IVL選手物語 Wolves_幻贺

Last-modified: 2023-08-20 (日) 04:46:53

IVL選手物語 Wolves_幻贺 不断の研鑽で成長する

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背景

2020-12-22
試合では「祭司が本体」と賞賛され、ファンからは「幻仙女」と親しまれています。最初はハンターをしていて、どうしてサバイバーに転向したのか?なぜIVL設立時のプロにならないという考えを変え、Wolvesに加入したのか。今回の選手物語は幻贺へと近づきます。

インタビュー

Qまずは皆さんに挨拶お願いします。
皆さん、こんにちは。Wolvesの幻贺です。

Qファンはあなたをよく「幻仙女」と呼びますがその理由は分かりますか?この呼び方が好きですか?
最初に名前を変えたのは、男性ファンではなく女性ファンが多いからでこの名前のほうが好まれたからです。

Q「第五人格」というゲームに最初に出会ったのはいつですか?どうやって出会いましたか?
具体的な日時は覚えていませんが、第五人格サービス開始して間もない第1シーズンです。「第五人格」はネット広告を通じて知りました。面白そうだったので、ダウンロードしました。

Q「第五人格」を遊び始めた頃は、サバイバーそれともハンターのどちらが好きでしたか?なぜサバイバーを選んだのですか?
「第五人格」を始めたばかりの頃は、実はハンターをやっていました。自分は強かったのでずっと勝ってばかりで面白くなかったし、飽きてしまいました。他のプレイヤーとの交流も感じられなかったので、シーズンの切り替わり期間にサバイバーを遊んでいで、かなりの数の友人ができました。あとは勝利と刺激を求めて、仲のいい友人とランク戦に参加することにしました。

Qあなたが祭司というキャラクターが得意だということは周知の事実です。解説もよく「祭司こそが幻賀の本体」と評してますが、この評価をどう思いますか?このキャラクターに関するコツなどを皆さんに教えてもらえますか?
私に対する称賛だと思ってます。「本体」という言葉はあるキャラクターを最も理解しているか最も使用した人の事で、私の祭司に対する理解を肯定してくれる気がします。ちょっとしたコツと言えば、予めに短距離ワープと長距離を作っておき、ハンターが自分を追いかけようとするときにワープを作る時間を減らして、素早く逃げることができます。もう一つは入れ替わりワープです。ハンターが短距離ワープに入ろうとするとき、私は入れ替わるように戻ります。これは思いもよらない効果が得られます。最後に短距離ワープを使って、板窓などのチェイスに役に立つ地形にポジションチェンジして、チェイスをより伸ばすことです。

Qサバイバーランキングにいつ載りましたか?どれぐらいかかりましたか?どんなキャラクターを使っていましたか?
初めてランキングに載ったのは第2シーズンで、当時は60位をキープしてました。これには約1~2か月かかり、それ以後は60位前後でした。第2シーズンは泥棒を使っていて、空軍はあまり使ってませんでした。*1

Q:「第五人格」の大会に参加してからずいぶん経ちましたが、一番印象に残っている試合はどれですか?理由を教えてください。
プロリーグに参戦してからの第1試合です。その時の仲間のプレイスタイルや編成、メンバー構成はとても頼もしかったです。初めての試合でしたので、うまくできなくても、みんなに理解して受け入れてくれました。なので、その試合はそんなに緊張していなったですし、とても気持ちよくプレーできました。

Q:Wolvesに入っきっかけは何ですか?その前に「第五人格」のプロになりたいと思ったことがありますか?
参加のきっかけはマネージャー自ら私にWolvesに入るよう勧めてくれました。マネージャーさんと、とても気が合って楽しく会話をしました。思っていたのとは違うようなクラブを選びたくなかったので、Wolvesに来ました。以前も「第五人格」のプロになる事を考えてましたが、いくつかの理由で入らず保留してました。その後Wolvesのマネージャーが来てくれて、みんなといい話ができ、比較的順調に夢が叶いました

Qクラブでの生活はどうですか?激しい訓練と緊張した試合の中で、どのようにリラックスして心を落ち着けますか?
生活はとても快適で、クラブの食事もおいしいですよ。普段は緊張やネガティブな悩みは忘れて、試合に上るときはお互いに慰め合い気持ちを楽にします。

Qチームメイトとの付き合いはどうですか?訓練や生活の中で何かエピソードがありますか?
相も変わらず楽しいですよ。面白い話ですか?毎日食事するときに席を取り合うことですよ。

Qクラブに入ったてから、普通いつ帰省しますか?クラブに入ってからの生活は配信者と比べて何か変化がありますか?
リーグ戦が終わったら、半月ぐらい休暇を取って自分の家に帰ります。以前の配信者として変わった点は生放送する時間が少なくなりました。訓練にもっと時間をかけるようになりました。他の事は変わりません。

Q試合とランク戦の1番の違いは何だと思いますか?この違いがあなたに与える影響をどのように克服しましたか?
ランク戦は比較的気ままで、簡単にあきらめる人もいます。試合は安定して勝つために、相手のハンターに付け入る隙を与えないことが重要です。試合の序盤がうまくいかなく、セカンドチェイスが悪かった場合は容易に得点を失います。まずは序盤を安定させ、ファーストチェイスの人が頑張って牽制して、状況でチームメイトを救うか救わないかを決めます。基本的に違いは大したことがありません。

Qランク戦と試合中にスランプの経験がありますか?どうやって克服しますか?
ランク戦に関して、実はスランプにというのはありませんプレイスタイルを最適化して、環境の行く末を考えているからです。競技面ではまず現在の環境で優位に立ちやすいキャラクターとは何かを研究して、そのキャラを集中的に練習します。

Q秋季IVLの日程は終わりに近づいていますが、あなたとあなたのチームは、現在のパフォーマンスに満足していますか?秋のシーズンのあなたの目標は何ですか?いつもあなたとあなたのチーム応援しているファンに何か言いたいことはありますか?
実は不本意だと思ってます。私たちの秋季の最初の目標は優勝争いをすることです。私がチームと連携が取れるまで少し時間がかかりましたし、私もあまり良くなく力不足だと感じます。ファンの皆さんに言いたいのですが、みんなの期待に応えられませんでした。次回は一生懸命やるとしか言えません。私たちは十分お互い馴染みました。次のその機会があるかどうかを考えたいです。皆さんの応援に感謝しています。これからも私たちが歩む姿を見守ってください。

Qあなたとあなたのチームはプレイオフに進出する自信がありますか?次の試合で何か計画がありますか?
たいした自信はないです。次の試合は完勝(2:0)する必要があります。また他のチームの結果次第でプレイオフに進むことができます。今のところ、何の計画もありません。ただすべての試合に全力を尽くします。

Q今週とWeiboの試合でも、彫刻師相手に130秒牽制し、その時の解読の進捗は247%に達しチームの3逃げに貢献しました。リーグ戦では追跡能力が高い彫刻師相手への牽制が上手なプレイヤーです。彫刻師相手の牽制で最も注意すべき点はなんですか?
彫刻師が石像を出す位置に注意して石像をよけてください。なるべく本体で攻撃をもらって牽制場所を移動して、マラソンチェイスします。

QWolvesサバイバーは何度も各チームのハンターから三逃げ、四逃げをしました。現環境で相手のハンターからポイントを得る秘訣は何だと思いますか?
ゲームへの理解と操作。そして、対戦相手に関する事前の調査と対戦相手のハンターに対する模擬戦です。

QIVLはあなたの生活にどのような変化をもたらしましたか?
少し太って、明るくなりました。

Qプロ選手になることで得られるメリットは何ですか?
私は人気になって、多くの兄弟を得ることができました。

Qいつか第五人格のプロ選手を辞めたとき、どんな仕事をしたいですか?
「第五人格」の配信を続けます

Q時間がなくて、ずっとやってないことがありますか?
パーマをかけることです

参考資料

https://id5.163.com/news/official/20201222/26476_923120.html


*1 初期の中国版第五人格では空軍2人泥棒2人の編成がスタンダードなほど空軍が使われていた。当時の編成等を知りたい人は第1シーズン1位である虚伪のbilibili動画を見るのを勧める。 https://space.bilibili.com/282341006/