概要
対応艦種 | 戦、巡、駆、空 | 目標 | 対空 |
---|---|---|---|
重量 | 0.09t | 装填速度 | 0.1秒/発 |
耐久値 | 75 | 発射初速 | 760m/s |
砲弾 | 7.7mm機銃弾 | 最大仰角 | 85.0度 |
航空機撃墜率 | 1.5% | 最大俯角 | -25.0度 |
対空射程 | 500m | 旋回速度 | 27.0度/秒 |
俯仰速度 | 24.0度/秒 | ||
購入ダイヤ | 2 | 購入ゴールド | 33,000 |
グリッド | 1×1(2×2) | 開発技術 | 兵14 |
ルイス7.7mm軽機関銃を国産化して製造した単装機銃。 信頼性に優れ、終戦まで使用され続けた。 睦月型駆逐艦や吹雪型駆逐艦が装備した。 |
解説
- レベル14で入手可能になる2番目の機銃。直前の6.5mm機銃の進化版と言うような性能を持つ。
- 射程が延び、500mまでになった。さらに…
- 1秒間10発という連射力。性能に期待したい。
=7.7mm機銃を使い続けよう。
搭載可能艦
駆逐艦 | 磯風 | 峯風 | 睦月 | 初春 | 吹雪 | 陽炎 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
巡洋艦 | 天龍 | 球磨 | 長良 | 古鷹 | 青葉 | 妙高 | 高雄 |
戦 艦 | 敷島 | 薩摩 | 河内 | 金剛 | 扶桑 | 長門 | |
空 母 | 鳳翔 | 大鷹 | 祥鳳 | 龍驤 | 加賀 | 赤城 | |
注釈 | 未検証 |
ドロップ海域
作戦1 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
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作戦2 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
作戦3 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
作戦4 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
作戦5 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
作戦6 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
作戦7 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
作戦8 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
作戦9 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
作戦10 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
作戦11 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
作戦12 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
※ドロップが確認された海域のみ表示
史実での扱い
日本では1930年代初頭に九二式機銃として採用され国産化され、艦艇搭載用の対空機銃や航空機銃、海軍陸戦隊の装備などあらゆる場所で採用され活躍した。
威力はともかく信頼性に優れ、少なくとも1944年頃まで生産され、終戦まで使用された名銃だった。
しかし、陸で兵隊さんを300mのレンジで薙ぎ倒す分には全く十分だったが、艦艇用途では図鑑説明の通り素早い航空機に対しては射程及び威力ともに能力不足であり、余程のラッキーショットでもない限りは無力であった。
いくら連射が速くても軽い弾では威力も射程も低く、特に装甲板で防御のしっかりした米軍機には、当たり所がよくないと致命傷を与えられなかったそうである。
ちなみに複座以上の航空機にも採用されている。実戦においては撃墜するのは簡単ではなかったが、密集編隊を組み弾幕を張ることで敵機が容易に射線に入らせないようにする点では評価されている。この点、敵機の攻撃を防ぐのが目的である防護機銃としては役に立っていた。
しかし駆逐艦の中ではこの機銃が搭載されている物でもまだいい方で、更に旧式で威力の低い三年式6.5mm機銃が搭載された艦まであった。
だが、この機銃は南部麒次郎が設計した完全国内設計でしかも陸海軍で弾丸も共通、故障も少なく、扱いも簡便と、6.5mmと言う口径が時流遅れであることを除けば日本が開発できたことが奇跡としか言いようのない傑作機関銃だった。
コメント欄
- いち -- 2021-09-12 (日) 18:05:01
- 画像違くね?6.5mmじゃね? -- 2022-12-17 (土) 14:18:49
- 替えたぞ -- 2022-12-17 (土) 14:32:31
- 放水銃みたい -- 2023-08-20 (日) 13:56:16