7100球

Last-modified: 2022-01-17 (月) 20:00:17

横浜DeNAベイスターズ前監督・アレックス・ラミレス今永昇太濱口遥大に要求した球数。

概要

2020年開幕前のインタビューでの誤植。恐らく「7回100球」の誤りと思われるが結局修正されなかったため正確なところは不明。
1年通算としても多すぎる*1球数で酷使を心配される一方、名指しされた2名の身体に驚く声も見られた。

記事

今季は特殊…デー・バイ・デーで戦っていく
https://sp.mbga.jp/_news_item?sublayout=topic_headline_nikkan&id=5619159&_from=news_topic_hl&gid=21&pid=6(リンク切れ)

 ―特殊なシーズン。改めてどのように戦っていくか。

 「デー・バイ・デーで戦っていこうと思います。先のことを考えず、1試合1試合戦っていく。今までと変えることなく。先発陣全員に7100球以上投げてほしいとは思っていない。今永、浜口はそれくらい投げられると思うが、だからこそリリーフ陣の活躍が重要」

関連項目


*1 ラミレスは基本的に先発を100球前後で降板させる傾向にあり、それを考慮すると両投手の登板試合数は各71試合以上になる模様。2020年シーズンの試合数は120試合だった為、万が一この通りならこの2人だけでシーズンの先発ローテが埋まることとなり、例年のシーズン143試合制でも1試合を残して全て埋まる。