概要
TypeⅠ | ||||
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TypeⅡ | ||||
対応艦種 | 戦、巡、駆、空 | 目標 | 対空 | |
重量 | 0.26t | 発射速度 | 0.1秒/発 | |
耐久値 | 128 | 発射初速 | 820m/s | |
砲弾 | 20mm機銃弾 | 最大仰角 | 90度 | |
航空機撃墜率 | 4.0% | 最大俯角 | -15度 | |
対空射程 | 653m | 旋回速度 | 18.0度/秒 | |
俯仰速度 | 12.0度/秒 | |||
購入ダイヤ | 154 | 購入ゴールド | - | |
グリッド | 1×1 | 開発技術 | 兵40 | |
スイスのエリコン社が開発し、多くの国で生産された単装機関砲。 初速820m/s、毎分120発で発射が可能となっている。 |
解説
- 第4回 連合戦の報酬として実装されたノースカロライナ型戦艦の兵装の一つ。
- 第4回絶対防衛戦線のコンテナ目玉景品であるレキシントン級空母のパーツとしても入手可能である。
- 2023/3/23から工廠でダイヤ販売が始まった。
- 第4回絶対防衛戦線のコンテナ目玉景品であるレキシントン級空母のパーツとしても入手可能である。
- これの連装版であるエリコン20mm連装機関砲は第4回 連合戦よりも前に既に実装されている。
エリコン20mm機関砲の単装、連装性能比較
エリコン20mm機関砲 - 単装 連装 重量 0.26t 0.47t 耐久値 172 172 射程 653m 653m 撃墜率 4.0% 4.0% 連射速度 0.1秒/発 0.1秒/発 - 重量や射程は理解できるが、まさかの肝心の撃墜率が単装と連装で同じ。機銃カテゴリでは初である。
- よく見ると、連射速度も同じなのもある意味問題だが、史実では片方連射→片方を冷却中にもう片方を連射という運用法が基本であり、こういった連装以上の機銃は一斉に全艇撃つことは無かった。この機銃もそう運用されていると
無理やり考えれば、連射速度が同じなのは納得できないわけではない。
- よく見ると、連射速度も同じなのもある意味問題だが、史実では片方連射→片方を冷却中にもう片方を連射という運用法が基本であり、こういった連装以上の機銃は一斉に全艇撃つことは無かった。この機銃もそう運用されていると
- 単装・連装ではなくスペックだけで見た場合、当然軽量な単装が上位になる。つまり、この「エリコン20mm単装機関砲」は単装ながら連装の上位互換と化してしまった。
ゲームのリアリティー追求云々の前に色々マズイじゃない…?- 見た目目的なら連装も問題ないが、実用性だけで見れば、連装の方は実装2~3カ月ながら早くも産廃になってしまった。
- 2023年11月22日、ようやく連装が6.0%に上方修正された。
- 重量や射程は理解できるが、まさかの肝心の撃墜率が単装と連装で同じ。機銃カテゴリでは初である。
- 一応性能についてだが、ほとんど連装版と性能が同じなのでその記述を丸々借りると、1×1のグリッドであるため、13mm連装機銃の十分な代わりにはなるだろう。むしろ連射力は0.1秒/発と13mm機銃系の倍なため、上位互換と言っていい。
- しかし653mは…ここまで来れた隊長諸君なら言わなくても分かるだろう。
- 大演習の緒戦においては駆逐艦の空いてるスペースに突っ込むのはそれなりに有効。相手が航空機搭載数の少ない信濃×2の場合、艦載機の削り合いで効果を発揮する。
史実での扱い
エリコンFF 20 mm 機関砲は、スイスのエリコン社が開発した航空機関砲、または同系列の機関砲。1940年頃から改良型が各国でライセンス生産され、一部は現代でも使用が継続されているベストセラー兵器である。元は航空機の機関砲として開発されていたものを対空砲として転用・再設計したものである。
ドイツ、アメリカ、日本など各国で採用や改良が進められていた。特に第二次大戦時のアメリカでは魚雷艇から空母まで積んでいない艦艇はないと言えるほどの採用率だったようだ。特に大戦末期は特攻機迎撃用にハリネズミのように配備されていた。
コメント欄
- まーたガバったのか…… -- 2021-10-16 (土) 23:48:23
- 駆逐艦用 -- 2022-08-25 (木) 11:12:15
- 空いたマスに余ったヤツをポンポンとね -- 2022-11-21 (月) 02:11:47
- なんで連装版と撃墜率が同じなんだ…連装が不甲斐無いのかこっちが優秀なのか。と言うかホントに同じスペックなら連装版の存在意義は? -- 2023-10-11 (水) 03:41:14