エラサ

Last-modified: 2024-10-26 (土) 01:16:42

エラサ【えらさ】(NPC)

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  • シャドウウォーカー。種族はインキュバス
    • ただし、本来インキュバスにある黒いしっぽがない。
  • 光にも闇にも属すことができない呪われた存在として影世界をさまよう男。
    ダークロードであるモルガントの頼みでインキュバス族に引き取られて育てられていた。
  • 元はポウォールの王の名前である。
  • 容姿が某ロボットアニメの主人公(正確には主人公達)の兄に似ていることから一部のおっさんプレイヤーから「兄さん!」と呼ばれている。
  • 彼の角は着脱可能の疑いがある。
    • かつてはG9&G10の彼のRPで、種族欄に「人間」と書いてあった為。
      現在は修正され、種族欄には「インキュバス」と書いてある。
ネタバレ
  • 種族がインキュバスとなっているが、実際は彼はインキュバスではない(父親がインキュバス族である可能性は否定されていないので混血の可能性はある)。
    自身を光と闇のどちらに属するのかを自覚できず、彷徨っていたところをインキュバス達と過ごしていたことで自身をそのように認識していた。
  • 長じてより自分の正体を探すためにインキュバス族を離れ、その際に対立した友人レビアスを殺害。
    その後は影世界や各地のダンジョンをさ迷って自分のルーツを探していたが、
    ある時ラビダンジョンに迷い込んだ幼いアンドラスと出会う。
    自分と同じように出生を知らず、他者に馴染めずにいたアンドラスに共感を覚え、親交を持つ。
    • 幼いアンドラスを助けたせいでロリコンと疑われることが多いが、年月を経て成長してもアンドラスを助けているのでロリコンではない。逆を言えば、アンドラスがいなければ遠征隊もろともプレイヤーがやられていたことを意味する。
    • ちなみに、シャドウウォーカーになると年をとらないのか、アンドラスと出会ったときとストーリーとで年齢は変わっていない。
  • その正体は女神ネヴァンの息子であり、神の血を受け継いだ半神。
    そのルーツをキホールに知られたことで取引の材料にされ、アンドラスとそのおまけの遠征隊の命と引き換えにキホールに従う事を命じられる。
    アンドラスのためにそれを了承したエラサはアンドラスに贈られたオルゴールをミレシアンに渡し、
    ドッペルゲンガーの影としてその力を吸収され消え去った。
    • しかしドッペルゲンガーの中でエラサの意識は残っており、オルゴールの音色を聴いたことで意識が戻る。
      ドッペルゲンガーに意識下で抵抗したスキを突いたミレシアンのライフドレインにより彼の力はミレシアンに宿り、半神化の能力とともに生き続けることとなった。
  • 父親が誰であるのかはストーリー中では語られていないが、エンディングにて赤ん坊の頃の彼がモルガントに抱かれているシーンがあることから、モルガントが父親ではないかという説がある。
    • そうなるとトリアナはエラサの妹ということに?
      仮にそうだとすると、モルガントネヴァンの息子ということになる。彼がシャドウウォーカーとして呪いを受けるに至った理由は、そのあたりにありそうだが……。
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