概要 
Tony Momo氏のバグンシング サガ2における最終皇帝の名前。性別は男…だったのだが…。
冒頭の名前入力画面で既に名前欄の下に表示されており、Tony Momo氏はそれを律儀に入力した。←まめやなおまえ
他に命ク関ラ、アバロンはこの私、ちょっと待てなどの別名を持つ。
軌跡 
Part1 
ゲーム開始早々、アバロン宮殿の前で野宿するという皇帝にあるまじき姿を晒す。
その後もしばらくバグでかいめつした世界を歩き回るも、最後は暗転。
なかったことに しなんと。レオン皇帝に操作は移り、本編が始まるのだった。
詩人「僕の存在」
Part22 
チュウタツの後を継ぐ形で即位。…が、なんと突然の性転換で最終皇帝・女になってしまう。最終特帝か…。
即位早々、レオンブリッジへのデートのお誘いを受けるが、なんと相手を自分で選択する皇帝特権を行使。
乙女ゲーかミ?その相手候補がダンターグやボクオーンではあまりいいムードにならなそうだが…。
早速インペリアルガードのグスタフを仲間に加えるも、彼の正体は同名の最終皇帝・男であった。
同名の異性最終皇帝がパーティー入りとは正にあの帝国の皇帝夫妻そのものである。
まさか、夫か!?すたゃたゃたゃ皇帝とは逆の立場のようだ。
その後、ベアに命を貰ったシグルズに皇位を奪われかけるも彼が情報センターに去った事で事なきを得、
「忘れナの星」で古代人と戯れた後はアバーズ メアアバロンに一旦帰還。
また防御力が1と化したダンターグに襲われつつも仲間を揃えたのだった。
Part23 
宮殿を訪れた奴自ら退位に即座に斬り掛かった所、クラウディアの皆死ね矢で謀殺されてしまう。
…かと思ったらあっさり復活。その後、大臣とさっぱりわからん会話の後にかいめつを起こしてしまった。
いつまでも わかんないこと いってるんじゃないの!
アバロンがタームに襲われる前に巣に乗り込み、壁走りでザコを回避してボスの元へ(ずるいよお
ボスであるェする御女性をピヨパペァ(男)のテクでイかせ(うわ。
何故か再び起きたカンバーランド騒乱にてトーマを抱え込み(おねショタかミ←ふざけてんだべ?
北ロンギットに足場を築く事でスービエ討伐の準備を整えた。…と思いきや、うみです。
その後も色々あって氷海に進攻した後、ヒューリオンから逃げつつスービエを撃破した。
Part24 
封印の剣に乗り込み(!?)、クジンシーと対決。
仕切り直し後はなんとクジンシーの技であるソウルスティールを習得した。ラーニングかミ?
名前通りアバロンの将来を見据えていたクジンシーを容赦なくソウルスティールするも、今度はザ・ドラゴンの群れが襲撃。
これを残らずソウルスティールで一掃した。魂を吸い取る皇帝って…。もしかして吸精かミ?←やめてね。
ザ・ドラゴンズを吸い尽くした後は何故か人魚とデートに繰り出し(あら。
最終皇帝にもかかわらず陸に戻れなくなった所為で帝国の歴史は幕を閉じた。
…で終わってもしょうがないのでクジンシーを再戦する事なく消滅させ、ラストダンジョンを出現させるが、
なんとラストダンジョンを「ザコモンスターの巣」呼ばわりし、ソーモンを攻略したがったのだった。豪胆なのかアホなのか…。
Part25 
目指すは大氷原の彼方のラストダンジョン。門番兵士に別れを告げて出発するも、
市街地の子供に転送されて早くもラストダンジョン最奥部へ。すたゃたゃたゃ皇帝の時と言い、この子供は一体…。
本体を守るべく待ち受けていたノエルをスルーして最終決戦に臨むも、
現れたのはタームの七英雄。\アリだー!/
既にタームはラストダンジョンまで乗っ取っていたようだ。確かに古代人にとっても恐るべき敵だったが…。
これはあっさり退けるもラストバトル空間に閉じ込められてしまい、
仕方なく合体しそびれた本体達を各個撃破してひたすら デバッグするのだった。
その後もザ・ドラゴン共の相手をさせられたりしつつもなんとかラストバトルに突入。
やはり黒幕であったヒューリオンを倒し、戦いにピリオドを打った(←ちょっと待て、話が変だぞ。
しかし感動のエンディングは訪れず、うるせえ轟音と共に時間が巻き戻り、歴史は遡ってしまう。
状態を中途半端に引き継ぎ、さいしょから戦う羽目になってしまうのだった。
強くてニューゲームかミ?それ、リマスター版の機能なんですが…。
Part26(終) 
何はともあれ、黒幕を倒した事で世界に平和が訪れた。
エンディングの年表では歴代皇帝同様に偉業が記されていたが、載っている姿は男性時代のもので、
肝心の偉業についても
氷海において ボボクオーンを撃ボボボ オーンボボボボボボボボボボボボボ
だの
封印の地にて クジャャャ爆発
だの(FF9かミ?)
七英雄との戦いにョョョョン ダンョョョョョョンで ダンターグ出ョョョョョョョ ダンターグ出現 ョョョョョョョョョョョョョョ
だのと、全くやる気を感じない文章ばかりが書かれていた。しっかり記録しろよ!
いつまでも わかんないこと いってるんじゃないの!
エピローグでも、既に退位・隠居の身でありながら、襲ってきたミスティックと最後の決戦を演じさせられたり、
他の客が酒場に閉じ込められた所為でせっかくの回想を邪魔されたりともう ムチャクチャね!
ただ、最後はどこかの浮気者のような不倫オチではなく、堅実に物語の幕を閉じたのだった。
部下 
- ピヨパペァ
同じ名前の最終皇帝・男。ぶんれいなのか貴方は夫なのかは最後までなぞ。 - ハートシーカー
時を超えて再登場した性的な元皇帝(うわ。詳細は当該記事にて。 - クラウディア
クラスはイーリス。風に強い種族のはずが水に無敵らしい。
チュウタツ皇帝時代には皇位を狙っていたようだが…? - ベリサリウス
クラスはインペリアルガード・男。正体はダンターグかと思ったがきのせいだった!
わざわざピヨパペァに「皇帝陛下ですね?」と確認を取るインペリアルガード…ないわー