40口径八九式12.7cm連装高角砲B1型
対応艦種 | 戦、巡、駆、空 | 目標 | 対艦/対空 |
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重量 | 53.40t | 装填速度 | 4.3秒/発 |
耐久値 | 53 | 発射初速 | 720m/s |
砲弾 | 127mm弾 | 最大仰角 | 90.0度 |
AP弾薬大威力 | - | 最大俯角 | -7.0度 |
HE弾薬大威力 | 639 | 旋回速度 | 16.0度/秒 |
対艦射程 | 3,656m | 俯仰速度 | 16.0度/秒 |
対空射程 | 1,975m | 弾薬庫 | - |
購入ダイヤ | 252 | 購入ゴールド | 5,032,000 |
グリッド | 2×2 | 開発技術 | 鋼20兵48機15電30 |
高性能化する航空機に対応するため、帝国海軍が一から設計・製造した連装高角砲。 優秀な発射速度と高い命中精度を持ち、対空戦闘のみならず対艦戦闘においても高い評価を得ていたと言われる。 本砲は電動機を10kWから15kWに強化し、特に旋回速度はA1型比で2倍以上と大きく向上した。 |
解説
- 2020年4月3日に突如工廠に追加された兵装。追加直後はレベル30以上ならパックでも一時的に購入可能だったが、現在ではレベル48まで到達し、且つ技術レベルを上げて工廠から購入するしか入手手段はない。
- 購入のためのゴールドも驚異の500万越え。積極的な運用には技術開発以外にも金策が必要であろう。
- 電動機(要するにモーター)を積み替え、A1型の欠点とされた旋回速度を大幅に改善させた12.7cm連装高角砲。
- 見た目はA1型と変わらないが、旋回/俯仰速度が機銃並みに速い。敵艦載機への追尾力も上がるため全体的な対空性能が上昇した。高速艦に載せてもまともに対艦攻撃をしてくれるようになった。威力、装填時間は変わらないため、あくまでも対空面の強化と考えよう。
- ちなみに旋回速度はA1型は7度/秒だったが、B1型は16度/秒である。これはあの7.62cm連装高角砲と同じ旋回速度である。
- 配備時は、A1型と同様の注意だけでなく、旋回/俯仰制御に使用されている電動機の関係で重量が嵩む事に注意が必要。A1型~A1型改三と混載が可能なので、想定守備範囲に合わせて装備することができる。
- ただし最大の注意点として、A1型と全く見た目が同じなため、どの艦のどこにA1型・B1型を置いたか覚えておかないと改造時に非常に面倒なことになる。(これを書いた編集者は2回やらかしました。)
- 駆逐艦船体を使用して、沿岸警備艦を造船するのも面白いかもしれない。(金額と重量がネックだが…)
- 言わなくても分かるだろうが、レベル20から・安く・軽く・長く使える点で汎用性があるのはA1型の方である。高角砲の重要な対空面も追尾性能以外はA1型と同じであり、おそらく撃墜率も変わらないと思われる。つまりこのB1型は全く使えない訳ではないが、ここまで開発レベルを上げて、それ相応の期待に応えるかといえば…というような兵装なのだ。
ドロップ海域
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