40口径八九式12.7cm連装高角砲A1型、40口径八九式12.7cm連装高角砲A1型改一
40口径八九式12.7cm連装高角砲A1型改二、40口径八九式12.7cm連装高角砲A1型改三
40口径八九式12.7cm連装高角砲B1型
40口径八九式12.7cm連装高角砲A1型改二、40口径八九式12.7cm連装高角砲A1型改三
40口径八九式12.7cm連装高角砲B1型
概要
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| 対応艦種 | 戦、巡、駆、空 | 目標 | 対艦、対空 |
|---|---|---|---|
| 重量 | 46.90t | 装填速度 | 4.3秒/発 |
| 耐久値 | 1713 | 発射初速 | 720m/s |
| 砲弾 | 127mm弾 | 最大仰角 | 90.0度 |
| AP弾薬最大威力 | - | 最大俯角 | -7.0度 |
| HE弾薬最大威力 | 639 | 旋回速度 | 7.0度/秒 |
| 対艦射程 | 3656m | 俯仰速度 | 12.0度/秒 |
| 対空射程 | 1975m | 弾薬庫 | - |
| 購入ダイヤ | 202 | 購入ゴールド | 4,026,000 |
| グリッド | 3×3 | 開発技術 | 鋼10兵28機15電20 |
| 高性能化する航空機に対抗するため、帝国海軍が一から設計・製造した連装高角砲。 優秀な発射速度と高い命中精度を持ち、対空戦闘のみならず対艦戦闘においても高い評価を得ていたと言われる。 本砲は煤煙よけ盾付きで、航空母艦が装備した。 | |||
解説
- 改一からさらに盾の範囲を広げ、防盾を全周に装備した12.7cm連装高角砲。
- カタログスペックはA1型およびその改一・改三と同じで、重量・購入にかかるゴールドはA1型改一・改三と変わらない。
- 初見では下位互換に見えるかもしれないが、実は説明にある通り空母用に調整された高角砲で、空母の特殊な装備範囲にマッチする。通常のA1型では空母船体に引っかかり旋回範囲が狭くなる箇所が殆どだが、この改二(箇所によっては改一)であれば十分な旋回範囲が確保できる箇所が多いので試着等で確認してみよう。
- ちなみに戦艦や重巡洋艦に配備する場合、A1型改一に比べて高さが低めで丸型なため、設備や他の兵装と干渉しにくい点が地味に良い。見た目を気にしないなら改一よりも改二の方が使える場合がある。
それなら最初からA1型を積めばいい話だが。
