船体一覧/アイオワ級船体

アイオワ級船体

甲板図
甲板図
機関図
装甲図
艦種	戦	加速性能	D
最大排水量	69000t	旋回性能	C
重量	38268.70t	射撃精度	30%
全長	270.43m	火災耐性	30%
全幅	32.97m	浸水耐性	50%
格納庫	3機	スクリュー	E
軸数	4軸	技術開発	鋼兵機電
購入ダイヤ		購入ゴールド
アイオワ級戦艦の船体。 日本のロンドン海軍軍縮条約脱退後に発効されたエスカレーター条項に伴い 排水量が約10000トン拡大された形で設計されている。

解説

• 第5回 連合戦の報酬として実装。

• ライバルの大和型船体には排水量で劣るものの、大和型を凌駕する射撃精度と火災耐性を有する。

• やはりと言うべきか、前級(サウスダコタ級)と同じく、レーダー塔の部分だけが艦橋パーツになっており、史実のCICに当たる部分が船体と融合しているため、自由度がかなり低い。

• 見た目艦として使う分には問題ないが、ガン積み艦を造りたいならば素直に大和型などのフラットな形状の船体を使おう。

史実

• 1940年から建造が開始され、アイオワ、ニュージャージー、ミズーリ、ウィスコンシン、ケンタッキーの5隻を計画、うちアイオワ、ニュージャージー、ミズーリ、ウィスコンシンの4隻が就役した。主砲はL50 Mk7 40.6cm三連装砲を搭載し、対空兵装もMk12 12.7cm連装両用砲やボフォース40mm機関砲など充実していながら、その速力は金剛型戦艦より速い33ktを誇るアメリカの象徴的な高速戦艦であり、空母の時代に戦艦として生き抜いた数少ない艦級でもある。大戦後、一度退役したが、朝鮮戦争のために近代化改修を受けて再就役したが朝鮮戦争の停戦を経て退役、その後ベトナム戦争時にニュージャージーが再就役したがベトナム戦争時の軍事費の厖大化によって退役、その後レーガン大統領の６００隻艦隊構想で再就役、１９９１年に勃発した湾岸戦争を最後に現在は、退役しているが、アイオワ級戦艦4隻全てが記念艦として、アメリカ各地に係留されている。

コメント欄