アバロンの人々

Last-modified: 2020-09-30 (水) 19:11:30

概要

既に削除されたロマンシバグ・性(サガ)2における七英雄ノエルの変名の1つ。「お前1人だろ!」という野暮なツッコミをしてはいけない。

#8

時代は遡るが「アバロンの人々」として登場するより昔、ノエルはピーター皇帝の前にも現れている。
「南の」のボスとして「白62」と共に「リザードレディ」を名乗るノエルが出現した。ど どこがだあッ!?
ノエルは竜族モンスターを中心に同化していた為、爬虫類との同化を繰り返すうちに
体が「リザード」で「レディ」になってしまったのだろうか?←ふざけてんだべ?
こちらの攻撃がまるで通じなかった為か、ピーターは白62の攻撃の隙を突いて逃走を図るが、
いくら逃げてもなんどもお。引き戻されてしまい、やがて周囲は闇に包まれるのだった。あれ テイデンかミ

#16

時は流れて、タンクレッド皇帝時代に再度登場。
セキシュウサイ亡き後の「リャーションは・・」の住人に話しかけると何故かノエルの台詞を語り、そこで戦闘。
そこにいたのは「カタキを取るん」という名のゼラチナスマターだった。
何故関西訛りなのかはさて置いて、十分成長した皇帝一行は難なく撃破。
その後どういう訳か連戦となるのだが、そこにいたのは「アバロンの人々」という名のノエルであった。
#12にてアバロンが財政難に苦しむ状況が暴露されてしまった事から、
アバロン住民の怒りが爆発してしまったという見方が強い。一種の住民革命とも取れる。
…が、その代表がノエルである必要性がわからん!さっぱり、わからん!
尚、戦闘は完敗したが特に何事もなくその後も普通にシナリオは進んだ。なかったことに しなんと。
この回の冒頭でセキシュウサイが死後徘徊していたのでこの位どうってことないのだろう。多分。

#20

時は更に流れ、コッペリア皇帝の時代にて移動湖に出現。
を倒した皇帝一向を前にし、問答無用で襲い掛かってくる。
奇しくも時の皇帝はロックブーケを挽き肉にして殺害したコッペリア本人であり、
そのことに余りに激昂しているのか、妹であるロックブーケの名前が言えていない。
或いは単にド忘れしているだけなのかもしれない。しっかりしろよ!
そして戦闘となるのだが、名前が「先だけでこっち」(うわ。しかも例の審判員付き。
コッペリア皇帝時代は人外パーティーの為、つまりノエルは人外萌えなのだろうか。←やめてね。
近年のソーシャルゲーム版などでのコッペリアの姿の見れば気持ちは分か## この記述 荒らす龍の穴 ##
しかしいざ戦闘となると画面のバグ以外は至って堅実な戦いを繰り広げ、
ソードバリアを使うと言う至って正攻法で挑まれた所為で大したインパクトも残せないまま倒されてしまった。
途中、盾破槍破神先兵だのだのとも名乗っていたが、所詮は「先だけでこっち」という事か…。
余談だが、戦闘中に名前が「敬礼い~っ」になった事からノエルも敬礼団の一員である事が判明した。

バグンシング サガ2

Part2

Tony Momo氏のバグンシング サガ2では序盤に早くも登場。

ヴィクトールが殺害され、その張本人がクジンシーであるという報告を受けるレオン
が、次の瞬間、ノエルが宮殿に乗り込んでは襲い掛かってきたのだ。名前こそ「ノエル」だがやはりアバロンの人々だったのか…。
立ち向かってきたジェラール達をカウンターのみで容赦なくボコりはしたが、それだけで姿を消したのだった。
もしもクジンシーのみならずノエルまで本気で攻めてきたら、この時点のアバロンでは一溜りも無かっただろう。
やっぱりお兄様は鎧着てないほうが強いすね。

Part13

ハートシーカーがロックブーケに話しかけるや否や駆け付けて戦いを挑んできた。シスコンめ…

なんとチーフプログラマであった事が判明。古代の頃の職業かミ
クジンシーが会社員をやっていたような世界なのでプログラマーがいてもおかしくないんじゃないかな。(適当)
直前に音源制作もいた事だし、何やらクリエイティブな人々だったようだ。

Part25

他の6人が倒され、最後の1人となった事でラストダンジョンの最奥部にて皇帝待ち受ける。

…が、なんと石段を乗り越えてスルーされてしまったのだった。ずるいよお
幸い、仕切り直しになった為に二度目はちゃんと話し掛けられるも、今度[は配下のモンスターと同じ小物臭さを晒し、
「首を取ってみろ!」と挑発された挙句、逆に戦わずして首を取られてしまった。ないわー

関連項目

七英雄

ノエル別名

ファンの愛称

  • お兄様(リンク先はロマサガ3のミカエルを指す)