伝説 Episode-6

6-10

まず初めに、x-10等の高難度ステージに言えることだが、PTプレイでそのステージが初めての場合、
自分が初めてそのステージに参加する事を言っておくと良い。
親切な人であれば注意する所を教えてくれるだろう。
自分が初参加である事を伝えておけば、多少はぎこちない動きでもフォローしてくれる人もいる。
逆に、高難度ステージで初参加である事を黙って、変な動きをすると不快感を抱かれてしまうかもしれない。
PTに参加する時は皆でステージクリアを目指す事になるのだから、お互いに楽しくプレイできるように初参加でも恥ずかしがらずに言った方が良いと思われる。
大げさだが、高難度ステージではボスの対処やトラップを1人が知らないことによりPTが全滅するということもありうる。

ボス部屋までは戦記と変わらない。しかし戦記よりは格段に敵が強くなっているため、敵をまとめてに攻撃する所等にきちんと注意を払おう。
僧侶は女神の審判、女神の断罪の使用は極力控えた方が良い。一発一発の攻撃で大きくHPを減らされるため瀕死な状態で敵の吹き飛ばしで遠くに飛ばされDHが間に合わない等と言った状況も考えられる。
各部屋の長老の遠距離カウンターは即死級になっているため、近距離カウンター時、または凍らせている間以外は遠距離スキルを使わないこと。
遠距離カウンターには後ろにもわずかに攻撃判定があるため、魔の氷壁にハマっている場合も遠距離スキルの使用は慎んだ方が良い。

ボス部屋は戦記とは異なり、左右に雑魚敵が湧く。尚、二人PTまでの場合は、ここでは雑魚湧きはない。
湧く順番は下記の通り。「：」以下は湧く場所・処理方法。
※1～4の雑魚と戦う時は、中央の横線から上に行かない様にする事。リゲルがこちらを発見し、追尾してくる。

１、シカンアンドロイド：左右に湧く。集めて処理。中央ライン左右端に花火または僧侶の月のカーテンを置くと上手く集まる。
２、シカンローグ大将・シカン戦士隊長：左右に湧く。主に中央に集めて処理（または壁際に追い詰めて処理）
３、シカン戦闘装置・巨大なシカン戦闘装置：前者は左右上下に、後者は中央に出現。上のシカン戦闘装置はこの時は放置で、雑魚敵を全て処理し、リゲルと戦闘の時に処理。
４、巨大なシカン防御装置：中央に１体。ＰＴ全員で総攻撃。

これらの雑魚敵を全て処理し終えたら、リゲルと戦おう。
その際にリゲルの近くに沸くシカン戦闘装置1体を早めに倒しておく。

リゲル戦は戦記6-10と同じだが、リゲルの全ての攻撃が即死級になっている為、攻撃を恐れて離れていると思わぬ攻撃を喰らい、僧侶に大きな負担をかけることになる。
即死攻撃を恐れずに接近戦で挑もう。
その方が僧侶の負担も軽減できる。

リゲルを倒しそうになったら、ソルディンの遠距離攻撃の誘発を防ぐため、中央に花火か月のカーテンを設置。
万が一、花火を持っていない場合や僧侶が月のカーテンを設置する素振りを見せない場合、自分が中央に立っていればタゲを取れるので、ソルディンの遠距離攻撃を回避できる。
戦法は戦記6-10参照。