15.2cm/L45 MkⅫ 単装砲
対応艦種 | 戦、巡、駆、空 | 目標 | 対艦 |
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重量 | 28.19t | 装填速度 | 8.6秒/発 |
耐久値 | 1328 | 発射初速 | 850m/s |
砲弾 | 152mm弾 | 最大仰角 | 30.0度 |
AP弾薬大威力 | - | 最大俯角 | -7.0度 |
HE弾薬大威力 | 1099 | 旋回速度 | 3.0度/秒 |
対艦射程 | 4775m | 俯仰速度 | 10.0度/秒 |
対空射程 | - | 弾薬庫 | |
購入ダイヤ | 購入ゴールド | ||
グリッド | 2×2 | 開発技術 | |
イギリスのクイーン・エリザベス級戦艦など様々な戦艦や巡洋艦に搭載された中口径砲。 最大仰角や発射速度など標準的な性能となっている。 |
解説
- 第6回 連合戦の報酬として実装された。
- クイーンエリザベス級戦艦には本砲がケースメート式で設置されていた。
- クイーンエリザベス級戦艦のケースメイトには、本砲と40口径安式7.6cm単装砲しか搭載できない。
- 旋回性能が長門砲と同じなので、威力こそ高いものの取り回しはかなり悪い部類に入る。
史実での扱い
- 本砲は、45口径Mk.Ⅶ砲と50口径Mk.Ⅺ砲の後継として開発された。そして1914年から1926年にかけて就役した軽巡洋艦の主砲と弩級戦艦の副砲として搭載され、第一次世界大戦から第二次世界大戦終了まで多くの軍艦で使用された。
- ケースメイト砲としてクイーンエリザベス級、リベンジ級に搭載された。
- 単装砲は嚮導駆逐艦「スウィフト」、初代F級(初代トライバル級)駆逐艦「ヴァイキング」、M29級モニター艦、アバクロンビー級モニター艦「アバクロンビー」「ラグラン」、チャタム級軽巡洋艦、バーミンガム級軽巡洋艦、初代アリシューザ級軽巡洋艦、C級軽巡洋艦、D級(ダナイー級)軽巡洋艦、E級(エメラルド級)軽巡洋艦に搭載された。
- 後継には、50口径Mk.XⅪ砲(ネルソン級の副砲)があたる。
コメント欄
- 四一式と系列同じなのはいいとしてグラが使い回しなのは笑える -- 2022-08-27 (土) 19:22:26
- ハンマーみたい -- 2022-08-27 (土) 20:58:18
- 駆逐艦に積みやすそう 数が揃わないけど -- 2022-11-21 (月) 02:03:18
- 旋回性能が大和型と同じってあるけど大和砲よりは早い。長門砲と同じ -- 2023-01-22 (日) 17:52:58