシエル:いいや、集中して移動
古道 奈緒:「帰山笑紅塵!!!」展開した小型の機体が戻ってくる。
ルシエル:終わり
GM:次のターン
ユウキ・エルナス:[
ユウキ・エルナス:「ファンネルの一種・・・なのかな?」
カカサ・キヤモイ:【モビルスーツ戦】
古道 奈緒:「気を変換して撃ちだすんだよ」
ユウキ・エルナス:「この世界は本当にいろんなのがありますねー・・・」
GM:行動値決めてどうぞ―
ルシエル:「……?」
ルシエル:1d10+3
DiceBot : (1D10+3) → 7[7]+3 → 10
古道 奈緒:1d10+3
DiceBot : (1D10+3) → 9[9]+3 → 12
ユウキ・エルナス:おっと
ユウキ・エルナス:1d10+15
DiceBot : (1D10+15) → 2[2]+15 → 17
ガンダムゴッドマスター:馬効果で行動値ダイスが走る
GM:ユウキからどうぞ
ユウキ・エルナス:・・・そういえば今回馬とユニコーン二機の馬尽くしだなあ!
ユウキ・エルナス:では3にサーベルEN8で!
ユウキ・エルナス:5d6+13
DiceBot : (5D6+13) → 16[4,4,3,2,3]+13 → 29
GM:どうぞ
GM:4d6+20 回避
DiceBot : (4D6+20) → 13[4,1,2,6]+20 → 33
ユウキ・エルナス:んー、今日はダメだな、直感で
GM:直感したら当たるよ
ユウキ・エルナス:5個6でー
ユウキ・エルナス:4d6
DiceBot : (4D6) → 15[4,1,6,4] → 15
GM:だめどうぞ
ユウキ・エルナス:4d10+24+6
DiceBot : (4D10+24+6) → 22[4,4,10,4]+24+6 → 52
ユウキ・エルナス:「でぇい!」
GM:死んだ
GM:バンシィにビームサーベル
GM:3d6+20 命中
DiceBot : (3D6+20) → 16[6,5,5]+20 → 36
ルシエル:防御
ルシエル:7d6
DiceBot : (7D6) → 21[2,6,3,5,1,2,2] → 21
ルシエル:ダメージお願いなのです
GM:4d6+15 熱ダメ
DiceBot : (4D6+15) → 11[3,1,1,6]+15 → 26
ルシエル:縦の装甲で3 シールドで20軽減して 残りの3のうち装甲で2 実ダメージ1を受け
GM:うい
GM:バンシィどうぞ
ルシエル:「あは、痛いなぁ……」
ルシエル:移動
ルシエル:の前に……いいか
ルシエル:移動して攻撃 VN
GM:どぞー
ルシエル:そして申し訳ない さっきの防御ランクミスってた()
ルシエル:まぁ、どのみち失敗なのじゃが
ルシエル:では命中
ルシエル:7d6+4
DiceBot : (7D6+4) → 29[5,2,5,1,5,5,6]+4 → 33
GM:4d6+20 回避
DiceBot : (4D6+20) → 12[4,2,4,2]+20 → 32
GM:あたる
ルシエル:手足のように 月鋼
ルシエル:ついでにマシンブレイカー
ルシエル:4d10+2+10+8
DiceBot : (4D10+2+10+8) → 31[9,8,8,6]+2+10+8 → 51
GM:死んだ
ルシエル:とんでもないのが出た()
ユウキ・エルナス:しゅごい
カカサ・キヤモイ:【勝利】
GM:んじゃあ戦闘後
GM:あなた達はカカサから通信を受け取るね
ルシエル:「……壊れちゃいなよ……興味ないし」ぐわっと開き構えたVNで胸部をつかめばグワシャァッ! とVNで掴み潰して
カカサ・キヤモイ:「さて」
カカサ・キヤモイ:「君たちに今危機が迫っているという事をここに宣言しておくよ」
カカサ・キヤモイ:「まあ簡単に言ってしまえば町が君たちを巻き込んで爆破させられるという事だね」
カカサ・キヤモイ:「死にたくないよね?そうだろう?なら逃げるしかないね」
ユウキ・エルナス:「・・・!?」
カカサ・キヤモイ:「ささ、さっさとこの街からおさらばしようぜ」
古道 奈緒:「まあ、確かに」
GM:という事であなた達は輸送機に乗り込むのだが
GM:一般判定振ってみようか
GM:素振りで
ユウキ・エルナス:2d6
DiceBot : (2D6) → 6[3,3] → 6
ルシエル:2d6
DiceBot : (2D6) → 8[5,3] → 8
古道 奈緒:2d6
DiceBot : (2D6) → 7[4,3] → 7
ルシエル:うーむ、微妙
GM:ルーは気づいても良いぞ
ルシエル:おう?
GM:乗り込む瞬間、街のほうに人がいた事を
GM:それを皆に言っても良いし、無視してもいい
GM:どうする
ルシエル:……さて、どうするか……
古道 奈緒:俺が行ってこようか?
ルシエル:奈緒には面識ないし……ユウキくんとは面識あったはずだな
ユウキ・エルナス:ですねー
ルシエル:「……ん」ユウキの服の裾を掴んで引っ張って
ユウキ・エルナス:「ん?どうかした?」
ルシエル:「……人……”居た”」街の方に指を向けて
ユウキ・エルナス:そっちの方を向いてみようか
ユウキ・エルナス:「え・・・!」
古道 奈緒:「何かあったの?」
ユウキ・エルナス:向いたときには人はいますかね?
GM:いるよ
GM:怪我している人がいるね
ユウキ・エルナス:「ホントだ・・・人がいます!…怪我してるのか!」
ルシエル:「どーするの? 爆破、されるよ?」
古道 奈緒:「私がいってくるよ」
ユウキ・エルナス:ふむ、助けに行けます?
ユウキ・エルナス:では感応!
古道 奈緒:「馬なら早いからね~」
GM:どうぞ
GM:何か質問があるようだが何かな?
ユウキ・エルナス:罠です?(直球)
GM:罠じゃないかもね
GM:まあ罠ではない
GM:その行動がどういう変化を起こすかは変わるけどね
ユウキ・エルナス:「・・・お願いします!」
古道 奈緒:じゃあワイがいきますわ
カカサ・キヤモイ:「…へえ助けるんだ」
カカサ・キヤモイ:「まあいいや、好きにしなよ」ハッチオープン
古道 奈緒:とりあえず馬と飛び出してけがしてる人のところへ向かって
古道 奈緒:回収してもどろうとします
GM:戻れたよ
古道 奈緒:おっ
GM:さて、輸送機にその人を乗せて帰りますね
ユウキ・エルナス:「大丈夫ですか!?」けが人へ
ルシエル:「……どうなるんだろうね」
古道 奈緒:「意外とすんなりいけたなあ」
村人:「た、助かりました……」
村人:見れば誰かに足を撃たれたようだね
ユウキ・エルナス:「良かった・・・ありがとうございます、奈緒さん」
GM:そこに、パチパチと拍手を鳴らす音が聞こえてくる
ユウキ・エルナス:「手当しないと・・・これは銃創・・・?」
GM:カツカツと靴の音を立てながらこちらへと
??:「…大した正義だね、ワイルダー」
ユウキ・エルナス:「誰だっ!」
??:「でもその選択、本当に正しいのかな?」
ゼロ・オブリビオン:【踊れ輪舞を】
ゼロ・オブリビオン:白髪の男が出てくるね
ゼロ・オブリビオン:「その救った人が、今度は君たちを殺すかもしれないというのに」
ルシエル:「……さぁ? 正しいなんてあるの?」
ルシエル:「人の選択に」
ゼロ・オブリビオン:「僕にも分からないね」
ユウキ・エルナス:「・・・貴方は・・・それに、どういうことです」
ゼロ・オブリビオン:「ただ、君たちはそう言いたくなるだろう?正しい、正義、何て甘い言葉を」
ゼロ・オブリビオン:「君たちが感じているのは言葉の持つ"魅力"さ。正しさという単語には別に大きい役割は無い」
ゼロ・オブリビオン:「響きの良い言葉で、自分を気持ちよくするための道具」
ゼロ・オブリビオン:「そういう事なのさ」
ゼロ・オブリビオン:「で」
ゼロ・オブリビオン:「僕は君たちの行動が少しばかり疑問に思ったのさ」
古道 奈緒:「・・・」
ゼロ・オブリビオン:「彼を救って何になる?」
ユウキ・エルナス:「正しいか、間違いなのか、それは分からない、でも」
ゼロ・オブリビオン:「君たちを貶めた街の人だよ?」
ルシエル:「……正義って何? その選択に正しいも間違いもあるの?」
ユウキ・エルナス:「人の命は、無くしたら帰ってこない」
ゼロ・オブリビオン:「君は話を聞いてなかったのかい?言葉というものに意味は無いと言っているだろう?」
ゼロ・オブリビオン:「ただ人が気持ちよくなるための道具なんだと」
古道 奈緒:「そうかもね」
ゼロ・オブリビオン:「帰ってこないのは君たちも同じさ」
ゼロ・オブリビオン:「奪おうとしたものを助ける事に意味はあるかい?」
古道 奈緒:「人がこれをしたい、あれをしたい、っていうのは、結局は自己満足に過ぎないのかもしれないね」
古道 奈緒:「————でも、その気持ちがなければ私は何も始まらないと思うよ」
ゼロ・オブリビオン:「そうさ。その欲も人間の姿だ」
ルシエル:「……さぁ、私は見捨てる”つもり”だった」
ゼロ・オブリビオン:「つもり?なら何故それをしなかったんだい?」
古道 奈緒:「エゴっていうのかもね。でも、この世の中は、エゴによって満ちている。これをしたい、あれをしたい。皆、エゴによって出来てる」
ゼロ・オブリビオン:「君は命など、その程度と思っているのだろう?」
ルシエル:「他の人に任せただけ」
ゼロ・オブリビオン:「……君たちを見定めさせてもらった」
ルシエル:「私の価値観を他の人に押し付けるつもりはなかった」
ゼロ・オブリビオン:「まだ足りないかな。僕が望む人間には」拳銃を抜いて村人へ向ける
ゼロ・オブリビオン:「僕が見たいのは他人任せに行動を起こし、誰かに頼らねば生きていけない獣を見たいわけじゃない」
ユウキ・エルナス:「ッ・・・させない!」 庇う、または取り押さえに行けますか?
ゼロ・オブリビオン:「自らの意志で自らのエゴだと知りながら行動するその様を、"人間"を見たいのさ」
ルシエル:「……」
GM:いいよ
ルシエル:リヴィエンスじゃね()
GM:前に出るユウキに対し、ニッコリと微笑む
ユウキ・エルナス:庇いに行きます
ゼロ・オブリビオン:「ああ。それだよ」
ユウキ・エルナス:「・・・そう、これも俺のエゴなんだろう」
ユウキ・エルナス:「誰かの命が奪われるのを・・・見過ごすわけにはいきませんよ!」
ルシエル:「……」
ゼロ・オブリビオン:「僕はかつてね、誰もが悪だと言った方へとついた」
ゼロ・オブリビオン:「何故だか分かるかい?」
ゼロ・オブリビオン:「人間が好きだからだよ」
ルシエル:「……」
ルシエル:この会話、無性にリヴィエンスを出したくなるな……
ゼロ・オブリビオン:「僕は新人類という事を理解していたからね、だからこそ、見え透いた下種な人間だとしても」
ゼロ・オブリビオン:「信じたい、彼らを見捨ててはいけないと思ったのさ」
ゼロ・オブリビオン:「人間の本性は、自らの意志で行動した時のみ見れるものだと僕は想っているよ」
ユウキ・エルナス:ふむ、この発言に引っかかっていいですかね(追憶で似たような発言あったし)
ゼロ・オブリビオン:うむ
ユウキ・エルナス:「・・・・!やっぱり・・・貴方は・・・!」
ゼロ・オブリビオン:「なんだい?」
ユウキ・エルナス:「覚えているかは知りません、が、俺は貴方と、前に会ったことがある」
ゼロ・オブリビオン:「中々ロマンチストだね。それで?」
ユウキ・エルナス:「貴方は・・・何でこの世界で何をするつもりなんですか」
ユウキ・エルナス:何ではいらんな
ゼロ・オブリビオン:「何をする……?何もしないよ」
ゼロ・オブリビオン:「この世界がどうなるかなんて、過去の僕にはわからない事さ」
ルシエル:「……」
ユウキ・エルナス:「過去の・・・?」
ゼロ・オブリビオン:「だから、君たちの行動によっては、僕は君たちの仲間にも"なり得た"」
ルシエル:「………………」
ゼロ・オブリビオン:「そうだろう?ここは僕たちの世界の未来の姿」
ゼロ・オブリビオン:「僕はシゼルと同じく2回目の人生というものを貰った存在でね」
ゼロ・オブリビオン:「だから新しい事を見てみたくなったが……」
ゼロ・オブリビオン:「この世界、いやワイルダーには僕の望む人間は居なかったみたいだよ」
ゼロ・オブリビオン:「…少し話も長くなったね。僕はそろそろ帰るとするよ
ゼロ・オブリビオン:「…もっとも、今度は敵になるだろうけどね」
GM:彼はそう言ったあとニッコリユウキに微笑んで消えた
ユウキ・エルナス:「ッ・・・・!」
GM:そして輸送機の外から翼を広げた黒いガンダムが空を舞っていた
カカサ・キヤモイ:「……」
ルシエル:「……コワせば、良いんでしょ」
カカサ・キヤモイ:「ま、嫌いじゃないけどよく分かんないわアイツは」
カカサ・キヤモイ:「さて、さっさと帰らないとクロノード君に怒られる」
カカサ・キヤモイ:【ED】
ユウキ・エルナス:「・・・・」
GM:さて、シナリオは終了です
GM:経験値:50 コスト:50 オブリビオン1体につき10ずつだった
GM:どうぞ
ルシエル:面白いキャラが出てきた
古道 奈緒:ふむふむ
古道 奈緒:ありがとうございました
ユウキ・エルナス:前に会ってはいるんだよなぁー・・・何とも言えねぇ
カカサ・キヤモイ:人間大好きなゼロ君でした
カカサ・キヤモイ:ただちょっと彼は気に入らなかったみたい
カカサ・キヤモイ:という事で彼は味方になることは無いでしょう
ルシエル:リヴィエンスなら、まぁ、言わなかっただろうな
ユウキ・エルナス:まぁしゃあない、見捨てる選択肢はねぇ
カカサ・キヤモイ:でだ
ルシエル:うい
カカサ・キヤモイ:この行動のおかげで
カカサ・キヤモイ:オアフ島でのワイルダーの印象が良くなり
カカサ・キヤモイ:親ワイルダー派が生まれました
ルシエル:なったの……か?
ユウキ・エルナス:ふむ
カカサ・キヤモイ:ちなみに助けてなかったらこれは無かった
ユウキ・エルナス:なら良かった
カカサ・キヤモイ:どっちにしてもゼロは出てきて正しかったん?この選択って言ってた
ユウキ・エルナス:ふむふむ
カカサ・キヤモイ:では解散!