状態異常

発火

対応する属性：Fire（火炎）。
体が燃えて、１秒ごとに最大ヘルスの３％のダメージを受ける。
硬い敵でもこの状態にすることで素早く倒すことができる。
効果時間中は隣接した敵、パーティーに火が燃え移ることがある。（敵対キャラからは燃え移らない）
プレイヤーにとっても非常に厄介。

フェーズ

対応する属性：Spectral（幻影）。
体が紫に光り、攻撃力及びアーマー値が30%減少する。
ブレードマスターやガーディアンなどの近接攻撃クラスには非常に重要な状態異常となる。
被ダメージを低減させる効果は近接攻撃クラスにはとてもありがたいものだからである。
与ダメを稼ぐのにも有効なのは言うまでも無い。

中毒

対応する属性：Toxic(猛毒）。
体が黄色に光り、ヘルスインジェクター等の回復行動が取れなくなる上に毎秒最大ヘルスの1%？のダメージを受ける。
（旧ロンドンでは基本攻撃力のX%を毎秒受ける/与えていた。現在も同様ではないかと思われるが未確認）
中毒状態になる直前に使ったヘルスインジェクターの効果も受けなくなる。
プレイヤーには無い効果で敵にのみ移動速度を大幅に低下させる追加効果もある。
ただしスキルのサージ オブ レストレーション、グレートディフェンダー、ブロムカース、などのスキルは
状態中でも正常に回復効果を発揮できる。
特に囲まれた時にこの状態異常に掛かると非常に危険。

ショック

対応する属性：Electricity(電撃）。
体が白く光り、電撃属性以外のスキルが使用不可能になる。
但しスプリント、ヘブンズアーク、クロスカッター等、例外として使用可能なスキルが存在する。
ヘルスに対してはほぼ無害だがシールドに対してはある程度の威力がある持続ダメージも付属する。
一部の敵はこの状態になると特殊能力を使ってこなくなる。
プレイヤーがこの状態異常になるとかなり煩わしいものとなるだろう。

スタン

対応する属性：Physical(物理）。
一定時間、一切の行動が取れなくなる。あらゆる状況において優れた状態異常と言える。
スタン終了直後にスタンを発生させることでいわゆる「スタンハメ」の状態にして一方的にボコることも可能。
逆に言うとこの「スタンハメ」によって敵集団からリンチされることもしばしば……。
スタン効果が高い攻撃を仕掛けてくる敵には十分注意して戦うこと。

武器に状態異常効果を乗せるには

• 属性攻撃力と、それに対応するエレメンタル効果を兼ね備えていれば、状態異常効果が発生する。
  • 例 ： 火炎ダメージの付いた武器に、発火効果が同時についていれば、敵を発火状態にすることができる。
  • 例２ ： 電撃ダメージのついた武器でも、ショック効果がついていなければ、なんの状態異常効果も発生しない。
  • 例３ ： 毒ダメージの無い武器に、中毒効果だけがついていても、やはりなんの状態異常も発生しない。

• Modをはめこむことで、どんな武器にも、好きな状態異常効果を乗せることができる。
  • 例 ： 物理ダメージの武器に、幻影ダメージ追加のModと、フェーズ効果追加のModを両方はめこめば、敵をフェーズ状態にすることができるようになる。

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